2024-25 SOMPO WEリーグ 第21節
5.10
SAT
14:00KICKOFF
VSセレッソ大阪ヤンマーレディース
HOME 長野Uスタジアム

HOME
AC長野パルセイロ
- 稲村 雪乃
- 20’
- 岩下 胡桃
- 75’
2
試合終了
1
前 半
1
1
後 半
0
1
セレッソ大阪ヤンマーレディース
- 田子 夏海
- 29’

AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
宮本 華乃
IN
大内 梨央
80′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
タニガーン・デーンダー
90′+1
OUT
稲村 雪乃
IN
岡本 祐花
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 清水 美紅
- 33 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 久保田 明未
- 23 DF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 21
- 山下 莉奈
- DF 7
- 荻久保 優里
- DF 16
- 中西 ふう
- DF 17
- 中谷 莉奈
- DF 23
- 浅山 茉緩
- MF 10
- 脇阪 麗奈
- MF 13
- 百濃 実結香
- MF 14
- 高和 芹夏
- MF 18
- 宮本 光梨
- FW 11
- 矢形 海優
- FW 28
- 田子 夏海
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 村上 真帆
- 8 MF
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 玉井 小春
- 30 FW
- GK 31
- 石田 心菜
- DF 3
- 米田 博美
- DF 33
- 吉田 琉衣
- MF 6
- 松本 奈己
- MF 39
- 丸井 優奈
- FW 8
- 田中 智子
- FW 29
- 和田 麻希
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
田子 夏海
IN
田中 智子
69′
OUT
高和 芹夏
IN
丸井 優奈
85′
OUT
中西 ふう
IN
米田 博美
85′
OUT
百濃 実結香
IN
和田 麻希
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,230人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 27.6℃
- 湿度
- 63%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 松尾 久美子
- 副審
- 一木 千広
- 副審
- 勝又 美沙希
- 第4の審判
- 田中 真輝
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返って
「2-1でホームでの最終節を勝てたことは良かったと思います。
C大阪さんとは相性の良さを感じています。先週のゲームと違ってDFやMFがスタートから相手に対して球際のプレスを厳しく入っていけたと思います。技術的に長けているわけではないですが、1vs1で絶対負けないという部分で、負けたくないという気持ちで、相手を自由にさせないために、強いプレスを意識してやってくれたと思います。それが勝てた要因の一つだと思います。技術的に、戦術的に予定通りに上手くいかないこともありましたが、球際のところを潰しに行って、相手のキーマンである10番の脇阪選手に良い仕事をさせないように中盤の選手が仕事をしてくれたと思います」
前半から強度の高さを出せていましたが、暑さもあり強度が落ちていくこともありましたが、大内選手の投入もあり、持ち直したと思います。後半より強度を維持していくためにハーフタイムに指示したことは?
「おっしゃる通り強度を上げていこうと、ハーフタイムに伝えました。しっかり強度を上げていかないと、そんなに簡単に勝てるゲームではないと、強度が徐々に落ちてしまうことが我々の弱さだと伝えました。その中で精一杯、自分たちの今持っている力を出し切ってくれたと思います」
得点の面では稲村選手が先制点を決めて、追加点も稲村選手のセットプレーからでした。今節は一列前のポジションでプレーした中で非常に良さが出ていたと思います。彼女に対する評価は?
「今の長野にとっては彼女が一番の攻撃の要だと思っています。本当は今節のような左サイドでの起用が適任だと思っていましたが、伊藤めぐみ選手や菊池選手の怪我もありボランチのポジションで起用していました。その中で今節は、怪我人の復帰もあり、理想のポジションで起用することが出来ました。また、C大阪との前回対戦で大きな怪我を負っていますので、ここで倍返ししようと声をかけました。そこで点を決めてくれましたし、モチベーション的には絶対負けられないという気持ちで入ってくれたと思います。
今節先発に復帰して、まだコンディション正直万全ではなかったんじゃないかと思いますが、その中でも今日どういう意識でホーム最終戦に臨みましたか?
「チームとして勝てないことが続く中で、ホーム最終戦だし、前半戦で勝っているC大阪相手だったので、いろいろご縁じゃないですけど、みんなも勝つぞという気持ちがあって勝てたので、その結果的にそれが報われたのは良かったのかなと思います」
前節もそうでしたが、どんどん前向いてパスを付けていくという意識になりましたけど、それの攻撃の手応えみたいなところでしたか?
「C大阪もハイプレスで来るというイメージですけど、それにビビって受けられないとなると自分たちのサッカーが出来ないなという、結局次に繋がらないような試合になるのは自分自身も後悔が残るので、そうならないようにたくさんボールを受けて、みんなも自信に繋がるようなボール配給ができたらなと思ってやりました。」
チーム的な部分では、前節守備の強度がなかなか上がらなかったところで、その辺も修正できた印象がありますが、プレーしている中での感覚はどうでしたか?
「そうですね、前半の最初とかは特に前からはめれて得点チャンスも生まれました。ですが、はまらなくなっちゃった時にそれを改善していく力がまだ足りてないなと、個人としても全然それが出来ていなかったというのは反省点でもあるので、残り1試合それをどう生かしていくのかもう一回、今日は喜ぶのは大事だと思いますが、また明日から切り替えて次の試合に向けてやっていこうかなと思います」