2020 明治安田生命 J3リーグ 第6節
7.25
SAT
18:00KICKOFF
VSY.S.C.C.横浜
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 三田 尚希
- 11’
- 木村 裕
- 23’
- 三田 尚希
- 30’
- 吉村 弦
- 42’
4
試合終了
4
前 半
1
0
後 半
0
1
Y.S.C.C.横浜
- 柳 雄太郎
- 37’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 14
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
広瀬 健太
IN
遠藤 元一
58′
OUT
佐相 壱明
IN
大城 佑斗
58′
OUT
木村 裕
IN
佐野 翼
66′
OUT
東 浩史
IN
牧野 寛太
84′
OUT
三田 尚希
IN
川田 拳登
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐相 壱明
- 15 MF
- 木村 裕
- 11 FW
- GK 1
- 大内 一生
- DF 4
- 土館 賢人
- DF 3
- 宗近 慧
- DF 11
- 宮本 拓弥
- MF 7
- 宮尾 孝一
- MF 19
- 和田 幹大
- MF 6
- 佐藤 祐太
- MF 8
- 吉田 明生
- FW 9
- 大泉 和也
- FW 10
- 柳 雄太郎
- FW 18
- 音泉 翔眞
SUBSTITUTEサブメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 川田 拳登
- 29 DF
- 牧野 寛太
- 9 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 16
- 佐川 亮介
- DF 22
- 尾身 俊哉
- DF 23
- 船橋 勇真
- DF 25
- 西山 峻太
- MF 26
- 植村 友哉
- FW 28
- オニエ オゴチュクウ
- FW 27
- 古山 蓮
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
吉田 明生
IN
オニエ オゴチュクウ
46′+1
OUT
音泉 翔眞
IN
西山 峻太
46′+1
OUT
大泉 和也
IN
船橋 勇真
66′
OUT
佐藤 祐太
IN
古山 蓮
74′
OUT
柳 雄太郎
IN
植村 友哉
CARD警告/退場
45′+1
宮尾 孝一
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,567人
- 天候
- 雨、無風
- 気温
- 24.1℃
- 湿度
- 93%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 上原 直人
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 長田 望
- 第4の審判
- 菅 賢太郎
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「前節アウェイ秋田戦での悔しい敗戦があってから迎えたホームゲームでしたので、とにかく絶対勝点3を取ろうと臨んだ試合でした。あいにくの雨でしたが、多くの長野のファン・サポーターの皆さんにご来場いただきました。皆さんの前で前半から得点して、今年の長野のアグレッシブなサッカーが見せられたと思います。ご声援いただいたファン・サポーターの皆さんに感謝しています。
特に前半は前節の反省を活かしたアグレッシブなサッカーが随所に出て、見ている方にも感じていただけるような試合だったと思います。ただこれで満足しているわけではありません。後半も皆さんの目の前で得点したかったのですが、そこは消化不良で終わってしまったので、しっかり分析して今日の反省を次の試合に活かしたいです。勝ったからこそ、しっかり気を引き締めて次も勝点3が取れるように準備していきたいと思います」
スタメンで佐相選手・木村選手を併用した新しい布陣でしたが、どのような意図があったのでしょうか。
「木村選手はこれまでの試合ではサイドで起用していましたが、なかなか彼の良さが出ていませんでしたので今回は思い切って真ん中にしました。同時に佐相選手は推進力やパワーがあるので、サイドから突破・中に入っていく動きをしてもらいたいというところがあったので、お互いの良いところを活かす狙いで起用しました。二人ともいいプレーをしてくれたと思っています」
流れるような4ゴールでしたが、日々のトレーニングの成果でしょうか。
「プレシーズンから、相手の裏のニアゾーンをしっかり突いていこうとずっと言っていて、今までの試合でも実はその点が実践できた部分もあったんですが、得点に結びつきませんでした。今日でいうと、選手の思い切りの良さやホームの雰囲気、ピッチが良かったというのもあったと思いますが、得点に繋げることが出来ました。とにかくこれを続けて行くために、今日はいい成功体験ができたと思います」
3連戦の残り2戦(アウェイ 八戸・ホーム G大阪23)に向けての意気込みを。
「早速水曜日にアウェイで八戸戦を迎えます。いい意味でチャレンジと捉えて、疲れとかネガティブなことは言わずに、とにかくポジティブに向かっていきたい。3連戦の初戦として、今日の勝利はとても大きいものになったので、これを続けていくことが大事です。今日できても次負けてしまえば意味がありませんので、さらに気を引き締めて、アウェイでも今日みたいな試合が出来るようにトライしていきたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
得点のシーンを振り返ってください。
「1点目は佐相選手にいいクロスを上げてもらって、先に木村選手が前で潰れてくれたので僕は完全にフリーになることができました。あとは押し込むだけの状況を作ってくれた佐相選手と木村選手に感謝しています。
2点目に関しては、トラップが上手く止められたことで、狙ってコースを見極める時間ができました。あの得点に関してはトラップが全てだったと思います。」
今季すでに4ゴールを得点している、ご自身の好調の要因は。
「得点のシーンを振り返ると、ワンタッチやツータッチで繋がってきてからの得点が多いので、僕自身の好調というよりは周りのみんなが作り出してくれているチャンスだと思っています。得点しているのは僕ですが、チームメイトに感謝したいと思うような4得点だと思います」
秋田戦の敗戦を受けての今日の勝利。チームの励みになったのでは。
「連敗するわけにはいきませんでしたので、今日しっかり勝ったというのはチームにとって大きいことです」
次節八戸戦に向けての意気込みを。
「連戦も続いていますので大変なコンディションではありますが、準備はしっかり出来ています。それに連戦というのは相手も一緒なので、そこは言い訳せずに戦いたい。今日の勝利を無駄にしないようにしたいです。
個人的には、去年1年間お世話になったチームなので、長野に来て成長した姿を見せたいという想いもあります。チームとしては、アウェイでの勝点3を取ること。短い期間ではありますが、しっかり準備して臨みます」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
ご自身今季初ゴールとなった得点シーンを振り返ってください。
「今シーズン初ゴールを早く取りたいと思っていたので、素直にやっと取れて安心していますし、まだまだこれからたくさん取りたいです。得点のシーンに関しては、藤山選手からいいボールが上がってきたお陰で勢いよく突っ込めました。
無観客で試合をしていた時を考えると、今でも応援は出来ない状況でも、歓声や拍手があるだけで僕たちのモチベーションは上がります。そういう想いもあって、ホームで点を取れたのは良かったです」
これまで左サイドでの起用が続いていましたが、FWで出場していかがでしたか。
「左サイドのポジションで出ていて思うようなプレーが出来ていなかったので、一番自分の得意なポジションであるFWで出場出来て楽しかったです」
連戦が続きますが、コンディションはいかがですか。
「チームはコンディション面を考えてサポートしてくれているので、試合で100%のパワーを出せるようにしたいと思います。また、ホームでの試合ではサポーターの応援もプラスして力を出せると思います」
八戸戦に向けての意気込みを。
「八戸には昨年2試合とも負けていますので、今年は違うぞというところを見せつけてしっかり勝ちたいです」