2024-25 SOMPO WEリーグ 第14節
3.16
SUN
14:00KICKOFF
VSノジマステラ神奈川相模原
AWAY 相模原ギオンスタジアム

AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
3
3
ノジマステラ神奈川相模原
- 大竹 麻友
- 59’
- 南野 亜里沙
- 69’
- 南野 亜里沙
- 82’

HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
村上 真帆
IN
安倍 乃花
66′
OUT
川船 暁海
IN
源間 葉月
66′
OUT
大内 梨央
IN
玉井 小春
83′
OUT
鈴木 こなつ
IN
宮本 華乃
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 鈴木 こなつ
- 34 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 16
- 池尻 凪沙
- DF 11
- 浜田 芽来
- DF 5
- 大賀 理紗子
- DF 21
- 長嶋 洸
- MF 7
- 平田 ひかり
- MF 4
- 伊東 珠梨
- MF 19
- 笹井 一愛
- MF 10
- 榊原 琴乃
- FW 9
- 南野 亜里沙
- FW 17
- 川島 はるな
- FW 20
- 大竹 麻友
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 知久 奈菜穂
- 27 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- GK 1
- 久野 吹雪
- DF 3
- 井上 陽菜
- DF 28
- 加藤 真実
- MF 8
- 西郡 茉優
- MF 23
- 藤原 加奈
- MF 32
- 鈴木 紗理
- FW 18
- 片山 由菜
STATICSスタッツ
- シュート
- 17
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 12
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
川島 はるな
IN
片山 由菜
86′
OUT
大竹 麻友
IN
藤原 加奈
90′
OUT
平田 ひかり
IN
井上 陽菜
90′
OUT
南野 亜里沙
IN
西郡 茉優
90′
OUT
榊原 琴乃
IN
加藤 真実
CARD警告/退場
63′
平田 ひかり
DATA試合環境
- 入場者数
- 1100人
- 天候
- 雨のち曇り、中風
- 気温
- 8.7℃
- 湿度
- 90%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- メリッサ バーギン
- 副審
- 坊薗 真琴
- 副審
- 柿本 麻希
- 第4の審判
- 小泉 朝香
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返って
「結果0ー3で終わってしまいました。前半もだいぶ押し込まれる展開でしたが、チームとしてはよくしのいでくれました。
後半はもっと自信を持って繋いでいこうと、選手たちを送り出したのですが、相手のプレッシャーも多少ありながら、繋げないまま自身たちのミスで相手の攻撃を喰らって失点を重ねたというゲーム展開でした。
本日も川船選手が怪我をしましたが、再開戦から続いて怪我人が出ている状況で、次なる選手の奮起を期待して前を向いて頑張るのみです」
守備の強度、守備の部分で後手を踏むシーンが多いように感じたが?
「両サイドの勝負所で、どちらが多く攻撃を仕掛けられるかといったところで、1vs1、2vs2の局面で負けるな、我々が勝るようにと指示しましたが、コンビネーションや、個の力の無さがてきめんに現れたゲームでした」
クロスシーンがほぼなく、川船選手への背後へのボールでしかチャンスシーンがないように感じたが?
「奪って前にということで日々トレーニングしていますが、ターゲットに当てるまでの部分でミスが多くなってしまいました。特にパス交換の部分でミスが多くなってしまいました。TRを重ねて、相手コートにしっかり確実に入っていけるようにしたいです。」
結果が伴わず、選手たちの自信やメンタル面を含めてどう立て直していくか?
「自分たちのゲーム展開が出来ず、選手たちが自信を失いつつあるのは、現実あります。その台所事情の中で、今やっていることに対して曲げずにやり通す、継続してやっていくこと、トレーニングで自身の足りないところに矢印を向けて、個のレベルを上げていこうと話しました。」
試合を振り返って
「試合勘がまだつかめていなかったり、落ち着いてプレー、判断ができないと戦っていけないと感じました。1本のパスでもまだ焦ってしまっていることが多く、適切な判断が出来ているかというとまだできていないという現状です。攻撃の部分では自分の良さをもっと出すということ、守備では、自分が出なければいけないところで1歩踏み出せず空中戦で戦えなかったので、いつでも戦える準備が出来ていないといけないと思いました。」
攻撃で良いシーンを出していくにはどういったことが必要?
「上がっていくタイミングや、今節ですとボランチの脇が開いている中で、そこをうまくポジショニングが出来ましたが、受けるということが出来なかったり、前へボールを付けた後の前進が出来ませんでした。前への推進力をもっと上げていきたいと思います。」
試合を振り返って
「ピッチが悪い中で、相手が簡単に裏を取ってきたり、起点を作ってから裏受けというところで潰し切れませんでした。ミスから相手の流れに乗せてしまったのが一番の原因です。前半は抑えることが出来ましたが、点を取られた後相手が乗りに乗って、自分たちがやり切れなかったところで0-3ということになってしまい、悔しいというよりも反省点の多いゲームとなりました」
全体的な決定機の部分で、あまりチャンスを作ることが出来ませんでした
攻撃の面では、自分のサイドというよりも右サイドから裏に抜けていく事や、そこから中に入っていくことを狙っていましたが、そこまで繋がることがありませんでした。チームとして起点をもっと作れなかったのが反省点です。後半からは中盤に入りましたが、最初はボールを受けたり、ビルドアップに関わることが出来ましたが、相手に消された時にチームとして、個人としてどう関わっていくかという場面で修正しきれずに相手に流れを待っていかれてしまいました。全てにおいてミスの多い試合となりました」
前半は右サイドに集中してボールがあった中で、相手も同サイド圧縮してきたことで、幅を上手く使うことが出来なかったように感じたが?
「スライドしたところで、岡本選手が偽ボランチのような形でタイミングよく入ってきてというのを一つの形として展開していければと狙っていましたが、早い段階で岡本選手がボランチの位置に入って、狙いの形を先に作ってしまう場面が多く、相手の流れからの自分たちの形ではなく、先に自分たちの形を作ってしまい、相手に対応されてしまいました。それによって中々自分たちの思うようにボールを回すことが出来ませんでした」
後半からアンカーの位置に入って、最初はボールを受けれているように感じたが、そこから前進の部分で距離感だったり、形にとらわれてしまっているように見受けられたが?
「後半追い風の中でビルドアップしていきたかったのですが、私やサイドバックにボールが入っても前線との距離が遠くなってしまい、長いボールを蹴ると風で止まってしまいますし、前は取りに行きたいから引っ張っているという中で、コンセプトがありながらもゲームの中で、ボールを動かしていく、作っていくことができませんでした。後半立ち上がりは流れ良く繋げることが出来ましたが、距離が長くなると相手も構えて跳ね返すだけの状況になり、セカンドを相手に回収されて持っていかれるシーンが多くなってしまいました。」