2024-25 WEリーグ クラシエカップ 第5節
10.26
SAT
14:00KICKOFF
VSサンフレッチェ広島レジーナ
AWAY エディオンピースウイング広島
AWAY
AC長野パルセイロ
- 宮本 華乃
- 39’
1
試合終了
1
前 半
2
0
後 半
0
2
サンフレッチェ広島レジーナ
- 呉屋 絵理子
- 3’
- 髙橋 美夕紀
- 27’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 2
- 間接FK
- 7
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
源間 葉月
IN
村上 真帆
46′
OUT
ナッタワディ・プラムナーク
IN
玉井 小春
62′
OUT
中村 恵実
IN
大内 梨央
62′
OUT
宮本 華乃
IN
稲村 雪乃
74′
OUT
三谷 沙也加
IN
菊池 まりあ
CARD警告/退場
86′
村上 真帆
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 中野 琴音
- 15 DF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- ナッタワディ・プラムナーク
- 20 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 木稲 瑠那
- DF 20
- 島袋 奈美恵
- DF 3
- 呉屋 絵理子
- DF 4
- 中村 楓
- DF 15
- 藤生 菜摘
- MF 18
- 渡邊 真衣
- MF 27
- 森 宙舞
- MF 10
- 瀧澤 千聖
- MF 26
- 立花 葉
- MF 28
- 古賀 花野
- FW 13
- 髙橋 美夕紀
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 知久 奈菜穂
- 27 DF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 31
- 福元 美穂
- DF 6
- 左山 桃子
- DF 25
- 塩田 満彩
- MF 14
- 松本 茉奈加
- MF 16
- 早間 美空
- MF 23
- 柳瀬 楓菜
- FW 30
- 李 誠雅
STATICSスタッツ
- シュート
- 14
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
森 宙舞
IN
柳瀬 楓菜
46′
OUT
髙橋 美夕紀
IN
李 誠雅
63′
OUT
島袋 奈美恵
IN
塩田 満彩
71′
OUT
立花 葉
IN
松本 茉奈加
86′
OUT
瀧澤 千聖
IN
左山 桃子
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,320人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 24.9℃
- 湿度
- 56%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 谷本 菜々子
- 副審
- 横田 碧
- 副審
- 厚地 梨央
- 第4の審判
- 曽根 未宇
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「2-1の敗戦でした。前半早々に相手のセットプレーから先制点を奪われてしまい、試合を難しくしてしまいました。本来であれば我々がそのような試合展開をやらなければならないことです。前半の戦いで後手を踏んだことが、今日の試合の反省点です。
ここまでリーグ戦で試合出場機会が少ない選手たちに経験を積ませることを目的に、メンバーも変えました。もっと積極的に緊張感を持って戦い、レベルの高いサンフレッチェに対して、プレッシングのアプローチの速さや球際の戦いで、高い強度で戦って欲しかったなと思っています。試合が終わって、そのように感じた試合でした」
前半の2失点について
「セットプレーについては、トレーニングで準備していましたが、出足や予測、緊張感が足りなかったと思います。2失点目は、パスの出し手と受け手の関係がはっきりしていない状況の中で、苦し紛れのプレーで失点をしてしまったと思います。日々のトレーニングにおいて、選手個人としてもチームとしても改善し、選手たちを成長させていきたいと思っています」
試合を振り返って
「アップの段階からポゼッションの緩さを感じていたので、私や奥川選手で締めていこうと話し合い、変えようとしたのですができませんでした。カップ戦のベレーザ戦と同じく前半で2失点してしまいましたが、取り返そうという力を発揮し、1点奪い返したのは良かったと思いますが、試合をひっくり返すことはできませんでした。前半の失点が自分たちの試合展開を苦しめました。
中盤は源間選手とコミュニケーションを取りながら、流動的にプレーしました。セカンドボールを拾う戦いができませんでしたが、勇気を持ってボールを奪いに行き、高いポジションでボールを奪った後に自分が攻撃に出て、アシストすることができました。
後半の入りは、長野が少しの時間、相手を押し込むことができました。その後、ボールを奪いに行って奪いきれなかったシーンが出てきて、相手にサイドにボールを展開されて起点を創られてしまいました。
自分たちのボールになった時に押し上げるのですが、ディフェンスラインの押し上げが少し遅かったので、間延びしてしまったと思います。チーム全員でボールを運びながら押し上げることができれば良かったと思います」
試合を振り返って
「試合の入りの部分で、セットプレーから失点したこと。立て続けに失点したことがもったいなかったと思います。しかし、その後チーム全員が士気を落とすことなく1点取り返すことができました。
チームとしてやろうとしていたことができなかった部分もありますが、狙い通りに守備をはめてボールを奪うこともできていたと思います。リーグ戦で出場機会が少ないメンバーで戦いました。トレーニングからコンディションがずっと良かったので、点を獲る自信はありましたし、得点という結果を出せて良かったです。
得点シーンは、自分がフリーなことはわかっていましたし、シュートコースも見えていましたので、大宮戦のゴールに引き続き、今回も打った瞬間に入ると思いました」