2020 明治安田生命 J3リーグ 第7節
7.29
WED
15:00KICKOFF
VSヴァンラーレ八戸
AWAY プライフーズスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 吉村 弦
- 7’
- 佐野 翼
- 83’
2
試合終了
1
前 半
1
1
後 半
1
2
ヴァンラーレ八戸
- 谷尾 昂也
- 12’
- 丸岡 悟
- 88’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
54′
OUT
木村 裕
IN
佐野 翼
58′
OUT
佐相 壱明
IN
川田 拳登
79′
OUT
川田 拳登
IN
大城 佑斗
79′
OUT
東 浩史
IN
牧野 寛太
CARD警告/退場
90′
小澤 章人
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 木村 裕
- 11 FW
- GK 1
- ゴ ドンミン
- DF 11
- 國分 将
- DF 6
- 河津 良一
- DF 22
- 穂積 諒
- DF 33
- 佐藤 和樹
- MF 32
- 國領 一平
- MF 10
- 新井山 祥智
- MF 4
- 前田 柊
- FW 44
- 秋吉 泰佑
- FW 8
- 高見 啓太
- FW 18
- 谷尾 昂也
SUBSTITUTEサブメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 川田 拳登
- 29 DF
- 牧野 寛太
- 9 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 31
- 花田 力
- DF 3
- 伊勢 渉
- MF 24
- 貫名 航世
- MF 13
- 丸岡 悟
- MF 17
- 安藤 翼
- FW 30
- 黒石 貴哉
- FW 9
- 上形 洋介
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
62′
OUT
前田 柊
IN
安藤 翼
62′
OUT
高見 啓太
IN
黒石 貴哉
75′
OUT
秋吉 泰佑
IN
上形 洋介
87′
OUT
新井山 祥智
IN
丸岡 悟
CARD警告/退場
89′
黒石 貴哉
DATA試合環境
- 入場者数
- 427人
- 天候
- 晴、強風
- 気温
- 20.6℃
- 湿度
- 74%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 植松 健太朗
- 副審
- 高寺 恒如
- 副審
- 長谷 拓
- 第4の審判
- 蛯名 一樹
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答
試合の総括をお願いします。
「今シーズンに入って連勝が無かったので、今日こそアウェイで勝って連勝しようと働きかけて臨んだ試合でした。先制して追いつかれて、それでももう1点取り返したところまでは選手たちの気持ちも見えてタフな試合でしたし、良かったところも多い試合だったと思います。ただ最後また追いつかれてしまった点については、選手も大変悔しがっていましたし僕自身も悔しい思いでいます。連戦で次節ホームでの試合がありますので、この悔しさをとにかく次の試合にぶつけで勝点3を取りに行く為の作業をしたいと思います」
いずれも得点後の2失点。感じていることは。
「内容についてはいろいろありますが、今日の試合に関しては勝ち切ること、どんな形であれ得点をとって勝ち切る試合をしなければいけない。そうした意味ではまだ本物の強さが無いのかなと思います。いい意味で自分たちの課題にしていきたいと思います。点とった後にすぐに失点してしまう点は反省材料にして次に活かしていきたい。
今後の課題・次節に向けての意気込みを。
「何かを変えるというよりも、良い点を継続してやって、今日出た課題や足りない事と向き合って日々改善していくことだと思います。近道はありませんので地道に日々の練習から、まだ足りない、という気持ちを持ってやっていくことが大事だと思います。
連戦の最後にホームでできます。多くの方にスタジアムに来ていただいて、長野のファン・サポーターの皆さんの声援の力も借りながら、勝点3をしっかり取りたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答。
自身の得点シーンを振り返ってください。
「SBですがゴール前に詰めるように意識していて、こぼれのボールを狙って全速力で走ったら実際こぼれてきたので、押し込みました。監督からも、いつもSBもゴールを狙って行けと言われているので、2試合連続で得点できたのはその積極的な攻撃の意識からだと思っていますので嬉しいです」
2点目に繋がったクロスについてはどんな意識だったのか。
「2点目はセットプレーの流れからだったので、中に強い選手が残っていました。緩いボールというか、遠藤選手が競りやすいボールを入れたら何か起こるかなと思ってクロスを上げました」
いずれも得点後の2失点。DFとして課題とする点は。
「2失点目は僕の目の前打たれてしまいました。そういう局面を個人個人の選手が突き詰めていかなきゃいけないと改めて感じました。簡単な試合は一つもないので、個々に選手が突き詰めて取り組んで、更にチームで助け合ってやっていかないと勝てないと思います。細かいところのプレーで勝負が決まってきます。集中していない選手なんて誰もいないと思うので、集中している中でもやり切ることが出来ないと失点してしまうんだと感じています」
※試合後メディア取材での質疑応答。
自身の得点シーンを振り返ってください。
「センタリングが吉村選手から上がってきて遠藤選手が競って、僕はゴール前に飛び込めば何か起こると思って飛び込んだら、ちょうど折り返しが来たのであとはゴールに流し込むだけでした。ここ数試合、チャンスがありながらも結果が出せていない状況で、ネガティブになってしまう部分もありました。今日は途中から出場して同点の状況で、無我夢中で点を取ることだけに集中してプレーしました。得点出来てほっとしています」
交代での出場時に意識していたことは。
「勝ちに行くために、監督からも点をとって来いと言われたので、それだけを意識して入りました。入ったからには積極的にシュートを打っていこうと狙っていました。僕に求められているのはゴールなので、まず点を取れたことには満足しています」
いずれも得点後の2失点。感じていることは。
「上位に食らいつくためには今日の試合は勝点3を絶対長野に持って帰らなきゃいけないゲームでした。勝点1しか取れずすごく悔しいです。勝ち越ししても最後まで踏ん張り切れなかったのが今のチームの実力。その最後まで堅く勝ち切るチームになれるよう、悔しい想いはありますが気持ちを切り替えてまた次の試合に向けてやっていきたいです」