2023-24 WEリーグ 第15節
4.18
THU
19:00KICKOFF
VSマイナビ仙台レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 伊藤 めぐみ
- 65’
- 鈴木 日奈子
- 83’
2
試合終了
0
前 半
0
2
後 半
2
2
マイナビ仙台レディース
- 中島 依美
- 73’
- 太田 萌咲
- 81’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
56′
OUT
長江 伊吹
IN
奥川 千沙
56′
OUT
川船 暁海
IN
鈴木 日奈子
65′
OUT
三谷 沙也加
IN
稲村 雪乃
78′
OUT
宮本 華乃
IN
タニガーン・デーンダー
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 宮本 華乃
- 20 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 安倍 乃花
- 19 FW
- GK 16
- 松本 真未子
- DF 22
- 吉岡 心
- DF 5
- 國武 愛美
- DF 27
- 田畑 晴菜
- DF 4
- 高平 美憂
- MF 25
- 太田 萌咲
- MF 7
- 隅田 凜
- MF 10
- 中島 依美
- FW 13
- 武田 菜々子
- FW 20
- 廣澤 真穂
- FW 24
- 遠藤 ゆめ
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 玉井 小春
- 30 FW
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- GK 1
- 齊藤 彩佳
- DF 17
- 佐々木 里緒
- DF 19
- 佐藤 楓
- MF 6
- 原 衣吹
- MF 26
- 西野 朱音
- MF 36
- 猪瀨 結子
- FW 37
- 石坂 咲樹
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
65′
OUT
遠藤 ゆめ
IN
佐々木 里緒
65′
OUT
武田 菜々子
IN
石坂 咲樹
90′
OUT
隅田 凜
IN
西野 朱音
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 653人
- 天候
- 曇り
- 気温
- 13.0℃
- 湿度
- 69%
- ピッチの状態
- 全面両芝
- 主審
- 山本真理
- 副審
- 朝倉みな子
- 副審
- 井口朋恵
- 第4の審判
- 山内 恵美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
勝ち点3を取りたかったですが、2-2の引き分けに終わってしまいました。しかし、前節のジェフ戦と比べて、自分たちから積極的に動き出すという部分では良くなったと感じました。
ここまでの試合では、前半での失点が続いていた中で、今節は無失点で折り返せました。
今までのゲームより積極的に動き出しをして「やらされている感」は無くなったという印象でした。後半にPKを取れて、いい風が吹いていいプレーが出ればと思っていましたが、上手くいかずにセットプレーで失点してしまいました。しかし、良く追いつくことができたゲームだったと思います。
後半選手交代で攻撃力が上がったと思いますが、攻撃面についてはどう考えていますか?
スタート時は、2トップで相手ディフェンスにプレッシングをかけましたが上手くハマらない部分がありました。ですので、後半にシステムを変更し、中盤の人数を増やして前からプレスをかけていこうと考えました。それがはまったわけではないですが、前がかりになったので奪ったときに数的優位ができる状況でした。しかし、慣れていないことを急にやったのでまた元の形に戻しました。そこで得点を獲れて良かったです。選手たちがコミュニケーションを取ってプレーしてくれたのはよかったと思います。
次節、新潟戦に向けて
今日のゲームでだいぶ疲労もあると思うので、二日間で回復させること。それと良い雰囲気になったゲームだったので、アウェイでもそれを続けていきたいです
試合を振り返って
監督からも今日のゲームでは、前半を0-0で折り返せばチャンスがあると言われていました。前半の早い時間帯で失点してしまうのが自分たちの課題でした。今日はポジティブに前半を終えることができたと思います。後半システムが変更になって、練習でやっていなかった形なので戸惑いはありましたけど、先制点は守備から繋がったと思います。そこはよかったです。ただ、もったいない2失点がありました。個人のところで寄せが甘かったりしています。防げる失点というのが今年のチームは多いです。先制できたからこそ、今日はそこだけは意識してやらないといけない試合でした。ポジティブに捉える部分もありつつ、ネガティブなところが続いてしまっていることは受け止めて、課題として改善していく必要があります。PKの場面は、ギリギリまで相手GKを見ていましたが迷わないで思いっきり真ん中に蹴りこみました。次節は中2日でのアルビ戦です。今季のアルビは強いと思います。ただ、相手が強いというよりも、自分たちがどういう気持ちで戦うかが大事です。2日間、良い準備ができればと思います。
試合の振り返りとゴールシーンについて
今日のゲームでは、ハーフタイムにチーム全体に守備のところを言われたので、奪ってからのショートカウンターを意識して入りました。1点目のPKになったシーンは、シュートを打ちにいった形は練習していました。そこで打てなくて、伊藤めぐみ選手に当ててワンツーという形でした。練習の成果は出すことができなかったですが、良い形に持っていけたのでよかったです。2点目は思ったよりも大きいクロスでした。自分にピタリと合えばよかったですけど、結果オーライです。今日のゲームで共に交代で出場した奥津選手も私も前節はメンバーから外れて、悔しい気持ちがありました。自分たちが出たらできるという自信を持っていました。勝てなかったですけど、結果を残せたのはよかったです。もっとゴールが獲れるように練習してきたいと思います。
試合の振り返り
チームとして勝利がほしかったし、個人としても仙台には絶対に勝ちたかったです。今日のゲームでは、ゴールを狙うことを前提とした守備の立ち位置を取りました。前半にポジションがチェンジした時にマッチアップするのが「高平選手か…」と思いました。ただ、自分が相手の攻撃を食い止めることができれば、流れを引き寄せられると思っていました。先ずは守備の部分という意図も伝わったので、やられないように心がけました。チャンスがあればどんどん仕掛けて、高平選手の体力を削ろうと思っていました。後半から奥津選手が入ってきてより攻撃的に、点を取りに行くというメッセージだったと思います。オーバーラップもしてくれるので、積極的に使うように意識していました。次節は中2日で新潟戦になります。今日のゲームで出た課題をチームで共有して良い準備をしたいと思います。