2020 明治安田生命 J3リーグ 第8節
8.2
SUN
18:00KICKOFF
VSガンバ大阪U-23
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 佐野 翼
- 76’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
ガンバ大阪U-23
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 3
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
大城 佑斗
IN
佐相 壱明
58′
OUT
川田 拳登
IN
吉村 弦
58′
OUT
木村 裕
IN
佐野 翼
76′
OUT
喜岡 佳太
IN
遠藤 元一
88′
OUT
東 浩史
IN
岡 佳樹
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 木村 裕
- 11 FW
- GK 16
- 一森 純
- DF 46
- 當麻 颯
- DF 28
- タビナス ジェファーソン
- DF 35
- 山口 竜弥
- MF 23
- 市丸 瑞希
- MF 26
- 奥野 耕平
- MF 32
- 芝本 蓮
- MF 30
- 塚元 大
- MF 34
- 川﨑 修平
- MF 37
- 白井 陽斗
- FW 38
- 唐山 翔自
SUBSTITUTEサブメンバー
- 王 暁峰
- 31 GK
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 小西 陽向
- 28 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- 岡 佳樹
- 19 FW
- GK 41
- 吉川 直輝
- DF 45
- 村上 景司
- DF 47
- 荻野 元伸
- MF 43
- 伊勢 航
- MF 44
- 菅野 隆星
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
84′
OUT
白井 陽斗
IN
伊勢 航
CARD警告/退場
87′
市丸 瑞希
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,731人
- 天候
- 曇り、弱風
- 気温
- 27.6℃
- 湿度
- 72%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 長峯 滉希
- 副審
- 鶴岡 泰樹
- 副審
- 松本 康之
- 第4の審判
- 伴 勇
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「前節アウェイの八戸戦で引き分け、その悔しさをホームで晴らそうと準備してきた試合でした。
まだ通常の応援ができる試合ではなかったですが、多くのファン・サポーターの皆さんに来ていただいて、とても良い雰囲気を作ってくれました。厳しい試合でしたが、勝てたことに嬉しく思いますし、ご来場くださった皆さんに感謝したいと思います。
ガンバさんはボールを回すのが上手く、ポゼッション率も高く縦パスも多いチーム。3連戦の最後の対戦相手としてとても厳しく、走らされた試合になりました。長野の選手たちもそうした相手に対して良く走ってくれました。泥臭く1点を取って勝ち切れて、良い試合が出来たと思っています。どれだけきつくても走る、一生懸命さや真面目さがファン・サポーターの皆さんに伝わるようなチームになろうと選手たちにも伝えてきました。今日のような試合を繰り返していけるように、次の試合に向けてもしっかり準備していきたいです」
ホーム4連勝となりましたがどのように感じていますか。
「昨年はホームでなかなか勝てないシーズンでしたので、長野のファン・サポーターの皆さまの前で闘う姿勢や、勝つ試合を見せたいと選手たちにもずっと伝え続けて来ました。昨シーズンの終盤からこれまでにかけては、ホームでしっかり戦って勝つ試合が出来ていますので、これをとにかく続けることだと思っています」
フレッシュなメンバーが多く起用されましたが、その狙いは。
「前節の八戸戦が非常にタフな試合でしたので、疲労もあったと思います。全員戦力というのは常に伝えていますし、今日の試合も、この試合に勝つための選手を選んでいます。初出場をした選手もいる中で、勝利できたということはとても良かったと思います」
無失点に抑えた立川選手・得点した佐野選手への評価は。
「まず前提として、今の長野のGKは全員、誰が試合に出てもいいくらい非常に良い状態です。その中で、立川選手に連戦の最後の試合にチャンスをあげた形になったと思います。今日彼はチームを勝たせるために貢献してくれたと思います。この経験を活かして更に成長して、GK陣でのレギュラー争いをしてほしいと思います。
佐野選手は得点しただけではなくて、前節の八戸戦でもそうでしたが守備の面でもハードにこなしてくれる選手です。そんな中で今日も決定的な仕事をしてくれた。こぼれ球に反応してしっかり決め切ったという面で、チームを助けてくれる素晴らしい活躍をしてくれたと思います」
今後の試合にむけて意気込みを。
「目の前の試合で100%を出すことと、毎試合トーナメントの気持ちでやろうと伝えています。いい意味で謙虚に、上位のチームを見るという訳ではなく、目の前の試合に全力をぶつける・日々の練習から試合に出るために全力を尽くすこと。勝っているからこそ、そのポイントは外さないようにしていきたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
今シーズン初出場でしたが、どんな想いで臨みましたか。
「初出場でしたが、常に準備はしていました。去年のガンバ戦は自分のミスで失点して負けてしまったので、今日は去年のリベンジの気持ちも兼ねて、絶対勝たなきゃいけないという気持ちがありました」
コーチング・膠着状態でのセービングがよく目立った印象でしたが。
「今日の相手は技術もあってボールを回してくる相手だった事と、3連戦の最終日ということもあり疲れてくると思っていたので、後ろから鼓舞するコーチングができればと思っていました。
セービングに関しては、ピッチに立つ以上は絶対に失点0で抑えるという強い気持ちがあったので、最後までセーブできてよかったと思っています」
勝利した今の気持ちは。
「前節は最後に失点して引き分けてしまった悔しさもありました。また、コロナの影響で大変な状況の中でもスタジアムにに足を運んでくださっているサポーターの皆さんがいるので、皆さんのためにも勝たなきゃいけないと思っていました。勝ててほっとしていますし、素直に嬉しいです」
今後の意気込みを。
「まだ連勝が出来ていないので、次節ホームで連勝できるようにしっかり準備していきたいと思います。次も失点0で抑えたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
得点シーンを振り返ってください。また2試合連続ゴールを決めた今の気持ちは。
「東選手のシュートが枠に飛んでいたので、絶対跳ね返ってくると思ってゴール前に飛び込みました。ちょうどいいこぼれ球が来たので、頭で押し込みました。ホームで多くのサポーターの皆さんの前で得点したいと思っていたので、また八戸戦とは違った喜びがあります」
途中出場する際はどんな想いでしたか。また監督からの指示はどんな言葉でしたか。
「ガンバさんはとても技術のある選手が多くて、チャンスは数少ないと思っていました。監督からは、ゴールを取ってこいと言われましたし、そのチャンスの1点を決め切れて良かったです」
次節に向けての意気込みを。
「次節も多くのサポーターの皆さんがスタジアムに来てくれると思っています。ホームでの連勝を更に目指して頑張りたいです」