2024-25 WEリーグ クラシエカップ 第6節
11.6
WED
18:00KICKOFF
VS大宮アルディージャVENTUS
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 川船 暁海
- 41’
- 川船 暁海
- 66’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
0
0
大宮アルディージャVENTUS
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
62′
OUT
宮本 華乃
IN
坂井 優紀
62′
OUT
知久 奈菜穂
IN
菊池 まりあ
80′
OUT
中野 琴音
IN
玉井 小春
80′
OUT
三谷 沙也加
IN
ナッタワディ・プラムナーク
80′
OUT
中村 恵実
IN
大内 梨央
89′
OUT
源間 葉月
IN
伊藤 めぐみ
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 知久 奈菜穂
- 27 DF
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 中野 琴音
- 15 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 戸梶 有野里
- DF 5
- 乗松 瑠華
- DF 33
- 佐藤 百音
- DF 37
- 金平 莉紗
- MF 24
- 上田 佳奈
- MF 15
- 林 みのり
- MF 6
- 杉澤 海星
- MF 3
- 奥津 礼菜
- FW 20
- 甲斐 碧海
- FW 14
- 鈴木 日奈子
- FW 16
- 北川 愛莉
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- ナッタワディ・プラムナーク
- 20 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 21
- 中村 菫
- DF 10
- 五嶋 京香
- MF 7
- 西澤 日菜乃
- MF 26
- 落合 依和
- MF 13
- 仲田 歩夢
- FW 19
- 船木 里奈
- FW 32
- 茂木 未宙
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 16
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
戸梶 有野里
IN
中村 菫
46′
OUT
佐藤 百音
IN
西澤 日菜乃
46′
OUT
林 みのり
IN
茂木 未宙
57′
OUT
鈴木 日奈子
IN
船木 里奈
80′
OUT
北川 愛莉
IN
仲田 歩夢
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 499人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 10.8℃
- 湿度
- 44%
- ピッチの状態
- 良芝
- 主審
- 杉野 杏紗
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 佐々木 陽美
- 第4の審判
- 田中 真輝
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「カップ戦の最終節、大宮さん相手に2-0で勝利できたことは、大変嬉しく思っています。両チームともノックアウトステージへの進出がなくなった試合でしたので、日頃、試合出場機会が少ない選手たちを両チームとも起用し戦った試合でした。
試合に勝利することはできましたが、選手個々のミスが沢山あった試合だったと思います」
4-3-3のシステムの機能性の評価は?
「いつものフォーメーションで試合に臨みましたが、ボランチに入った村上選手が前半、最終ラインに吸収され過ぎていたかなと感じました。また、後半選手交代で菊池まりあを投入し、見た目にはあまり変化がないように映ったかもしれませんが3バック気味に変化させて戦いました。
菊池まりあ選手を右サイドに配置してから、バランスが良くなって戦えたのではと思います。菊池選手を今シーズンボランチで起用していますが、球際の強さなど成長を見せてくれています。源間選手、村上選手、三谷選手らと共に、中盤の選手たちが更にライバル争いをして切磋琢磨して、成長してくれたらなと期待しています」
試合を振り返って
「4回くらいゴールを決めるチャンスがあり、FWであるならば全部決め切りたいところですが、そんな中、前半1点決めることができたのは良かったと思います。2点目のゴールは、コーナーキックからの逆サイドで、坂井選手が絶対にヘディングで競り勝ってくれると信じていました。ボールがこぼれてきて自分が触るイメージを持っていましたし、その通り触るだけのゴールになりました。
普段、試合出場時間が少ないメンバーで戦うということで、リーグ戦でスターティングイレブンに名を連ねる選手を追い越すような活躍をしないと試合に使ってもらえないと思っていました。今日は選手全員がそういう気持ちだったと思いますし、そのような戦いができたと思っています。
今日の試合、選手全員が集中して守備もできていたと思います。ここまで無失点で試合を終えることがなかなかできていませんでしたので、無失点で勝利できたことが良かったと思いますし、決めるべき時にゴールを決め切れる選手になれれば、更に出場機会が得られると考えています。
平日ナイトゲームで、次の日に学校や仕事があるにもかかわらず、後押しをしていただいて、自分たちの大きな力になりました。応援してくださった皆様に勝利という結果でお返しすることができて良かったです」
試合を振り返って
「素直に、めちゃくちゃ嬉しかったです。まだまだ自分に足りない部分であったり、自分の強みを再確認できた試合でした。足りないと感じた部分を次に活かすことができるように、日頃のトレーニングから突き詰めて取り組んでいかなくてはいけないと思いました。
ピッチコンディションに合わせたキックの質や判断。ビルドアップにもっと関わることに、もっと拘りたいと思いました。日頃のトレーニングと、本番である公式戦の舞台は異なります。公式戦ならではの雰囲気がありますし、対戦チームと真剣勝負をすることで収穫が多い試合でした。
プロの選手として、試合に出場するということは、とても大事なことです。試合に出れないということは、足りない部分があるということです。自分が少しでも成長できるように日々のトレーニングに挑んでいますので、今日の試合ではその成果を出すことができたのではと思っています。
伊藤有里彩選手、梅村真央選手とはGKという1つのポジションを争うライバルでもあり、仲間です。日頃からお互いのプレーを観察していますし、今日の私のプレーを観て、試合後に率直に喜んでくれていることが凄く嬉しかったです。切磋琢磨し、次戦のノジマステラ神奈川相模原戦に向けて、メンバー争いを頑張りたいと思います」
試合を振り返って、また次戦に向けて
「(古巣の大宮との対戦)試合に勝利できて、素直に嬉しいです。コーナーキックからのヘディングは、直接ゴールを狙ってはいましたが角度的にも態勢的に無理もありましたので、中に折り込んだ感じです。
自分の特長を活かせましたし、川船選手がゴールを決めてくれて良かったです。チームの勝利を決定づける得点に繋がって良かったです。
すぐ次の日曜日にはリーグ戦がやってきますし、ホームである長野Uスタジアムで戦います。自分たちにとっては勝ち点を積み上げないといけません。次の試合を落としてしまうと上位に喰らいついていくことが難しくなりますので、何が何でも勝って、サポーターの皆様に応援して良かったと思っていただけるような試合にしたいと思います」