天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 2回戦
7.3
WED
19:00KICKOFF
VS清水エスパルス
IAIスタジアム日本平
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
清水エスパルス
- 河井 陽介
- 90’+2
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
34′
OUT
大城 佑斗
IN
竹下 玲王
72′
OUT
妹尾 直哉
IN
堂安 憂
CARD警告/退場
89′
有永 一生
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 有永 一生
- 25 MF
- 山田 陸
- 29 MF
- 明神 智和
- 17 MF
- 妹尾 直哉
- 7 MF
- 宇野沢 祐次
- 10 FW
- 大城 佑斗
- 23 FW
- GK 21
- 高木和 徹
- DF 27
- 飯田 貴敬
- DF 2
- 立田 悠悟
- DF 5
- 鎌田 翔雅
- DF 15
- 水谷 拓磨
- MF 17
- 河井 陽介
- MF 7
- 六平 光成
- MF 30
- 金子 翔太
- MF 20
- 中村 慶太
- FW 34
- 滝 裕太
- FW 9
- 鄭 大世
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 西口 諒
- 15 DF
- 入間川 景太
- 28 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 堂安 憂
- 8 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 31
- 梅田 透吾
- DF 26
- 二見 宏志
- MF 6
- 竹内 涼
- MF 14
- 楠神 順平
- MF 16
- 西澤 健太
- FW 23
- 北川 航也
- FW 37
- 高橋 大悟
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
中村 慶太
IN
西澤 健太
69′
OUT
金子 翔太
IN
北川 航也
83′
OUT
滝 裕太
IN
竹内 涼
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,253人
- 天候
- 雨
- 気温
- 25.1℃
- 湿度
- 88%
- ピッチの状態
- 全面良芝、水含み
- 主審
- 上田 益也
- 副審
- 間島 宗一
- 副審
- イ サンギ
- 第4の審判
- 高島 明康
COMMENT試合後のコメント
「平日のナイターでも長野から多くのファン・サポーターの方に来ていただき、感謝しています。現在のパルセイロの状況を考えますと、良い意味で、この天皇杯でJ1のチームを相手に自分たちから向かっていくサッカーをし、勝つことで良いキッカケにしたいゲームでした。選手たちは確かに頑張ってくれましたが、ロスタイムで失点をしてしまい、勝てなかったことについて、まずファン・サポーターの方に申し訳なくと思っています。選手たち頑張ってはいますが、何かが足りない状況が続いています。2日後にまたリーグ戦がありますので、それに向けてしっかりと準備したいと思っています」
エスパルス対策について
「清水さんだからという対策はありません。今日に関しては二つ考え方がありまして、一つは4-4-2のミラーゲームにしたので、個人で負けないということ、真っ向勝負で負けないということを働きかけました。二つ目はチームとしてコンパクトにすることを心がけました」
今日の試合をどうリーグ戦に繋げていくか
「結果は負けましたが、すべてが悪かったわけではなく選手たちは向かっていく姿勢は出ていたので、チャレンジをしてチームとして成長することが大事だと思っています。ただ現実問題として試合に勝てていないので、もう一つ工夫をすることと、選手の意識を変えなければいけないと思っています」
今日の試合を振り返って
「全体を振り返ると、簡単に失点をしないで後半には自分たちの時間も作れて、プラン通りにはできたと思っています。ただ後半のロスタイムに失点しましたので、力不足は感じました。今日に関しては、後ろから見ていて全員が球際で勝負しに行ってくれていたので、心強ったとも思っています。90分できたことをあとロスタイムでも同じような馬力が保つように練習から取り組んでいきたいと思っています」
今日の試合をどうリーグ戦に繋げていくか
「今日は意図した試合展開にはできましたし、ハードワークと球際の部分でも戦えていたので、あとは気持ちの部分だと思っています。今日はJ1チームが相手でチャレンジャー精神が芽生えて、試合前も自然と高いモチベーションになりました。それをリーグ戦でもしなくてはいけないなと思っていますし、今の順位で考えても、いつもチャレンジャーの気持ちになることだと思っています」
急遽の出場となったが、今日の試合を振り返って
「いきなりでしたので、監督からは裏を狙えと指示を受けて試合に入りました。J1に対して何回かチャンスも作れたので、形自体は作れたと思っています。ただ勝たないと意味がないと思っています」
J1相手でもボールを持つシーンが多かったことについて
「J3のチームとは違ってプレスにくるタイミングが遅かった部分もあるので、DFの間で何回かボールを受けてターンもできて、仕掛けはしやすかったです。チャンスも確かにありましたが、内容よりも結果だと思います」
今日の試合をどうリーグ戦に繋げていくか
「今日みたいな試合を勝ち切れないのが最近のパルセイロの課題だと思っています。自分はFWですから、試合も出ている中で得点を獲れていないのが原因だと思っていますので、その責任は果たさないといけないと思っています」