2024-25 SOMPO WEリーグ 第6節
10.20
SUN
14:00KICKOFF
VSマイナビ仙台レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 安倍 乃花
- 49’
- 川船 暁海
- 83’
2
試合終了
0
前 半
0
2
後 半
1
1
マイナビ仙台レディース
- 石坂 咲樹
- 74’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
村上 真帆
IN
川船 暁海
78′
OUT
髙橋 雛
IN
中野 琴音
CARD警告/退場
62′
伊藤 めぐみ
80′
坂井 優紀
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 1
- 齊藤 彩佳
- DF 22
- 吉岡 心
- DF 5
- 國武 愛美
- DF 2
- 長船 加奈
- DF 17
- 佐々木 里緒
- MF 6
- 原 衣吹
- MF 10
- 中島 依美
- MF 30
- 佐々木 美和
- MF 8
- 大西 若菜
- MF 24
- 遠藤 ゆめ
- FW 11
- 後藤 三知
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 15
- 清水 栞
- DF 19
- 佐藤 楓
- DF 28
- 松永 未衣奈
- MF 7
- 隅田 凜
- MF 27
- 佐藤 にいな
- MF 35
- 岩田 琳香
- MF 37
- 石坂 咲樹
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
55′
OUT
後藤 三知
IN
佐藤 にいな
65′
OUT
齊藤 彩佳
IN
清水 栞
65′
OUT
長船 加奈
IN
松永 未衣奈
72′
OUT
佐々木 美和
IN
石坂 咲樹
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 951人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 13.8℃
- 湿度
- 56%
- ピッチの状態
- 良芝
- 主審
- 松尾 久美子
- 副審
- 小野田 伊佐子
- 副審
- 國師 えりな
- 第4の審判
- 山内 恵美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「2-1で勝つことができました。普段トレーニングしていることを出し尽くそうと、アグレッシブに前からプレッシングを仕掛けて、ボールを奪って下げずに相手ゴールに向かっていこうと選手たちを送り出しました。
仙台さんが積極的に我々の裏のスペースを突いてきたことと、球際の戦いで我々の強さがなく、前半は相手ペースで進んでしまったと思います。しかしながら押し込まれた中でも失点しなかったことが勝利の要因かなと思います。
後半は、よりプレッシングの強度を上げよう、球際の戦いで負けないようにと送り出しました。後半スタート時に、前からのディフェンスがはまり、長野ペースで試合ができたと思います。安倍選手のゴールは、本人が狙ったのだと思いますが、シュートが決まりましたが、その後また相手に押され気味になり同点とされてしまいました。
決勝点を挙げた川船選手は良い仕事をしてくれたと思います」
前半は難しい戦い。後半スタートから川船選手を投入した意図と評価は?
「後半スタート時から、稲村選手をボランチに配置し、左FWに川船選手を配置しました。その後、右FWの髙橋選手に疲労感が見られたので、川船選手を右FWに配置し、左FWに中野選手を置きました。
川船選手にとっては右FWの位置が慣れていたポジションだと思いますので、それで決勝ゴールが実ったのだと思います。川船選手の良いプレーが1つ発揮されたので、今後の試合でも力を発揮して欲しいと思っています」
稲村選手のボランチとしての評価は?
「稲村選手を左FW、攻撃の起点に置いています。後半からボランチに配置し、球際の戦いや、攻撃で力を発揮してくれたと思います」
守備の改善について
「相手に押し込まれる時間帯が続き、防戦一方になったときにそれをどうやって改善するのか。一度外にボールをクリアし、自分たちの守備陣形を整えることも必要です。選手自身がゲームの流れを読む、変える判断とプレーができるようにしていきたいと思っています」
次の試合に向けて
「次の試合は、カップ戦のアウェイでの広島戦となります。今年は、カップ戦とリーグ戦が並行して行われています。まだリーグ戦で出場機会の少ない選手であっても、日々のトレーニングから選手たちが頑張ってくれている姿を見ていますし、チーム全員が1つの方向に向かってることを監督である私自身が感じています。
ですので、我々長野の選手全員の成長を考えると、出場機会の少ない選手たちにチャンスを与えたいです。もちろん公式戦ですから勝利にこだわりますが、チーム全員が強豪チームに胸を借りて、チームと選手のステップアップを図っていきたい、選手個々を成長させてやりたい、チーム作りを進めていきたいと考えています」
試合を振り返って
「前半守備がなかなかうまくはまらなかったこと。前半にいくつかあった決定機を決め切れなかったので、相手に試合の流れを持っていかれかけたかなと思います。
後半はボランチに入り、右FWの髙橋選手と右サイドバックの安倍選手を前へ押し出すという狙いを持ってプレーしましたし、ボールを奪ったら縦に速い攻撃を仕掛けることができたのが良かったと思います。
自分がボランチに入ったとしても、攻撃参加で前へ出ていくプレーはチームとしての狙いでもあるので、攻撃でギアを上げていくことを大事にしてプレーしていました。
得点シーンは、最初は左に運ぼうかと考えていたのですが、川船選手が見えたのでパスを選択しました。川船選手が得点を決めてくれたので良かったです。
今日の試合、勝ち切れたのは良かったのですが、修正をすべき細かなことが沢山ありましたので、試合を重ねる毎に改善を図りながら成長していきたいと思っています」
試合を振り返って
「個人的には前半は、怪我で少し試合から離れていたので、動きの鈍さを自分で感じていました。このままではだめだと思っていましたので、後半はチームとしての守備の改善をまず図りました。後半は少し自分のプレーが戻ってきたかなと思います。
得点シーンですが、日頃から逆サイドで攻撃をしている時に、逆サイドバックがリスクマネジメントしながら攻撃参加していくことを求められています。クロスボールがこぼれてくることもありますし、後半立ち上がりでしたので、思い切りよくシュートを選択し打ちました。私に落としてもらったボールが少し浮き球でしたので、トラップしようかと迷ったのですが、トラップして奪われるよりダイレクトでシュートを打ち、ゴール前でこぼれてくれればよいなぐらいの気持ちでしたが、良い感じで相手ゴールに入ってくれました(笑)
昨シーズンも得点が少なかったので、今シーズンはサイドバックでプレーしていますが、得点を獲るという姿勢を変えずに、得点にこだわってプレーしたいと思います。
手の指の骨折は痛くないですし、もう大丈夫です。スローインは、力が入らないです。みんなボールをノーバウンドで投げてくるので、優しくして欲しいです(笑)」
試合を振り返って
「前半、長野にチャンスはありましたが、自分たちのサッカーができていたかというとそうではないと思います。アグレッシブに前線からプレッシングを仕掛けていくのが長野の強みだと思いますので、後半自分がピッチに入ったらガンガン仕掛けていこうと思っていました。
最近、ドリブルでボールを運んでも奪われない自信がありましたので、得点シーンは私が相手ゴールに向かって突っ込んでいき、そして伊藤めぐみ選手が安倍選手にボールを落としてくれて、安倍選手のスーパーシュートが決まって良かったです。
後半から左FWでプレーし、途中から右FWに入りました。圧倒的に右サイドの方がシュートの形には持っていきやすいです。中へパスを出そうかと思いましたが、『打っちゃえ!』と思って打ちました(笑)シュートが入って良かったです。リーグ戦の早い段階でゴールを獲れたことを自信にして頑張りたいと思います」