2024-25 SOMPO WEリーグ 第17節
4.12
SAT
14:00KICKOFF
VSジェフユナイテッド市原・千葉レディース
HOME 長野Uスタジアム

HOME
AC長野パルセイロ
- 川船 暁海
- 33’
- 伊藤 めぐみ
- 84’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
0
0
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 0
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
62′
OUT
久保田 明未
IN
岡本 祐花
62′
OUT
山本 來怜愛
IN
宮本 華乃
90′+1
OUT
伊藤 めぐみ
IN
玉井 小春
CARD警告/退場
53′
清水 美紅
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 清水 美紅
- 33 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 久保田 明未
- 23 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 山本 來怜愛
- 36 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 21
- ニコレッチ
- DF 3
- 石田 菜々海
- DF 6
- 蓮輪 真琴
- DF 4
- 林 香奈絵
- DF 14
- 大熊 環
- MF 26
- 植本 愛実
- MF 20
- 北村 美羽
- MF 7
- 小川 由姫
- FW 24
- 城和 怜奈
- FW 9
- 大澤 春花
- FW 15
- 加藤 千佳
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 鈴木 こなつ
- 34 DF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- GK 1
- 望月 ありさ
- DF 22
- 井上 千里
- MF 8
- 岸川 奈津希
- MF 17
- 山口 千尋
- MF 18
- 稲山 美優
- FW 16
- 今田 紗良
- FW 19
- 根津 里莉日
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
56′
OUT
加藤 千佳
IN
山口 千尋
56′
OUT
城和 怜奈
IN
稲山 美優
72′
OUT
大澤 春花
IN
根津 里莉日
72′
OUT
北村 美羽
IN
岸川 奈津希
90′
OUT
植本 愛実
IN
今田 紗良
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 725人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 18.3℃
- 湿度
- 51%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 柳 彩乃
- 副審
- 萩尾 麻衣子
- 副審
- 友宗 菜月
- 第4の審判
- 杉野 杏紗
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返って
「久々の勝利となったゲームでした。この2週間の中断期間の中で、後期再開戦から大差で負ける試合が続いていたのですが、TRMを行いながら、怪我人の復帰もあり、今日は目指したプレー・コンセプトをやりながら、シュートを決めることができました。相手の千葉さんも良いサッカーをしているのですが、中々決定打が決まらずに苦しんでいる中で、我々に運が回ってきて、勝てたゲームでした。」
メンバーを伊藤選手の復帰や清水選手や久保田選手などのフレッシュなメンバーで臨んだゲームでしたが、彼女たちがエネルギーを与えたというかそういった面もあるとは思いますが、彼女たちの評価はいかがですか?
「久保田選手は昨季の終盤頃に膝を壊して、長い時間リハビリをしてやっと出れる状況になり、そのタイミングで岡本選手があまり芳しくなかったのでフレッシュな選手を入れてみようということで起用しました。悪い部分がはっきりしている選手ですので、そこは自信を持ってプレーしなさいと本人に伝えました。ゲーム的には彼女のプレーには落ち度は無かったかと思います。清水選手も本番に強いタイプのゴールキーパーのようで、今日は伊藤有里彩選手が怪我で使えなかった中で、リーグ初出場ながら自信を持ってやってくれたということも収穫だと思います。伊藤めぐみ選手も怪我から復帰して、キャプテンとしてリーダーが中盤に1人増えたので、劣勢になった時も伊藤めぐみ選手の指示で全員が粘って、チームが1つにプレーしてくれたおかげだと思います」
川船選手の先制点の直前で山本選手とポジションを入れ替えた意図は?
「どちらかというと川船選手は中央で構えてターゲットになるような選手で、山本選手は足があるのでスペースを狙ってという起用でしたが、山本選手がスペース出て行って、スペースに出たところの開いている穴に川船選手や大内選手が入っていけたらということでポジションを変えました」
コンセプトの部分で、本来の持ち味である球際やハードワークが非常に出ていたと思いますが、相手とのフォーメーション的にもガッチリハマったような要素もあるとは思いますが、コンセプト部分を体現できたのは?
「我々のストロングはフォアチェック、前から積極的に奪いに行くというところですが、前に行き過ぎてやられてしまうということが多くありました。そこでリーダーである伊藤めぐみ選手などが若い選手を行かせる・行かせないの指示をすることで、チームの共通理解の元で指示・コーチングをし合いながらゲームを進めることが出来ました。押され気味のゲームでも耐えて、無理にボールを奪いに行って外されるということがないように、リーダー的存在の選手が一人入ってきたことによって、的を得た守備、チームのコンセプト通りの守備が出来たと思います。また、攻撃面では奪って前にというのが我々のコンセプトですが、ただただ無理やり前へということではなく、繋ぎの部分も多少なりとも以前よりもよくなっていると思います。その辺をもっと効果的にできるよう、強敵レッズ相手に思い切りプレーできるよう、準備していきたいと思います。
久々の勝利ということで、大きな自信にも繋がる部分だと思います。それも踏まえて次に向けて繋げていきたいところは?
「後期始まっての久々の勝利なので、このチームの空気を大事にしながら、次の浦和戦に向かってベースを落とさずに継続していこうと思います」
デビュー戦でしたが、非常に最初の方から落ち着いてプレイできたような印象がありました。その辺気持ち的にはどうでしたか
「デビュー 戦でアップの時からからとても緊張していたんですけど、いざホイッスルが鳴ったら今までやってきたことを思い出してできたかなっていうのはあります」
前半最初はチームとして繋ぐ意識もあって、ご一緒に経由しながらってところもありましたけど、やっぱりあの辺はしっかり絡んでいくみたい なところもあったんですか?
練習からビルドアップのところはやってたんですけど、練習ではちょっと上手くいかないところも、今日はチャレンジしてやってみようっていう意識で出来ることができました。
リードをもらったことで、気持ちの余裕は感じましたか?
「得点を取ってくれた分、守らなきゃいけないという責任感がより強くなったからこそ、プレーにもそういうところが出てきたなと思います。」