2024-25 WEリーグ クラシエカップ 第2節
9.7
SAT
18:00KICKOFF
VS日テレ・東京ヴェルディベレーザ
AWAY 味の素フィールド西が丘
AWAY
AC長野パルセイロ
- 伊藤 めぐみ
- 53’
1
試合終了
0
前 半
2
1
後 半
1
3
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
- 菅野 奏音
- 42’
- 菅野 奏音
- 45’+1
- 山本 柚月
- 90’+4
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
岩下 胡桃
IN
奥川 千沙
46′
OUT
大内 梨央
IN
中野 琴音
46′
OUT
村上 真帆
IN
菊池 まりあ
69′
OUT
髙橋 雛
IN
中村 恵実
84′
OUT
川船 暁海
IN
宮本 華乃
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 髙橋 雛
- 17 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 31
- 野田 にな
- DF 4
- 三浦 紗津紀
- DF 3
- 村松 智子
- DF 5
- 松田 紫野
- DF 2
- 小林 海青
- MF 18
- 岩﨑 心南
- MF 10
- 木下 桃香
- MF 8
- 菅野 奏音
- MF 7
- 北村 菜々美
- FW 19
- 山本 柚月
- FW 32
- 鈴木 陽
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 41
- 永井 愛理
- DF 22
- 坂部 幸菜
- DF 26
- 青木 夕菜
- MF 13
- 木村 彩那
- MF 14
- 眞城 美春
- FW 27
- 樋渡 百花
STATICSスタッツ
- シュート
- 19
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 10
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
小林 海青
IN
眞城 美春
76′
OUT
菅野 奏音
IN
青木 夕菜
89′
OUT
三浦 紗津紀
IN
坂部 幸菜
CARD警告/退場
78′
鈴木 陽
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,057人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 30.6℃
- 湿度
- 59%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 馬場 成美
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 大西 英里
- 第4の審判
- 柳 彩乃
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「試合結果は1-3でしたが、選手個々の技量はベレーザさんの方が上ですので、相手に対して良いプレーをさせないようにプレッシャーをかけて戦っていこうと選手たちに伝えていました。課題は沢山ありますが、今日の試合は前後半通して、選手たちは懸命に戦ってくれたと思っています」
安倍乃花選手をDFとして起用した意図について
「身体が強く、プレッシャーに対して粘りがある選手ですので、昨シーズンはFWとして起用していました。前監督さんがDFとして起用していたようですし、坂井選手に加えて最終ラインの高さが必要ですので、ヘディングの高さ、強さを期待して起用しました。もちろん、シーズンを通じて状況に応じてFWとしての起用もあろうかと思います。
今日の試合は、相手FWの鈴木選手が身体が強い選手ですので、対策として安倍選手をセンターバックに配置しました。その後、奥川選手を投入し、前節同様安倍選手を右サイドDFに配置しました」
カップ戦2試合を通じての、中村恵実選手への期待ついて
「膝を怪我してからずっと苦労してリハビリを重ねていました。カップ戦のここ2試合、沢山の選手を公式戦の場で試しています。中村恵実選手のコンディションが上がってきてハードワークができるようになってきたので、期待しています」
今シーズン、カップ戦とリーグ戦が重なることについて
「12月1日まで、17試合絶え間なく公式戦があります。ここ2試合カップ戦を戦い、9月15日からはリーグ戦が開幕します。カップ戦の最初の2試合で沢山の選手を起用し、トータルで判断してリーグ開幕戦のメンバー編成を考えていくと、あらかじめ選手たちには伝えています。
リーグ戦を戦い、またカップ戦が入ってきますが、1試合1試合、その時のベストなメンバーを編成し、戦っていきたいと思います」
試合を振り返って
「失点しなければ負けないので、前半の飲水タイムまでチーム全員で長野らしく前からアグレッシブにプレッシングできていたと思います。
前半の最後のあたり疲れてきたところから、ベレーザさんが足元で捌くパスに対してプレスにいけなくなり、ベレーザさんに対してやらせたくなかったプレーをやらせてしまったと思っています。前半のラスト10分くらいで失点してしまうのは、プレーしている自分たちが一番きつくなります。前半の最後の2失点は抑えれたなと思っています」
移籍してきた決意について
「大宮で試合に出場できずに、やはりプレーヤーとしてやる以上は試合に出たいという気持ちです。私が長野に加入して『守備が安定したね』など言ってもらえるような選手でありたいですが、カップ戦のここ2試合は複数失点していますので、守備を突き詰めて頑張っていきたいと思います。
自分の経験を周囲の選手たちに伝えて、選手の個が強くなることはもちろんですが、チーム・組織として戦い、チームメイトが自信を持って戦えるようにしていきたいです。長野はまだまだ成長できるチームだと思っています」
試合を振り返りと、次戦リーグ戦ホーム開幕に向けて
「負けてる状況で試合に入りましたので、ボールを奪ったら積極的にゴールに向かおうと思っていました。リーグ開幕戦で対戦する新潟の滝川結女選手とは、常盤木学園のときから一緒にプレーしてきた仲です。前節も得点を獲ってましたし、チームとして抑えていきたです。私個人としては新潟戦も積極的にトライしていきたいです。
コンディションは徐々に上がってきています。日々積み上げたトレーニングの成果を試合で発揮できるように頑張りたいと思います」
試合を振り返りと、次戦リーグ戦ホーム開幕に向けて
「試合の入りは、チームで準備してきたことができたのですが、結果的に負けてしまったので、凄く悔しい気持ちです。少ないシュートチャンスの中で、チーム全員が頑張ってゴールを目指した結果がPK獲得に繋がり、結果が出てそこは良かったと思います。
カップ戦2試合負けてしまいましたが、今日の試合は敗戦であっても得たものが多い試合だったと思っています。リーグ戦のホーム開幕戦で良いスタートが切れるように、今日の試合をチーム全員が前向きに捉えて、一週間良い準備をしていきたいと思います」
試合を振り返りと、次戦リーグ戦ホーム開幕に向けて
「シーズン開幕前の国体(北信越)で怪我をしてからの復帰戦でした。試合の入りからWEリーグのスピード感に慣れること、FWとして結果を出すことを目標にしていました。事前に予想していたとおり守備に回る時間が長かったので、攻撃に転じたときに自分が時間を創りたかったのですが、それができなかったのが反省点です。
次戦リーグ開幕戦、スターティングイレブンとして出場したいですし、試合に出たらゴールを奪って結果を残したいので、一週間良い準備をしたいと思います」