RESULT

皇后杯 第40回全日本女子サッカー選手権大会 3回戦

12.1

SAT

11:00KICKOFF

VS常盤木学園高校

広島広域公園第一球技場

AC長野パルセイロ

神田 若帆
36’

1

試合終了

1

前 半

0

0

後 半

0

0

常盤木学園高校

STATICSスタッツ

シュート
13
ゴールキック
3
コーナーキック
4
直接FK
7
間接FK
1

MEMBER CHANGE交 代

45′

OUT

中村 ゆしか

IN

横山 久美

81′

OUT

滝川 結女

IN

三谷 沙也加

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

池ヶ谷 夏美
1 GK
坂本 理保
7 DF
五嶋 京香
18 DF
藤村 茉由
19 DF
木下 栞
5 MF
國澤 志乃
6 MF
齊藤 あかね
11 MF
滝川 結女
14 MF
神田 若帆
24 MF
中村 ゆしか
26 MF
中野 真奈美
9 FW
GK 1
今井 佑香
DF 3
軍司 美玖
DF 4
大河内 友貴
DF 21
佐々木 涼花
DF 24
堀内 璃子
MF 5
柴山 史菜
MF 6
髙橋 佳里
FW 9
中村 恵実
FW 10
加藤 栞
FW 11
安澤 莉子
FW 14
沖野 るせり

SUBSTITUTEサブメンバー

望月 ありさ
31 GK
野口 美也
2 DF
小泉 玲奈
17 DF
大宮 玲央奈
8 MF
内田 好美
16 MF
横山 久美
10 FW
三谷 沙也加
20 FW
GK 17
伊藤 春紀
DF 35
畑中 夢菜
MF 8
高橋 果歩
MF 25
加藤 愛
FW 13
北川 愛莉

STATICSスタッツ

シュート
2
ゴールキック
15
コーナーキック
2
直接FK
3
間接FK
6

MEMBER CHANGE交 代

45′

OUT

沖野 るせり

IN

加藤 愛

CARD警告/退場

DATA試合環境

入場者数
261人
天候
気温
12.4℃
湿度
84%
ピッチの状態
全面良芝、水含み
主審
桐原 純子
副審
國師 えりな
副審
有水 結友実
第4の審判
荒木 裕里香

COMMENT試合後のコメント

本田 美登里監督

天候は時間が経つとともに晴れ、気温も13度に近くなり時折日差しが暑く感じる時間帯もありました。

インターハイ優勝の常盤木学園高校は決して侮れない元気なチームですので、ポゼッション率を上げるため、木下選手をセンターバックに置きました。確実にGK、DFからのビルドアップは出来ましたが、バイタルエリアでの攻撃の崩しに課題が残りました。準々決勝まで少し時間があるので修正していきたいと思います。

初のベスト4進出に良い準備をして臨みたいと思います。

応援して頂いた皆様に感謝です。ありがとうございました。

MF 5
木下 栞

今日の試合の振り返りをお願いします。

先週の試合同様、難しい試合になってしまいました。パスが少しずつずれていたり、ポジショニングが少し悪かったりと、自分たちのミスが多かったと思います。全体的にもう少し落ち着いてゲームを組み立てる必要があったなと感じました。

次戦への意気込みをお願いします。

この2試合よりもさらに厳しい戦いになると思いますが、チームみんなでしっかり良い準備をして、22日の試合に臨めるようにしたいと思います。

MF 14
滝川 結女

1-0での辛勝となりました。

相手が母校ということもあって、気合いも入っていましたし負けたくない気持ちでいっぱいでした。気持ちが強すぎて少し空回りした部分があったと思います。自分はもちろん得点したい気持ちはあったのですが、まずはチームとして勝利という結果が出せたことが良かったです。次のゲームまでに時間もありますので、コンディション含めしっかりと自分の課題を修正していきたいです。

次戦へ向けて、どんな課題がありますか?

次戦は12月の下旬のナイターということもあるので、きっととても寒いと思いますが、サッカー選手としてどんな環境でもコンディションを整えることは当たり前だと思うので、しっかりと調整していきたいと思います。

皇后杯で負けたら今シーズンは終わりになりますが、私は今のこのチームでもっともっとプレーしたいので、個人としてもチームとしても次戦はしっかりと結果を残したいです。

今日の試合で自分はちょっとしたミスやボールロストがありましたし、シュート数も後半に2本だけで今回は全然打つことが出来なかったので、シュート意識とタイミングの遅さの修正を課題として、日々の練習に取り組みたいと思います。

MF 24
神田 若帆

神田選手のゴールが決勝点となりました。自身が広島出身ということで、喜びもひとしおですね?

ロングボールが入った瞬間に走り、相手キーパーが前に出てきたのが見えたのでキーパーの上を越えるよう浮かし気味に決めました。

今シーズン初得点ということもありますし、地元・広島で家族や親戚、友人もたくさん応援に駆けつけてくれていたのもあって、ゴールを決めた瞬間はとても嬉しかったです。

試合を振り返っていただけますか?

ゲームを通してなかなかリズムが作れなかったです。スコアにも出ているように、1点しか取れなかったですし、シュート数も多くなかった。前まではボールを運ぶことは出来るけど、相手にずらっと並ばれたとき、そこからどう打開するかというところが出来なかったことが結果に表れたと感じています。コンビネーションを深めていくことや、ボールを止めてドリブルしてボールを出すのではなくワンタッチプレーをもっと増やしていくなど、相手を崩していかなければいけないと思いました。

準々決勝へ向けての意気込みをお願いします。

次回は12月終盤に仙台で夜の7時キックオフということでとても寒いと思いますが、自分自身は動けば体は勝手に動いてくれるので気温はあまり気にしていません。

相手についてはまだ分かりませんが、どちらのチームが対戦相手になっても自分たちのやることは変わりません。練習をしてきたことが良い成果を生むと思いますし、良い試合が出来ればいいなと思っています。

個人としてはパルセイロ・レディースに入って3年目。過去2年はベスト8から上は進めていないので、8という壁をみんなで乗り越えてベスト4へと進みたいです。