2024-25 SOMPO WEリーグ 第15節
3.22
SAT
14:00KICKOFF
VSINAC神戸レオネッサ
HOME 長野Uスタジアム

HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
2
0
後 半
1
3
INAC神戸レオネッサ
- カルロタ スアレス
- 38’
- 太田 美月
- 41’
- 太田 美月
- 49’

AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
61′
OUT
タニガーン・デーンダー
IN
大内 梨央
66′
OUT
宮本 華乃
IN
玉井 小春
66′
OUT
橋谷 優里
IN
坂井 優紀
79′
OUT
山本 來怜愛
IN
濵田 優音
79′
OUT
鈴木 こなつ
IN
知久 奈菜穂
CARD警告/退場
82′
坂井 優紀
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 鈴木 こなつ
- 34 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 山本 來怜愛
- 36 FW
- 髙橋 雛
- 17 FW
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- GK 99
- 船田 麻友
- DF 4
- 井手 ひなた
- DF 24
- 太田 美月
- DF 5
- 三宅 史織
- DF 3
- 土光 真代
- MF 7
- 山本 摩也
- MF 18
- パオラ ソルデヴィラ
- MF 10
- 成宮 唯
- MF 14
- 水野 蕗奈
- FW 20
- 桑原 藍
- FW 9
- カルロタ スアレス
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 知久 奈菜穂
- 27 DF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 濵田 優音
- 35 FW
- GK 31
- 菊地 優杏
- DF 28
- 小峠 明日香
- DF 55
- ヴィアン サンプソン
- MF 39
- 寺田 心春
- FW 17
- 愛川 陽菜
- FW 19
- 久保田 真生
- FW 11
- 高瀬 愛実
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
井手 ひなた
IN
久保田 真生
55′
OUT
水野 蕗奈
IN
高瀬 愛実
76′
OUT
カルロタ スアレス
IN
小峠 明日香
90′
OUT
成宮 唯
IN
寺田 心春
90′
OUT
船田 麻友
IN
寺田 心春
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 664人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 18.1℃
- 湿度
- 32%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 草処 和江
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 吉田 瑞希
- 第4の審判
- 友宗 菜月
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返って
「結果は0-3となりましたけど、今日は思い切って若い選手をゲームにスタートで出して、先発を入れ替えました。どこまでできるかなということで、今までの戦いの中に比べたら、とても積極的に攻守にわたってトライしてくれたと思います。前半の20分くらいまでは良いペースで理想の形で進んだのですが、やはりここぞというところで見事にスアレス選手にクロスから決められて、GKも梅村選手にチャンスを与えて出したのですが、残念ながら高さにられてしまいました。ただトータルした中で、積極的にトライしてくれた姿があったので、次にまたさらに精度だスピードだ色んなことに対して前向きにとらえて、次のゲームに対して可能性が見えたゲームだったと思っています。」
前半20分くらいまでは勢いよく入れていたように思えたのですが、そこから中々、相手も技術がある中で、中々プレスがかかり切らずに自由にロングフィードを蹴られて、サイド展開されて1vs1というシーンが結構増えてきて、そこもMAI選手のファーストディフェンスの強度の難しさもあったでしょうし、そこでかかり切らなかったというところの要因は?
「やはり受け手と出し手のロングフィードの精度、タイミングです。神戸の選手たちだけではないですが、うちの選手に比べて受け渡しの精度がプレッシャーを受けている中でも高いと、スアレス選手に対してどこからでもバックラインでも中盤からでもロングフィードのところでおおよそのところにボールが入ってきてる中で、キープというか保持できてしまうので、そこは中々我々が守備でそこを潰すということができず、我々にもそういったことが出来ないといけないなと、感じました。日ごろから言っていますが、中々そういったところが差だなと感じます。」
基本的にはそれでもかけに行ってボールホルダーに牽制をかけたいと思うんですけど、あれだけひっくり返されるといけなくなってしまう?
「前に比べたら、フォアチェック、プレスに関しても行く時と行かない時は少しずつ選手間の中でコーチングして、前に比べたら無理にでも行ってしまう時があったので、そこは多少改善されてきていると思います。ミーティングの中でも、選手同士でコーチングし合いながらということは約束事ということで話していますので、そういった意味で、積極的にコーチングしながら、局面で間違っていたところもありましたけど、実行してくれた、そういうものが見えたので、次に繋がっていくんじゃないかと思います」
前半良い時間もあった中で、シュートの部分でいききれてないというところについては?つながる場面は多いように感じましたが、最後の部分でとなるといかがでしょうか?
「1ゲームで数本のシュートだと思うのですが、決定的な部分もあんまり見えず、まだそこまで攻撃の部分でいきついてない。奪ってからの次の局面の精度が、またボール超えて出ていくようなことがやはり選手たちが意識してやらないと中々そのシュートまで入っていけないなと、今日のゲームももちろん攻撃の部分でもそういう風に感じて見ていましたけど、今はとにかく奪って前に出ていく、奪って確実につなぎながら出ていくみたいな、というそのシュートに至るところの手前までは積極性が見えたので、また今週シュートレンジに入っていくところ、シュート数を増やすこと、トライしていきたいと思います。」
今日奪って前に出ていけたというのは積極性というところが一つ要因だった?
「そうですね、積極性が一番やっぱり出ている。スペースにどんどん入っていくみたいなことがまだまだ足りていないというか、そういう意識付けが出来るようにしていかないと、中々シュート数も増えないし、シュート場面も出てこないと思います」
今日新加入選手二人を含めて、メンバーを入れ替えて、特に若い二人出ましたけど、今日の出来というのはいかがでしたか?
「山本選手はこれといったらしい局面があったわけではないですが、スピードがあるので、前半にスタートで自分で仕掛けていくみたいな、若手ですけど、いくらでもミスして良いからとにかくいきなさいと、そういったことで前半でこれは無理かなと思いましたが、後半の途中までやってくれました。濵田に関しては本来はトップ下で使いたかったですが、山本選手も鈴木選手も体力的にまだまだついてない、フィジカル的についてない中で、二人ともよくやってくれて、濵田選手はもうひとつ何かボールが入ってくればある程度技量は持っているんですけど、もうひとつ積極的なところをトライしてくれれば良いところが出たかなと思います。」
試合を振り返って
「結果だけ見れば負けてしまいましたが、ポジティブにとらえるとするならば、失点は基本セットプレーからだったので、そこを自分たちがセットプレーを与えないように出来れば、今節何人かスタメンやメンバーが変わった中で、自分達が思うように動かす時間もありましたし、ゴールに迫るところや、前を向いて出来ていなかったわけではないので、そういったところを練習でもっと詰めていきたいと思います」
攻撃の面でいうと、ゴールに近づく場面はありましたが、中々シュートまで至れていないように感じますが、どう捉えていますか?
「動かした中でもう一歩ゴールに人数をかけていくということも大切ですし、コンビネーションであったり一人で打開する力が必要になってくると感じました」
中々押し出せない部分がありましたが、どのような狙いがありましたか?
「最初はうまくハマってボールを奪えたシーンがあったり、追い込むことが出来てシーンもありましたが、相手が変化したときに、誰が出ていくのかがはっきりせず、その隙をつかれて失点までしてしまいました。」
相手に最終ラインはロングフィードを蹴れる選手が多くいる中で、どう牽制をかけていくかというように感じましたが?
「相手を切りながら蹴らせずに繋がせてそこにプレスをしていくのが狙いでしたが、2vs1の局面を作られたり、中々出れなくなった時にズルズル下がってしまって前に出れないということがあったので、上手く対応できるよう、修正していきたいです。」
前半は守備に追われる時間が多かった中で、後半は盛り返したように感じました。前後半の変化というのはどのような部分がありますか?
「プレッシャーの部分で、積極的に、ボールホルダーに対してプレスをかけることが出来たというのが前半から修正できた部分です。そこからゴールに行くことが出来た場面もありましたが、さらにゴールに迫っていくという面では改善が必要だと感じました」