2024-25 SOMPO WEリーグ 第1節
9.15
SUN
18:00KICKOFF
VSアルビレックス新潟レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 伊藤 めぐみ
- 85’
1
試合終了
0
前 半
1
1
後 半
1
2
アルビレックス新潟レディース
- 滝川 結女
- 15’
- 那須野 陽向
- 89’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
菊池 まりあ
IN
村上 真帆
66′
OUT
髙橋 雛
IN
川船 暁海
80′
OUT
稲村 雪乃
IN
中野 琴音
80′
OUT
大内 梨央
IN
中村 恵実
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 安倍 乃花
- 19 DF
- 坂井 優紀
- 29 DF
- 奥川 千沙
- 25 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 源間 葉月
- 6 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 髙橋 雛
- 17 FW
- 大内 梨央
- 13 FW
- GK 1
- 平尾 知佳
- DF 6
- 有吉 佐織
- DF 20
- 山谷 瑠香
- DF 32
- 白沢 百合恵
- DF 7
- 園田 瑞貴
- MF 13
- 杉田 亜未
- MF 10
- 上尾野辺 めぐみ
- MF 17
- 滝川 結女
- FW 19
- 川澄 奈穂美
- FW 23
- 山本 結菜
- FW 11
- 道上 彩花
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 村上 真帆
- 8 MF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 21
- 高橋 智子
- DF 2
- 浦川 璃子
- DF 25
- 加村 ななみ
- MF 14
- 下吉 優衣
- MF 18
- 石田 千尋
- FW 30
- 那須野 陽向
- FW 33
- 田中 聖愛
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 10
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
64′
OUT
上尾野辺 めぐみ
IN
石田 千尋
64′
OUT
山本 結菜
IN
田中 聖愛
76′
OUT
道上 彩花
IN
那須野 陽向
88′
OUT
白沢 百合恵
IN
浦川 璃子
88′
OUT
川澄 奈穂美
IN
下吉 優衣
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,364人
- 天候
- 雨、弱風
- 気温
- 25.5℃
- 湿度
- 91%
- ピッチの状態
- 良芝
- 主審
- 杉野 杏紗
- 副審
- 小野田 伊佐子
- 副審
- 緒方 実央
- 第4の審判
- 近藤 恭子
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「1-2の敗戦という結果でした。カップ戦2試合を終えて、今日のリーグ戦ホーム開幕戦、勝ちに行きました。試合内容としては、相手陣地に良く攻め込んでいました。守備においては、1失点目の相手のスローインへの対応。2失点目の相手FKへの対応。セットプレーからの2失点と言ってよいと思いますが、若い選手が多いこともありますが、勝利を掴み取る執念と言いますか、まだまだ成長しないといけないなという試合でした。公式戦を重ねる毎に良くなってきていますので、次の試合に対して良い準備をし、ご声援ご支援いただく皆様に勝ち点3をお届けできるように、精一杯戦ってまいります」
ピッチコンディションが悪い中、今日の試合の攻撃の狙いはどうだったでしょうか?
「点を獲るために、ボールを奪ってから繋ぐという部分を重視して臨んだ試合でした。カップ戦2試合を戦い、今日の試合では何人かスターティングイレブンを入れ替えて挑みました。前半、中盤で横パスを奪われてピンチを迎える場面が多かったですので、ハーフタイムにそこの修正を選手たちに伝えました」
セットプレーからの失点、失点の時間帯など、そこの課題をどう改善していきますか?
「セットプレーについて、攻撃も守備もトレーニングしています。選手個々が、それぞれに与えられた役割を瞬間的に遂行することができるかどうかが大事です。セットプレーでは一歩の出足の速さで勝負が決するわけですから、細部への集中力が必要ですし、相手にやらせないことです。日々のトレーニングで植え付けて、改善していきたいと思います」
question]試合を振り返って
「開幕戦をホームで戦えますので、気持ちも入っていましたし、自分たちが凄く準備をして臨んだ試合でした。勝利することができませんでしたので、凄く悔しい気持ちです。
チームコンセプトである、シンプルに相手の背後を突くことやサイドからのクロスボール。時間帯で見れば、自分たちのペースで戦うことができていた時間帯があったと思います。そこを決め切ることが課題だと思っています」
次節に向けて
「毎週、対戦相手が変わりますが、相手どうこうではなく、自分たちのサッカーを発揮してゴールを奪うということに繋がっていないことが課題だと思っています。試合の90分間すべてを自分たちのペースでプレーするのは難しいことだと思いますが、少ないチャンスを決め切ることを徹底して勝ちたいと思います。
PKについては、前節カップ戦ですがPKを蹴って決めていましたので、相手GKがたぶん飛ぶだろうなと思って、ゴール中央に蹴りこもうかとも思いました。ボールを置いてゴール前に立った時に、結構相手ゴールが大きく見えたので、プレッシャーがなく、ちゃんと蹴れば大丈夫と思ってましたので、緊張もなく蹴れました」
試合を振り返って
「ボールを繋ぐこと、ビルドアップは自分の持ち味であると思っていますので、試合でもっと発揮できたらと思っていますが、長野の強みが前線からのハイプレスです。攻撃の部分で2列目から抜け出す動きが重要だと思っていますので、今日の試合では少し意識してできた部分かなと思っています。
前の選手を追い越していく攻撃を意識しています。ボランチが後ろでボールを回していても得点を奪うのは難しいですから、ボランチのどちらか1枚が攻撃に出ていく動きをすること。そこは凄く意識してプレーしています。私は足が速いわけではありませんし、体力が凄くある選手でもありません。しかし、そこにチャレンジしないと試合には出れないと思いますし、そこの質を上げれば得点に絡んでいけるのではと思っています。
前半、私と菊池選手の横パスが狙われていてピンチになる場面が多かったです。ハーフタイムにそこの改善と前方への意識を廣瀬監督から指示がありましたので、後半そこは意識していました」
次節に向けて
「悪くない試合をしている中で、セットプレーからの失点で敗戦していますので、まだまだチームとして甘さがあると思っています。同じミスを繰り返してはいけないと思いますので、私としてもチームとしてもコミュニケーションを取って改善していきたいと思います」