2024-25 SOMPO WEリーグ 第5節
10.14
MON
14:00KICKOFF
VS大宮アルディージャVENTUS
AWAY NACK5スタジアム大宮
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
大宮アルディージャVENTUS
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 11
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
67′
OUT
髙橋 雛
IN
川船 暁海
71′
OUT
村上 真帆
IN
源間 葉月
81′
OUT
稲村 雪乃
IN
中野 琴音
81′
OUT
菊池 まりあ
IN
三谷 沙也加
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 22
- 今村 南海
- DF 5
- 乗松 瑠華
- DF 10
- 五嶋 京香
- DF 33
- 佐藤 百音
- MF 7
- 西澤 日菜乃
- MF 25
- 宗形 みなみ
- MF 26
- 落合 依和
- MF 37
- 金平 莉紗
- FW 29
- 箕輪 千慧
- FW 8
- 阪口 萌乃
- FW 18
- 平井 杏幸
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- 安倍 乃花
- 19 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 戸梶 有野里
- DF 6
- 杉澤 海星
- MF 20
- 甲斐 碧海
- FW 14
- 鈴木 日奈子
- FW 13
- 仲田 歩夢
- FW 16
- 北川 愛莉
- FW 9
- 井上 綾香
STATICSスタッツ
- シュート
- 11
- ゴールキック
- 15
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
落合 依和
IN
杉澤 海星
46′
OUT
箕輪 千慧
IN
仲田 歩夢
61′
OUT
阪口 萌乃
IN
井上 綾香
61′
OUT
平井 杏幸
IN
北川 愛莉
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 982人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 25.1℃
- 湿度
- 31%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 柳 彩乃
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 山本 真理
- 第4の審判
- 小野田 伊佐子
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「勝ち点を獲りに行った試合でしたが、結果は引き分けでした。前半、何度かサイド突破から決定機を創りましたが、そこを決め切ることができず。また、相手に押し込まれたり、相手の決定機もありましたが、そこを凌いだ前半だった思います。
後半、自分たちが主導権を握って試合を進めていこうとしましたが、攻撃がシュートで終わらずにミスが発生した時に、相手のカウンター攻撃にはまっている場面が多々ありました。長野がやろうとしていることは間違ってないと思いますが、勝ち切ることの難しさを選手たちが感じた試合だったと思います。今やっていることを続けること、精度を上げていきたいと思います」
システム上のミスマッチがある中での試合展開をどう見ていましたでしょうか?
「右サイドの髙橋雛選手がサイド突破をよくしてくれました。しかし、クロスボールの精度と、ゴール前に入っていくタイミング、ゴールの奪い方がチームとしての課題だと思っています。前半の戦い方は、チームとして狙い通りの試合運びだったと思います。
それを続けようと、後半送り出したのですが、ミスが発生しての相手のカウンター攻撃に勢いがありましたので、ピンチも沢山招いたような試合だったと思います。
チーム全体として守備の意識は高まっていて、どこでボールを奪うという共通理解ができていると思います。しかし、そこで相手ボールを奪えなかったときに、ピンチを招いていました。球際の戦いに勝つこと、セカンドボールの回収を確実に行って、また次の攻撃を繰り出していくことを追及していきたいと思います」
試合を振り返って
「ゴールを決めたかったです。そこだけが悔しいです。前半、大宮が3バックで入ってくるとなったときに、右サイドの髙橋雛選手に相手の左サイドにプレスをかけさせたかったのですが、上手く守備がはめきれなくて、きつい時間帯がありました。
後半相手が4-4-2で来て、長野が守備をはめにかかれる時がありましたので、そこでゴールを奪えて試合を進めれればと思いましたが、はまらなくて相手のカウンター攻撃を受ける場面がありました。
後半途中から、大宮の井上選手、仲田選手、杉澤選手が出てきて、長野のボールの失い方が悪くカウンターを喰らうシーンが多かったです。長野の選手間の距離感を修正していきたいと感じました。
今日の試合、相手の決定機で相手が精度を欠いていたことに救われた面があります。結果無失点で終えれたことは良かったのですが、長野が決め切る時にゴールを奪うことができずに、負けていてもおかしくない試合だったと思います。
私もセットプレーからゴールを決めれるシーンが3つ4つありましたので、決めるべきときに決めないと勝てない、そんな試合だったと思います。
私は今日の試合を本当に楽しみにしていました。絶対勝ちたいという気持ちがありましたし、長野で頑張っている姿を見せつけて恩返しをしたかったですし、勝って終わりたかった。悔しい一戦でした」
試合を振り返って
「とにかく勝ちたかったです。昨シーズンから無失点で抑えることがなかなかできてなかったので、今日の試合を無失点で終えれたことは良かったと思います。
長野の強みである前線からアグレッシブにプレッシングをかけていくという特長を出そうと、試合前から右サイドの髙橋選手と岩下選手も前に出したかったです。準備した戦術が試合中に上手くいかない時に、ピッチ内の選手で修正を図っていかなければならないのですが、そこが前半できなかったことが試合の主導権を握ることができなかった1つの要因かなと思います。
今日の試合を絶対に落としてはいけないと思っていましたし、今日勝つか勝たないかで、今後の戦いの勢いも変わってくると思っていましたので、絶対に無失点で抑えるという気持ちを共有して、守備陣と無失点で終えれたことは良かったと思います。
相手にカウンター攻撃をさせないということが一番大切ですが、相手のカウンターを受けること、今日はそういうシーンがあり得ると想定していましたので、相手の決定機がありましたが、落ち着いて守備陣と対応できたかなと思います」
試合を振り返って
「前半、システム上のミスマッチもあり、私の前のポジションの髙橋選手をより高い位置へ押し出すことが難しかったという課題がありましたが、逆に後半はそこを修正して戦えたと思います。前半のうちに修正できていれば良かったと思っています。ディフェンス時にスライドがもう少し速くできていたら髙橋選手を積極的に高い位置へ押し出せてたと思います。
(相手の決定機を防いだシーンは)とりあえず戻ってゴールをカバーする一心でしたし、そのプレーが出せたことは成果だと思います。今シーズン、サイドバックでの出場機会があり、攻撃に関わる機会も増えています。得点が欲しい時間帯で自分が前方へ出てシュートで終われるようにすることが前の試合でもできました。チームとして得点を決めるべきときに決めて勝ち切りたいと思います。
今日の試合、ディフェンスラインとキーパーとで連携して無失点で終えれたことは収穫だと思います」
試合を振り返って
「前半、守備の部分ではなかなか前で相手にプレッシャーを掛けに行くことができませんでした。後半それを修正できたことは良かったのですが、もう少し早く修正できていれば、早い段階で攻撃の良い流れが創れていたのではないかと思います。攻撃の部分では、何回かクロスボールでチャンスを創ることはできていたのですが、もっと前へ出ていく回数を増やすこと、自分がシュートを打つ場面をもっと増やして、得点に結びつく確率を上げれるように、これからやっていきたいと思います」