2024-25 SOMPO WEリーグ 第10節
11.23
SAT
14:00KICKOFF
VSサンフレッチェ広島レジーナ
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 大内 梨央
- 20’
1
試合終了
1
前 半
0
0
後 半
0
0
サンフレッチェ広島レジーナ
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 16
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
73′
OUT
三谷 沙也加
IN
源間 葉月
85′
OUT
川船 暁海
IN
中村 恵実
87′
OUT
源間 葉月
IN
奥川 千沙
CARD警告/退場
77′
坂井 優紀
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 木稲 瑠那
- DF 25
- 塩田 満彩
- DF 6
- 左山 桃子
- DF 3
- 呉屋 絵理子
- DF 15
- 藤生 菜摘
- MF 8
- 小川 愛
- MF 18
- 渡邊 真衣
- MF 10
- 瀧澤 千聖
- MF 9
- 上野 真実
- MF 28
- 古賀 花野
- FW 11
- 中嶋 淑乃
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 22
- 藤田 七海
- DF 4
- 中村 楓
- MF 16
- 早間 美空
- MF 20
- 島袋 奈美恵
- MF 23
- 柳瀬 楓菜
- FW 13
- 髙橋 美夕紀
- FW 30
- 李 誠雅
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
古賀 花野
IN
柳瀬 楓菜
70′
OUT
上野 真実
IN
李 誠雅
87′
OUT
呉屋 絵理子
IN
島袋 奈美恵
87′
OUT
瀧澤 千聖
IN
髙橋 美夕紀
87′
OUT
中嶋 淑乃
IN
早間 美空
CARD警告/退場
36′
藤生 菜摘
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,355人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 8.7℃
- 湿度
- 66%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 小野田 伊佐子
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 荒木 裕里香
- 第4の審判
- 大谷 美瑛
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「良く辛抱しながら凌いで1-0で勝つことができた試合でした。試合の入りから狙い通りの戦い方ができました。相手にプレッシャーをかけながら前へ前へというプレーを繰り返し、そういった中で得点が生まれたと思います。
後半の入りも同じメンバーでスタートしました。前節、稲村雪乃選手がアクシデントで怪我で離脱せざるを得ない状況でしたが、三谷沙也加選手がトップ下の仕事を良くしてくれたと思っています。後半、ずっと相手に押され気味の試合でしたが、中盤・最終ラインが良く相手の攻撃を跳ね返しながらよく辛抱して戦い、運良く失点せずに勝利できた試合でした。
坂井選手を中心に、良く守備陣が踏ん張ってくれたと思います。今日の試合は、大変運がよかったと思っています。サッカーというのは、いくら攻め込んでも点を獲れない時、そういった試合を多々経験していますので、広島さんの立場に立つと、長野の倍以上のシュートを打っていますので、決めるべき時に決められていたら異なる試合結果になっていたと思います。
大変運がよかったという言葉が適しているのではと思います。広島とはカップ戦で連敗していましたので、今日のリーグ戦の試合では勝とうと言って選手たちを送り出しました。今日の試合は、どんな形でも良いので連勝して良い流れを自分たちで掴んでいきたかったので、連勝という結果となり、多少なりとも選手たちが自信を掴んでくれればと思っています」
試合を振り返って
「ここまでの試合、前半の試合の入りから自分たちが主導権を握ることができていなかったのですが、今日の試合は、前線から全員がプレッシングに行けてましたので主導権を握る試合の入りができたと思います。
その中で得点を奪えたので良い流れの試合運びができたと思います。
今日の試合の準備を進める中で、攻守においてのクロスボール対応のトレーニングを積んできました。相手にクロスボールを入れられた時の坂井選手の立ち位置でしたり、ボランチの立ち位置だったり、トレーニングを積んだことがそのまま試合で出たので、それが良かったと思います。
この連勝は自分たちが前向きに進んでいくうえで、選手全員の自信に繋がります。自分たちがやるべきことをやれば、どんな相手にも勝てると思いますので、チーム全員で意識して、今後の試合に臨んでいきたいと思います」
試合を振り返って
「チームとしても個人としても2連勝を目標に掲げていましたので、とても嬉しいです。得点シーンでは、左サイドの岡本選手は見えていましたし、どんなボールが来ても反応しようと思っていました。自分のところにボールがこぼれてきても良いように準備していました。
守備陣がしっかりと頑張ってくれていましたので、前線の私にクリアボールがきたときは、しっかりとボールを収めて相手陣地に入っていくこと、カウンターのボールに常に反応しようと意識していました。
古巣広島との対戦では、カップ戦で2回敗戦していましたので、絶対にリーグ戦で勝ちたいと思っていました。広島で4年間お世話になり、成長させていただいた場所でしたので、恩返ししたいという思いで試合に挑みました。リーグが開幕する前から13ゴールを挙げることが掲げていた目標でしたので、まだ2得点という結果です。毎試合点を獲ることを目標に、今後の試合に挑んでいきたいと思います。
サポーターの皆様、今日も沢山の応援をしていただきありがとうございました。寒い中でしたが、沢山の声が聞こえてきて大きな力になりました。次節はアウェイ戦になりますが、チーム一丸となって戦います。応援よろしくお願いいたします」
試合を振り返って
「守備について、ディフェンスのラインコントロールを集中しようという話をしていました。スライドしての守備対応は、できている部分もできてない部分もありましたので、まだまだ課題だと思っています。
マークの受け渡しは、できるだけ声をかけてやっていましたが、長野の両サイドバックの裏を突かれるシーンが何回かありました。センターバックとサイドバック、ボランチで声をかけて対応をしていく必要があります。
クロスボール対応の守備はかなりトレーニングを積んでいますので、『ここでやられたくない』という思いでした。たとえクロスボールを入れられたとしても、しっかりと中を固めて対応することは、選手1人1人が意識できていたと思いますし、やらせない自信がありました。
後半については、相手陣地に入っていくこともできず、守備陣からしたら本当にきつかった試合でした。無失点で抑えることができたのは自分たちの自信に繋がりますが『後半は本当にきつかった』の一言です(笑)
この連勝が次節で無駄になるのかならないか決まります。連勝で満足してはいけないですし、満足もできません。年内最後3連勝でしっかりと締めくくりたい、勝ち点3を獲りたいと思います」