2024-25 SOMPO WEリーグ 第13節
3.9
SUN
14:00KICKOFF
VS大宮アルディージャVENTUS
HOME 長野Uスタジアム

HOME
AC長野パルセイロ
- 川船 暁海
- 89’
1
試合終了
0
前 半
1
1
後 半
0
1
大宮アルディージャVENTUS
- 齊藤 夕眞
- 36’

AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
30′
OUT
菊池 まりあ
IN
宮本 華乃
46′
OUT
三谷 沙也加
IN
知久 奈菜穂
65′
OUT
大内 梨央
IN
源間 葉月
84′
OUT
髙橋 雛
IN
玉井 小春
84′
OUT
岩下 胡桃
IN
橋谷 優里
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 22
- 今村 南海
- DF 6
- 杉澤 海星
- DF 5
- 乗松 瑠華
- DF 7
- 西澤 日菜乃
- DF 37
- 金平 莉紗
- MF 8
- 阪口 萌乃
- MF 4
- 髙橋 美紀
- MF 18
- 平井 杏幸
- MF 29
- 箕輪 千慧
- FW 39
- 齊藤 夕眞
- FW 30
- 西尾 葉音
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 知久 奈菜穂
- 27 DF
- 鈴木 こなつ
- 34 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- GK 1
- 戸梶 有野里
- DF 26
- 落合 依和
- MF 15
- 林 みのり
- MF 20
- 甲斐 碧海
- FW 9
- 井上 綾香
- FW 11
- 大島 暖菜
- FW 19
- 船木 里奈
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
56′
OUT
西尾 葉音
IN
井上 綾香
82′
OUT
箕輪 千慧
IN
船木 里奈
82′
OUT
平井 杏幸
IN
大島 暖菜
82′
OUT
髙橋 美紀
IN
林 みのり
88′
OUT
阪口 萌乃
IN
落合 依和
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 792
- 天候
- 晴、強風
- 気温
- 6.3%
- 湿度
- 57%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 荒川 里実
- 副審
- 萩尾 麻衣子
- 副審
- 水嶋 優希
- 第4の審判
- 吉永 真紀
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返って
引き分けで終わったゲームでしたが、トータルで見ると厳しいゲームとなりました。スタートの段階ではこちら狙い通りで試合を進めることができましたが、徐々にペースダウンしてしまい、大宮Vに押し込まれる展開となってしまいました。なんとか持ち返そうとしたところで菊池選手の怪我もあり、狙い通りにいかない前半となりました。
後半は急遽岡本選手をボランチに配置して対応しましたが、選手間のバランスが取れず、押し込まれてしまい防戦一方というようなゲーム展開になってしまいました。
守備の狙いであった大宮の2トップに対してセンターバックとボランチが強く圧力をかけて、簡単にボールを保持させないことを狙っていましたが、簡単に入れ替わられてしまったり、強くプレスに行けていなかったりして簡単にキープされるようなことが多くなってしまいました。その勝負所で負けていた部分もあって大宮Vにペースを握られる試合となってしまいました。
試合を振り返って
試合開始早々はパルセイロ・レディースの強みである前からのプレッシングがハマっていて、良い形で相手ゴールに迫っていくことが出来ましたが、徐々にパルセイロ・レディースらしさが失われていき、パルセイロ・レディースらしさを出し切れない状況が終始続いてしまった試合となりました。質の部分においても、もったいない、雑な場面が多くなり、繋がりを欠いてしまいました。
とにかく前へ前へという部分で迫力を出すことが出来ませんでした。終盤の同点弾も本来狙っていない攻撃の形でしたし、非常に悔しさの残るゲームとなりました。
率直に、勝てなくて悔しい気持ちです。
負けている状況での出場だったので、何としてでも点を取りに行きたいという場面で、チームとして下がり気味になっているところを後ろから押し出すように、再度積極的に前にいくようにチームの士気を上げていく声掛けをしました。
それぞれのプレーに迷いがあるように見えたので、シンプルに攻めていこうと改めてチームを後ろから押し出していくことを意識しました。
負けなかったというのはポジティブに捉えつつ、ゲームとしては課題が多く出た内容となったので、修正していきたいと思います。