2024-25 WEリーグ クラシエカップ 第3節
9.25
WED
19:00KICKOFF
VS大宮アルディージャVENTUS
AWAY NACK5スタジアム大宮
AWAY
AC長野パルセイロ
- 三谷 沙也加
- 13’
- 宮本 華乃
- 31’
2
試合終了
2
前 半
1
0
後 半
1
2
大宮アルディージャVENTUS
- 北川 愛莉
- 27’
- 北川 愛莉
- 58’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
タニガーン・デーンダー
IN
大内 梨央
46′
OUT
ナッタワディ・プラムナーク
IN
玉井 小春
65′
OUT
中村 恵実
IN
村上 真帆
76′
OUT
宮本 華乃
IN
伊藤 めぐみ
87′
OUT
中野 琴音
IN
岡本 祐花
CARD警告/退場
42′
ナッタワディ・プラムナーク
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 中野 琴音
- 15 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- ナッタワディ・プラムナーク
- 20 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 中村 恵実
- 9 FW
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- GK 21
- 中村 菫
- DF 6
- 杉澤 海星
- DF 5
- 乗松 瑠華
- DF 7
- 西澤 日菜乃
- DF 37
- 金平 莉紗
- MF 24
- 上田 佳奈
- MF 25
- 宗形 みなみ
- MF 20
- 甲斐 碧海
- MF 26
- 落合 依和
- FW 16
- 北川 愛莉
- FW 18
- 平井 杏幸
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 1
- 戸梶 有野里
- DF 10
- 五嶋 京香
- DF 3
- 奥津 礼菜
- DF 33
- 佐藤 百音
- MF 14
- 鈴木 日奈子
- MF 29
- 箕輪 千慧
- FW 19
- 船木 里奈
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
53′
OUT
上田 佳奈
IN
鈴木 日奈子
53′
OUT
甲斐 碧海
IN
箕輪 千慧
53′
OUT
平井 杏幸
IN
船木 里奈
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 467人
- 天候
- 雨、弱風
- 気温
- 21.3℃
- 湿度
- 70%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 荒川 里実
- 副審
- 曽根 未宇
- 副審
- 勝又 美沙希
- 第4の審判
- 大谷 美瑛
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「試合結果は2-2の引き分けで終わりましたが、今日の試合では、これまで出場機会が少なかった選手たちにチャンスを与えて戦いました。選手たちは本当に良く走って戦ってくれたと思います。期待以上でした。ハードワークしてくれましたし、球際も負けてませんでしたし、強気でプレーしてくれた成果が素晴らしい2つのシュート、ゴールに結びついたと思います。
驚くような2得点でしたが、これも実力のうち。選手全員が頑張ってくれている姿が、前後半を通じて見れたので、監督である私としては今日の試合は非常に満足しています。
今日の試合は、選手個々が与えられたポジションで、チームのために役割を果たしてくれたと思っています。ここ2戦の千葉・大宮と負けていませんし、選手たちが『やれる』という自信を掴みつつあると思います。まだできてない事が沢山ありますが、そこは日々のトレーニングを積み上げて一戦一戦を戦っていきたいと思います」
タイ人2選手のプレー面の評価について
「マイとエムのタイ人2選手を起用しました。ここまで怪我もあったりして、なかなか出場機会がなかったのですが、今日の試合を迎えるにあたっては必ず起用すると、かなり前から選手たちに伝えていました。前半で走れなくなっても良いから、前線からアグレッシブにプレスをかけて欲しいと指示を出していました。前半の途中、トップ下に入ったエム選手が消耗していましたが、前半終了まで頑張って走って戦ってくれましたし、チームのために仕事をしてくれたと思います」
今季初出場、試合を振り返って
「今日の試合は、ここまで出場機会が少なかった選手にチャンスが与えられて、私も出場できたことは嬉しかったのですが緊張感でいっぱいでした。怪我があったり、体調を崩していた時期がありましたが、徐々にコンディションは上がっていると思います。
自分に求められていることは、攻撃で仕掛けていくこと、ゴール前にブレイクしていくことだと思いますので、そこを意識して試合に入りました。WEリーグの舞台がほとんど初めてでしたので、このレベルに慣れることが必要ですが、緊張感から思うように身体が動かなかったです。
試合終盤のクロスボールを入れたシーンは手応えを感じましたが、細かな点を突き詰めてみると他の選手よりも凄く差があると感じていますので、まだまだレベルアップしていく必要があります」
ゴールと試合を振り返って
「ゴールは自分でも驚きました(笑)、でも入ると思いました(笑)。2-1で前半を終えて、後半PKで失点を与えてしまったプレーは『気をつけよう』と声を掛け合っていたうえでのもったいない失点でした。ですので、勝てる試合だったと思いますし、勝ち切りたいと思いました。
個人としても久しぶりに試合に出場できて、ゴールはひとつの成果ですが、課題も沢山見つかったので、そういった課題を修正していきたいと思います。次節の浦和戦はホームで戦います。今季まだホームで勝ってないので強豪相手にチーム全員が走って戦い、ファン・サポーターの皆様と一緒に、勝利のシャナナができるように、しっかりと戦いたいと思います」
ゴールと試合を振り返って
「今季ここまで、自分がスターティングイレブンとして試合に出場できなかったとしても『自分はチームのために必要な存在だ、絶対に自分の出番が来る』と信じていました。自分と向き合って、自分のコンディションを作ってきた時間でした。今日の試合でチャンスをもらい、久しぶりにプレーできてゴールという結果を残すことができたのは、ここまで自分が前向きに取り組んできた成果かなと、嬉しい気持ちです。
今日の試合は、ここまで出場機会が少なかった選手たちでメンバーを組むと監督から言われていました。様々な状況がある中で、試合に出場した選手がチームのために懸命にプレーしたと思います。私も自分ができるプレーを精一杯やろうと決めてプレーしていました。選手全員が助け合ってプレーしようと声を掛け合っていましたし、たとえ失点したとしても乗り越えられたのはそういった声かけがあったからだと思います。
昨シーズン得点を決めれてませんでした。勘として、ゴール前にこぼれてきそうだなと感じていましたので、思い切って足を振りました。久しぶりにゴールを決めることができた喜び。あの喜びはいいなとあらためて実感しました。チームの勝利とまではいきませんでしたが、個人的には良い日になったなと感じています。
今日の試合、久しぶりに試合に出場できて、多くの方々に応援いただいていることを実感しましたし、最後まで走り切ることができました。次節のリーグ戦が大事だと思いますので、今日のプレーのように『三谷が帰ってきた』と思っていただけるようなプレーをお見せできるように頑張りたいと思います」
試合(古巣対戦)を振り返って
「アウェイ戦ですが、ホーム感があり凄くプレーし易かったです。今日の試合を凄く楽しみにしていましたので、勝ちたかったですが、引き分けに終わったのが悔しかったです。途中出場でしたので、外からピッチ内を見ていて大宮がやってくるプレーをある程度理解していましたので、自分の中で相手対策をイメージして試合に入れたと思います。
試合が始まる前から遠目からのシュートをずっと狙っていました。一本バーに当たったシュートは決めたかったです。
次節の浦和戦は大事な一戦です。中3日しかありませんが、しっかりと勝ち切れるようにチーム全員が良い準備をして、一丸となって臨みたいと思います」