2024-25 SOMPO WEリーグ 第11節
12.1
SUN
12:00KICKOFF
VSちふれASエルフェン埼玉
AWAY 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
AWAY
AC長野パルセイロ
- 髙橋 雛
- 45’+3
1
試合終了
1
前 半
1
0
後 半
0
1
ちふれASエルフェン埼玉
- 栃谷 美羽
- 15’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 12
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
村上 真帆
IN
中村 恵実
64′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
源間 葉月
74′
OUT
三谷 沙也加
IN
宮本 華乃
86′
OUT
川船 暁海
IN
中野 琴音
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 浅野 菜摘
- DF 13
- 佐久間 未稀
- DF 20
- 岸 みのり
- DF 2
- 大沼 歩加
- DF 33
- 長江 伊吹
- MF 26
- 高原 天音
- MF 5
- 瀬戸口 梢
- MF 8
- 園田 悠奈
- MF 16
- 栃谷 美羽
- FW 3
- 松久保 明梨
- FW 10
- 吉田 莉胡
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- 玉井 小春
- 30 FW
- GK 31
- 鹿島 彩莉
- DF 4
- 橋沼 真帆
- DF 24
- 金成 瑠那
- DF 35
- 伊藤 愛唯
- MF 19
- 三冨 りりか
- MF 28
- 木許 和心
- FW 14
- 植村 祥子
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
高原 天音
IN
植村 祥子
62′
OUT
松久保 明梨
IN
木許 和心
77′
OUT
園田 悠奈
IN
三冨 りりか
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,503人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 18.2℃
- 湿度
- 20%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 谷本 菜々子
- 副審
- 廣田 奈美
- 副審
- 柿本 麻希
- 第4の審判
- 吉田 瑞希
COMMENT試合後のコメント
試合の総括と前期の振り返りについて
「1-1の引き分けで終了しました。ちふれさんを相手に勝ち点3を奪うべく挑んだ試合でしたが、開始早々にセットプレーから失点をしてしまい追いかける展開になってしまいました。
前半終了間際にPKで同点となり、後半、相手を押し込んだり押し込まれたりしました。こういった試合を勝ち切れないということは、トータルしてまだ我々に力がないと思っています。
WEリーグの前期の戦いを通じて、選手たちは頑張ってくれていると思います。しかし、力が拮抗しているチームと対戦した際に、勝ち切ることがチームの成長だと思っているのですが、まだまだ力が足りないなと思った試合でした。
前期を振り返って、選手個々の能力が高いチームに対してチームがひとつになって強気で戦った時は良い試合、良い戦いぶりができたと思います。しかし、気持ちに緩みが生じたりすると良い試合の入りができなかったり、相手に先制点を与えて、そこから修正して戦わないといけない試合がありました。そのあたりの修正が後半戦に向けてのチームの課題だと思っています」
試合を振り返って
「生ぬるい気持ちでやっているわけではありませんが、試合の入りが良くなかったです。試合前からそんな雰囲気が出てたので『一度気持ちを締めて試合に入ろう』とGK・DF陣で話をしましたが、全然良くなかったと思います。結局、相手に先制点を与えてしまい、試合の流れをつかめないまま前半終了間際にぎりぎりで同点に追いつきました。
対戦相手のFW吉田莉胡選手を警戒していましたが、パスを出す選手と意思疎通、『そこ走ってくれてるよね』というような暗黙の了解があるプレーをしてきましたので、自分たちの対応の準備を早くしておかなければいけなかった試合でした。
攻撃の面に関しては、もっと自分たちが相手を崩すプレーができたのではないかと思います。試合のラスト10分、20分、ボールを前線に放り込むプレーが多かったので、落ち着いてボールを運んだり相手を崩すことができたのではないかと思います。
両チームがボールを蹴り合うような淡白な試合展開だからこそ、決めるべきときにゴールを決めること。そこが勝ち切るための課題です。そこを自分たちが突き詰めていきたいと思います」
試合とゴールを振り返って
「試合の入りが良くなく、相手に先制点を与えてしまいましたが、前半のうちに同点に追いつくことができたのは良かったと思います。後半チャンスを決め切ることができずに引き分けで終わってしまいましたので、こういった試合で勝ち切ることが自分たちの課題だと思っています。
(PK獲得に至るシーンは)相手がマンツーマンでくるのがスカウティングからの情報でしたので、絶対に相手ディフェンスラインの裏が空いて、仕掛けることができるというイメージを持っていました。坂井選手から良いボールがきましたのでPKを誘えたシーンになったと思います。
PKは緊張していましたが、『ここで決めないといけない』思い、落ち着いて決めることができて凄く嬉しかったです」