2024-25 WEリーグ クラシエカップ 第1節
8.31
SAT
18:00KICKOFF
VSサンフレッチェ広島レジーナ
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 坂井 優紀
- 20’
1
試合終了
1
前 半
1
0
後 半
2
3
サンフレッチェ広島レジーナ
- 藤生 菜摘
- 2’
- 藤生 菜摘
- 74’
- 上野 真実
- 78’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
69′
OUT
源間 葉月
IN
中野 琴音
73′
OUT
岩下 胡桃
IN
安倍 乃花
73′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
菊池 まりあ
84′
OUT
大内 梨央
IN
中村 恵実
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 髙橋 雛
- 17 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 1
- 木稲 瑠那
- DF 2
- 近賀 ゆかり
- DF 6
- 左山 桃子
- DF 5
- 市瀬 千里
- DF 15
- 藤生 菜摘
- MF 8
- 小川 愛
- MF 29
- 笠原 綺乃
- MF 10
- 瀧澤 千聖
- MF 18
- 渡邊 真衣
- MF 11
- 中嶋 淑乃
- FW 28
- 古賀 花野
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 知久 奈菜穂
- 27 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 安倍 乃花
- 19 FW
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 22
- 藤田 七海
- DF 3
- 呉屋 絵理子
- MF 9
- 上野 真実
- MF 14
- 松本 茉奈加
- MF 20
- 島袋 奈美恵
- MF 23
- 柳瀬 楓菜
- FW 13
- 髙橋 美夕紀
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 1
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
57′
OUT
近賀 ゆかり
IN
島袋 奈美恵
64′
OUT
市瀬 千里
IN
呉屋 絵理子
64′
OUT
古賀 花野
IN
上野 真実
77′
OUT
瀧澤 千聖
IN
柳瀬 楓菜
77′
OUT
渡邊 真衣
IN
松本 茉奈加
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 827人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 23.5℃
- 湿度
- 97%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 草処 和江
- 副審
- 松尾 久美子
- 副審
- 柿本 麻希
- 第4の審判
- 山崎 真菜
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「1-3の結果で敗戦となりました。前半ちょっとした中盤のミスから失点した後、新加入の坂井選手のストロングポイントが活きたヘディングシュートで同点となりました。同点に持ち込んだ後、相手を押し込む時間帯を長く続けることができましたので、後半そのままのペースで試合に入りました。相手が先に交代カードを切ってくると思いましたので、その相手のやりたいプレーを消しに行く交代カードをこちらが切ろうと思っていました。そのようなゲーム展開の中で、セットプレーから失点をしてしまい、敗戦となりました」
守備全体の総括について
「昨年はビルドアップ時のイージーミスからの失点が多かったです。今日の広島対策ということではなく、センターバックに入った奥川選手、坂井選手がシンプルにボールを前方にフィードしてくれました。
そこを確実に自分たちがボールを収めたり、セカンドボールを拾うことができれば更に良くなると思います。後半、相手の両サイドからスピードで突かれ、そこの一対一の勝負で勝れないがために押し込まてしまったと思います」
攻撃に関して
「今日の試合、大内選手を前線に置き、後半途中から中村選手を起用しました。やはり前線の選手がターゲットとしてボールを収めてくれたり、スペースに抜け出してボールキープし攻撃の起点になってくれるようになれば、中盤の二列目の選手がそこにサポートし相手ゴールに迫って行けると思います。攻撃に関しては、今後そのあたりがポイントになってくると思います」
試合を振り返って
「前半の早い時間帯で失点をしてしまったので、そこはチーム全員が試合の入りという部分を見直したいと思います。そんな中、前半1-1に追いつけたことが良かったと思います。
後半相手のセットプレーから2失点してしまったので、プレー強度をチーム全員が徹底して戦う必要があります。
坂井選手とは前所属の大宮の時から意思疎通ができていますので、セットプレーのシーンは、坂井選手の高さを活かすボールを蹴ること。相手GKが触れないギリギリを狙いました。坂井選手がドンピシャで合わせてくれましたので、綺麗なゴールが決まって坂井選手に感謝です。
同点に追いついて以後、相手を押し込んで自分たちが攻撃で主導権を握る時間帯が長かったので、クロスボールを送って中で合わせる攻撃の質を今後もっと上げていきたいと思います。点を獲ることもそうですが、失点しないことも大事です。長野の強みである前線からアグレッシブにボールを奪いに行きつつも失点をしないように、チーム全員で話し合ってやっていきたいと思います」
試合を振り返って
「悔しいです。物足りないというか、3失点しての敗戦が悔しいです。セットプレーのシーンは、村上選手が良いボールを蹴ってくれることを信じてました。岩下選手が相手選手をしっかりブロックしてくれたので、私がフリーになることができました。自分がジャンプした時には、ゴールへのコースが見えていたので、これはいける!という感じでした。セットプレーからのヘディングシュートはどんどん狙っていきたいと思います。
ちょっとした甘い部分を対戦相手は突いてきますので、チーム全員が守備の部分でボールに対してもっと厳しくいく必要があります。また、全員が勝ちたいという意識を持つこと。後半バタついたので、そこをいかに落ちつかせるか、後方から的確に指示を出すことが大事になってくると思います。今日の試合で沢山の課題が出ましたので、チーム全員で修正していきたいと思います」
怪我から復帰後、2021-22シーズン以来のWEリーグ公式戦出場について
「残り10分の限られた時間の中で1-3のスコアでしたので、復帰してピッチに立てる嬉しさもありましたが、自分のプレーでチームを勝利に導きたい、点を取り返したいという気持ちでピッチに入りました。
今日の試合は、得点シーンがセットプレーしかありませんでしたので、もっと自分たちが相手ディフェンスを崩してゴールを奪いたいと思います。サポーターの皆様に勝利をお届けできるように、また一週間良い準備をしたいと思います」
WEリーグ公式戦初出場を振り返って
「フレッシュな状態で後半途中からの出場でしたので、監督から求められていることを意識してプレーしました。守備では走って戦うこと。攻撃ではドリブル突破を仕掛けることを評価していただいて出場機会を得たと思っていますので、今日できたプレー、できなかったプレーを映像を見て分析し、次の試合に出場できるよう日々のトレーニングから全力を尽くしたいと思います」