RESULT

2025/26 SOMPO WEリーグ 第4節

8.31

SUN

18:00KICKOFF

VSセレッソ大阪ヤンマーレディース

HOME 長野Uスタジアム

HOME

AC長野パルセイロ

稲村 雪乃
52’
大内 梨央
61’

2

試合終了

0

前 半

0

2

後 半

1

1

セレッソ大阪ヤンマーレディース

北原 朱夏
51’

AWAY

STATICSスタッツ

シュート
7
ゴールキック
10
コーナーキック
7
直接FK
4
間接FK
3

MEMBER CHANGE交 代

57′

OUT

玉井 小春

IN

大内 梨央

75′

OUT

原 衣吹

IN

鈴木 紗理

80′

OUT

三谷 沙也加

IN

上田 佳奈

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

梅村 真央
1 GK
筬島 彩佳
27 DF
岩下 胡桃
5 DF
橋谷 優里
4 DF
知久 奈菜穂
15 DF
原 衣吹
6 MF
三谷 沙也加
7 MF
菊池 まりあ
10 MF
稲村 雪乃
9 MF
玉井 小春
19 FW
川船 暁海
11 FW
GK 21
山下 莉奈
DF 3
米田 博美
DF 17
中谷 莉奈
DF 22
白垣 うの
MF 10
脇阪 麗奈
MF 13
百濃 実結香
MF 18
宮本 光梨
MF 26
北原 朱夏
FW 11
宝田 沙織
FW 19
新井 萌禾
FW 29
和田 麻希

SUBSTITUTEサブメンバー

垣内 愛菜
21 GK
ブラフ フェイ
2 DF
松久保 明梨
30 DF
上田 佳奈
8 MF
鈴木 紗理
14 MF
大内 梨央
13 FW
松岡 優空
20 FW
GK 41
名和 咲香
DF 4
筒井 梨香
DF 5
浅山 茉緩
DF 7
荻久保 優里
MF 14
高和 芹夏
FW 8
田中 智子
FW 28
田子 夏海

STATICSスタッツ

シュート
7
ゴールキック
15
コーナーキック
4
直接FK
2
間接FK
2

MEMBER CHANGE交 代

46′

OUT

宮本 光梨

IN

高和 芹夏

46′

OUT

和田 麻希

IN

田子 夏海

71′

OUT

北原 朱夏

IN

田中 智子

71′

OUT

百濃 実結香

IN

浅山 茉緩

83′

OUT

米田 博美

IN

筒井 梨香

CARD警告/退場

DATA試合環境

入場者数
908人
天候
曇、弱風
気温
27.4℃
湿度
76%
ピッチの状態
良芝
主審
柳 彩乃
副審
中本 早紀
副審
稲葉 里美
第4の審判
深澤 寿男

COMMENT試合後のコメント

廣瀬 龍監督

試合の総括

2-1で勝利することが出来ました。

前半は中々、奪ったボールを中盤で繋ぐことが出来ていませんでしたので、ハーフタイムのタイミングで引き出す動きを選手達には求めました。

その中で後半先制されましたが、稲村選手の見事なシュートが決まり、ホームの利を生かして前向きに進めるのではないかと思いましたが、菊池選手のボール奪取からカウンターで、川船選手に一発で決めてもらいたかったですが、こぼれ球に大内選手が反応して決めきってくれました。

シュート数は同数でしたが、ホームでサポーターの方々に熱のこもった応援をしていただきまして、それがチームの力になったと思います。

今季始まってホームでの一勝をあげられたを大変嬉しく思います。

前節勝利した中で同じメンバーではなく、何名かメンバーを入れ替えた意図は?

玉井選手に関しては、若手をチャレンジさせようということで、思い切って抜擢しました。もっと確実なプレーを求めていきたいですが、戦う姿勢を見せてくれたのは非常に良かったです。そこで経験のある大内選手に交代して、得点を決めてくれましたので、交代のタイミングも良かったと思います。

3バックとの対峙は今季初めてでしたが、あまりミスマッチを感じさせない内容でした。前からのプレッシングをはじめ、全体の守備についていかがでしたか?

カウンターでCBの裏を取られてしまいそうな場面は昨季からありましたが、チームとしてはフォアチェック、プレスの仕方への共通理解が出来てきた中で、それぞれアプローチの迫力や、強さ、粘りなど、共通理解のもとに良くなってきていると思います。

しかし、ボールを奪った後のポゼッション、ビルドアップのクオリティは上げていかなくては更に上のレベルにいけないと思います。単純に技術が上がるわけではありませんが、周りを見る、ボールを見る等、基本的な部分を怠らないよう、トレーニングで積み上げていきたいと思います。

後半ボール奪取のシーンが増えたように思います。ボール奪取という面ではいかがでしょうか?

前半は互いに疲労がない分、精度の高いポゼッションがあったというのが要因です。

奪った場面から自身のボールを保持するという面ではまだまだ相手の方が上手でしたので、精度を高めていきたいです。