RESULT

2024-25 WEリーグ クラシエカップ 第4節

10.9

WED

19:00KICKOFF

VS日テレ・東京ヴェルディベレーザ

HOME 長野Uスタジアム

HOME

AC長野パルセイロ

ナッタワディ・プラムナーク
44’
中村 恵実
68’

2

試合終了

1

前 半

2

1

後 半

0

2

日テレ・東京ヴェルディベレーザ

岩﨑 心南
16’
樋渡 百花
31’

AWAY

STATICSスタッツ

シュート
7
ゴールキック
9
コーナーキック
0
直接FK
5
間接FK
2

MEMBER CHANGE交 代

46′

OUT

ナッタワディ・プラムナーク

IN

玉井 小春

46′

OUT

源間 葉月

IN

村上 真帆

57′

OUT

宮本 華乃

IN

大内 梨央

74′

OUT

中村 恵実

IN

伊藤 めぐみ

74′

OUT

川船 暁海

IN

坂井 優紀

CARD警告/退場

33′

源間 葉月

STARTING MEMBERスターティングメンバー

梅村 真央
21 GK
岩下 胡桃
5 DF
奥川 千沙
25 DF
岡本 祐花
3 DF
中野 琴音
15 DF
三谷 沙也加
7 MF
源間 葉月
6 MF
ナッタワディ・プラムナーク
20 MF
宮本 華乃
22 MF
中村 恵実
9 FW
川船 暁海
11 FW
GK 1
田中 桃子
DF 22
坂部 幸菜
DF 3
村松 智子
DF 4
三浦 紗津紀
MF 18
岩﨑 心南
MF 10
木下 桃香
MF 17
柏村 菜那
MF 5
松田 紫野
FW 14
眞城 美春
FW 27
樋渡 百花
FW 11
土方 麻椰

SUBSTITUTEサブメンバー

風間 優華
31 GK
坂井 優紀
29 DF
村上 真帆
8 MF
菊池 まりあ
14 MF
伊藤 めぐみ
18 MF
玉井 小春
30 FW
大内 梨央
13 FW
GK 31
野田 にな
MF 7
北村 菜々美
MF 13
木村 彩那
MF 29
松永 未夢
FW 19
山本 柚月
FW 23
氏原 里穂菜
FW 32
鈴木 陽

STATICSスタッツ

シュート
12
ゴールキック
5
コーナーキック
11
直接FK
8
間接FK
0

MEMBER CHANGE交 代

56′

OUT

柏村 菜那

IN

山本 柚月

56′

OUT

樋渡 百花

IN

鈴木 陽

66′

OUT

三浦 紗津紀

IN

北村 菜々美

66′

OUT

眞城 美春

IN

松永 未夢

CARD警告/退場

DATA試合環境

入場者数
543人
天候
曇、弱風
気温
15.0℃
湿度
82%
ピッチの状態
良芝
主審
杉野 杏紗
副審
曽根 未宇
副審
吉田 瑞希
第4の審判
大峡 論

COMMENT試合後のコメント

廣瀬 龍監督

試合の総括について

「試合結果は2-2の引き分けでした。前半1-2のビハインドの状況でした。ナッタワディ選手が日々のトレーニングを懸命にやってましたので、今日はトップ下で起用しました。今日はナッタワディ選手の誕生日ですし、バースデイゴールを決めてくれて期待以上の活躍をしてくれました。

選手たちは、対戦相手との力量の差は認めつつ、粘り強い守備を発揮してくれたと思います。選手としての技量が足りない部分はまだ沢山ありますが、ハードワークからプレスをかけて粘り強く戦い、前へ出ていくという姿勢を見せてくれました。そこには精度やタイミングなど課題はありますが、克服していきたいと考えています。

試合自体は強豪ベレーザさんと引き分けで終わったので満足はしていませんが、選手たちが良く頑張って戦ってくれた試合でした」

先制された後、前がかりに修正できた理由は?

「前半、相手ボールを奪った後にボールを下げてしまい、そこに相手にプレッシャーをかけられてしまう状況が散見されました。ですので、奪った後のボールを下げずに前へ行く、相手ゴールを目指して出ていくことの指示を出しましたし、ハーフタイムにそのような話をしました」

守備の評価は?

「今日は左サイドバックに中野選手、左センターバックに岡本選手を起用しました。守備陣は粘り強く、危機管理意識を持ってプレーしてくれたと思います。昨年と今年のチームの違いは、ワンプレーでラインアップ(守備ラインの押し上げ)ができるようになってきた点です。

選手の個々の技量で足りないことはありますが、チームとして、グループとして、守備の意思統一ができつつあるかなと感じています」

FW 9
中村 恵実

試合とゴールを振り返って

「今日の試合、相手ペースになることが多かったですが、守備は粘り強く戦い、少ないチャンスをものにすること。相手ボールを奪った後に、前へ前へと相手ゴールに向かっていくことを監督から指示が出ていましたので、そこをチーム全員が意識したからこそ生まれた2ゴールだったと思います。

大内選手を狙ったサイドへのパスでありましたが、川船選手がカバーしてくれてクロスボールを上げてくれました。自分がフリーな状態で当てるだけという良いボールが来たので、ゴールを決めることができて良かったです。

チームとして日々のトレーニングで、クロスからシュートという形をやっていますので、トレーニングの成果が結果として現れたと思います。

次節はリーグ戦、大宮戦です。まだリーグ戦1勝しかできてませんので、長野の皆様に勝利をお届けしたいですし、喜びを分かち合えるように頑張りたいと思います」

MF 20
ナッタワディ・プラムナーク

ゴールを振り返って

「ゴールシーンですが、いつもどおり自分自身がトレーニングで遊びの要素を入れているようにプレーできました。最初からシュートまでのイメージを持ちながら1人かわし、2人かわしてシュートまで持っていきました。

シュートシーンでは、ニアポスト、ファーポスト、相手GKの位置。どこが空いているかをしっかりと確認して打ちました。

カップ戦の前回のアウェイ大宮戦では悔しさはありますが終わったことです。その後、前を向いて、今日の試合はボールをしっかりと触ること、チームとしての守備に貢献することを意識してプレーしました。

大宮戦と比較して、今日の試合ではボールに触る機会も多かったですし、仲間と連携してプレッシングをかけていくことについては、まだまだ足りない部分も理解しましたので、そこは日々のトレーニングで修正していきたいと思っています」

DF 25
奥川 千沙

試合を振り返って

「連戦なので、試合に出場するメンバーが変わりますが、コミュニケーションの部分、コンビネーションの部分は、チームとしての守備のやり方の意思統一を日々のトレーニングからしています。

前からプレスにいくこと、もちろんそこをかわされて上手くいかない部分もありましたが、『前からいく』ことは共有してプレーできたと思います。相手ボールを奪ってから、狙い通りの攻撃に繋げていくシーンが何個かありましたので、その回数をチーム全員で増やしていければ良いなと思います。

特に後半、前へ前へといけるようになったのは、前線のファーストディフェンダーが決まったということ。前線の選手がアグレッシブにプレッシングをかけてくれたり、どこにボールを出して欲しいか要求してくれたのが大きかったと思います。

プレスするにあたっては、2選手で相手を挟んでボールを奪いきるシーンを数多く作れたことが、後半チームとして良くなった要因だと思います。

次節、リーグ戦のアウェイでの大宮戦が待ってます。大宮さんとは何度も対戦する機会があったので、チーム全員が相手のやり方を理解していると思います。

大宮さんはするどい攻撃が特長だと思いますし、パスセンスのある選手がいますので、特長ある選手たちに気をつけながら、自分たちの攻撃を仕掛けていきたいと思います」