2024-25 SOMPO WEリーグ 第9節
11.16
SAT
14:00KICKOFF
VSセレッソ大阪ヤンマーレディース
AWAY ヨドコウ桜スタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 川船 暁海
- 43’
- 菊池 まりあ
- 50’
- 川船 暁海
- 66’
3
試合終了
1
前 半
1
2
後 半
0
1
セレッソ大阪ヤンマーレディース
- 田中 智子
- 31’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
17′
OUT
稲村 雪乃
IN
三谷 沙也加
77′
OUT
菊池 まりあ
IN
奥川 千沙
85′
OUT
川船 暁海
IN
宮本 華乃
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 21
- 山下 莉奈
- DF 3
- 米田 博美
- DF 4
- 筒井 梨香
- DF 16
- 中西 ふう
- DF 17
- 中谷 莉奈
- MF 7
- 荻久保 優里
- MF 10
- 脇阪 麗奈
- MF 13
- 百濃 実結香
- MF 14
- 高和 芹夏
- FW 8
- 田中 智子
- FW 11
- 矢形 海優
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 宮本 華乃
- 22 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- 玉井 小春
- 30 FW
- GK 41
- 名和 咲香
- DF 9
- 善積 わらい
- MF 6
- 松本 奈己
- MF 18
- 宮本 光梨
- MF 26
- 北原 朱夏
- FW 23
- 浅山 茉緩
- FW 29
- 和田 麻希
STATICSスタッツ
- シュート
- 11
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 5
MEMBER CHANGE交 代
67′
OUT
田中 智子
IN
浅山 茉緩
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,653人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 20.0℃
- 湿度
- 81%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 小泉 朝香
- 副審
- 吉田 瑞希
- 副審
- 柿本 麻希
- 第4の審判
- 大西 英里
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「運よく3-1で勝利することができました。前半早い時間帯、期待していた選手の1人、稲村雪乃選手がアクシデントで怪我をしてしまいました。急遽三谷沙也加選手を投入しましたが、チーム全員が良く戦ってくれました。
稲村選手ですが鎖骨骨折ということで、回復が後期に間に合うかどうかという状態です。チームメイトが怪我したことに対して、チーム全員が奮起をして戦ってくれた、そのような試合でした」
前節、不運にもジャッジに泣かされたような試合でしたが、そのあたりメンタルをどのように立て直して今日の試合を戦いましたか?
「前節の試合、我々スタッフも映像を見返して納得がいかないシーンがいくつかありましたが、そのジャッジが覆るということはありません。前節の試合後、レフェリーに対して『意見交換』ということで話を聞き、対処をしました。
選手には相手チーム、相手選手が上手だった、相手が試合巧者だったと伝え、反省すべき点を反省し、今日の試合に挑んでいこうと話をしました」
今日の試合の伊藤めぐみ選手のポジション、中盤の構成を変えた意図について
「今日の試合、伊藤めぐみ選手をこれまでの前線のポジションから1つ下げて起用しました。伊藤めぐみ選手はプレー精度が高い選手ですので、ディフェンスが前線へフィードボールを送れなかった時に、伊藤めぐみ選手にボールを預けるという選択肢を持っておきたかったということで、ボランチとまでは言いませんが、いつもより1つ下げたポジションで起用しました。
良くボールを配給してくれて、ボールを奪ってから前へというチームコンセプトを貫いてくれたと思っています。小さな身体ですけども相手との球際の戦いでも良く戦ってくれました」
逆転勝利の要因は?
「計画、プランニングどおりに試合が進むということはサッカーにおいてなかなか難しいです。今日の試合、セレッソさんが決めるべき時にゴールを決めていたら、また違った試合結果になっていたと思います。
大変残念なことですが、稲村雪乃選手が負傷してしまったことで、絶対に球際の戦いで負けないという選手たちの強い気持ち、集中力が試合の中で発揮された。そう思っています」
試合とゴールを振り返って
「前半の前半は、ほぼ相手ペースで自分たちがしたいプレーが全くできずに苦しい展開でしたが、前半のうちに同点に持っていくことができました。後半は自分たちがやりたいプレーができて立て直せましたし、追加点を奪うことができて良かったです。
いつもチームのために走って戦ってくれている稲村選手が負傷してしまって、チームとして大きな痛手ですが、雪乃さんの分までチーム全員で走って戦おうと思ってプレーしていました。
大阪まで駆けつけてくださった皆様、DAZNで応援してくださった皆様、応援ありがとうございました。次節はホームゲームです。また一緒に戦っていただき、共に勝利を勝ち取りましょう」
試合とゴールを振り返って
「前半、チームとしてきつい試合展開でした。相手に攻め込まれる場面が多く、個人としてもチームとしてもミスが続く展開でした。0-1となりましたが、川船選手が少ない決定機を決め切ってくれましたのでチームとしてすごくプラスに働きました。
ハーフタイムに話し合い、後半の戦い方は改善することができたと思います。後半の開始から入りが良く、自分が追加点を獲ることができたのはチームメイトのおかげです。
前節の試合以後、坂井選手らが声をかけてくれました。色々と思うことがありましたが、自分が試合に出場する限りは、チームの勝利のために自分ができるプレー、役割を果たすことだと考えて、今週のトレーニングでは気持ちを切り替えて準備できたかなと思っています。チームとしても個人としても結果が出たことが良かったと思います。
稲村選手の負傷は痛手です。でも怪我してしまった事実はもう変わりません。今後の試合においては、雪乃のためにも、チーム全員が競争し合ってレベルアップして戦っていきたいと思います。
アウェイ大阪での試合に応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。まだリーグ戦連勝ができていませんので、勝ち点3を積み重ねる、連勝できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
試合を振り返って
「稲村選手のアクシデントで、前半早い時間帯で急遽ピッチに入ることになりました。私が交代で入るまで、試合の入りからずっと相手ペースで苦しく、自分たちがずっとボールを握れない試合展開でした。その流れを1つ変えたいという想いでピッチに入りました。
最初は合わなかったんですが、選手同士で話し合って少しフォーメーションを変えるなどして流れが良くなり、自分が起点となって川船選手が同点ゴールを決めて追いつけたのが良かったです。
稲村選手の負傷があり、急遽ピッチに入ることになりましたが、みんなで頑張って勝利できてよかったです。
リーグ戦連敗していた中、アウェイにもかかわらず応援に駆けつけてくださった皆様、DAZNで家で応援してくださった皆様、ありがとうございました。皆様の応援が力になってお届けできた勝利だと思っています。今後も頑張りますので、応援よろしくお願いします」