2023-24 WEリーグ 第13節
3.31
SUN
14:00KICKOFF
VS三菱重工浦和レッズレディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 伊藤 めぐみ
- 10’
- 安倍 乃花
- 18’
- 伊藤 めぐみ
- 74’
3
試合終了
2
前 半
5
1
後 半
0
5
三菱重工浦和レッズレディース
- オウンゴール
- 2’
- 島田 芽依
- 6’
- 塩越 柚歩
- 11’
- 清家 貴子
- 19’
- 島田 芽依
- 31’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
奥津 礼菜
IN
長江 伊吹
46′
OUT
稲村 雪乃
IN
福田 ゆい
46′
OUT
三谷 沙也加
IN
宮本 華乃
60′
OUT
岩下 胡桃
IN
大久保 舞
79′
OUT
川船 暁海
IN
タニガーン・デーンダー
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 安倍 乃花
- 19 FW
- GK 12
- 福田 史織
- DF 17
- 遠藤 優
- DF 3
- 石川 璃音
- DF 13
- 長嶋 玲奈
- DF 16
- 水谷 有希
- MF 6
- 栗島 朱里
- MF 18
- 柴田 華絵
- MF 11
- 清家 貴子
- MF 19
- 塩越 柚歩
- MF 5
- 伊藤 美紀
- FW 15
- 島田 芽依
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 宮本 華乃
- 20 MF
- 上田 莉帆
- 13 FW
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- GK 1
- 池田 咲紀子
- DF 24
- 後藤 若葉
- DF 30
- 岡村 來佳
- MF 4
- 佐々木 繭
- MF 14
- 角田 楓佳
- MF 26
- 丹野 凜々香
- FW 9
- 菅澤 優衣香
STATICSスタッツ
- シュート
- 12
- ゴールキック
- 3
- コーナーキック
- 9
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
長嶋 玲奈
IN
後藤 若葉
46′
OUT
水谷 有希
IN
佐々木 繭
46′
OUT
島田 芽依
IN
丹野 凜々香
69′
OUT
塩越 柚歩
IN
菅澤 優衣香
80′
OUT
栗島 朱里
IN
角田 楓佳
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,252人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 12.3℃
- 湿度
- 69%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 柳 彩乃
- 副審
- 田嶌 うらら
- 副審
- 稲葉 里美
- 第4の審判
- 井口 朋惠
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
前半はGK含めてディフェンスラインで基本的なチャレンジ&カバー、予測したプレーができていなく、ディフェンスラインで同じミスを繰り返して自分たちで墓穴を掘ってしまいました。首位のレッズさんに先制点を許したら厳しいと思っていましたが、自らのミスで失点をし、難しい試合になってしまいました。後半は選手を3人入れ替えて戦い、何とか凌ぐことができましたが、最終的に前半立ち上がりのミスからの失点が響いたゲームになってしまいました。
昨年の上位3つのチームに力を見せられているが改めてこの結果はチームとしてどう受け止めていますか?
上位のチームを1つでも倒す気持ちで挑みました。今日のゲームでは気持ちはありましたが自分たちのミスでゲームがスタートしてしまったので、プランも何も無くなってしまいました。今日は試合後選手たちに話をしました。上位チームに粘っていいゲーム展開をしようということで送り出していますが、ミスから始まった失点を食らっています。ただ、上位のチーム相手でもミスを見逃さないでしっかりと得点が獲れているというのは強みなのかもしれませんが、同じ繰り返しをしているというのが現状です。
選手個人の成長が見てとれる部分はありますが、オフザボールの動きで上位のチームとは個として差があります。チームの強みを出せるように、日々のトレーニングを積み重ねていきたいと思います。
試合の総括とゴールシーンについて
選手1人1人気持ちが入っていましたが、開始すぐに失点し、大量失点に繋がってしまったので自分たちの弱さが出た試合だったと思います。
前節シュート数が2本だったということもあり、監督からシュートを打たなければゴールは生まれないと言われていました。その中で3点獲れたのは、今日のゲームではポジティブな要素だと思います。ゴールシーンの1点目は、岡本選手が縦に仕掛けてカットインしてボールを繋げてくれたのでイメージできてました。ゴールを決めることができたので良かったです。
3点目は、2-5で折り返し得点が必要だったので、前線にボールを繋いでいくというのがチーム全体の共通理解でした。安倍選手が競ったこぼれ球でしたが、ボレーシュートはチームで練習しているので躊躇なく足を振ることができました。自分たち次第で試合の内容は変えることができるので、今日の後半のようにゴールに向かっていく姿勢を見せることができれば勝つことができると思います。その姿勢を90分間続けることができるかどうかが、今のチームの課題だと思います。1週間試合が空くのでしっかりと準備していきたいと思います。
試合の総括とゴールシーンについて
前半で5失点したのは、正直心が折れたというか。ハーフタイムにスタッフから、ディフェンスラインを中心に指摘を受けて後半に入りました。3点を取り返せたのはプラスですが、結果は結果なので受け止めるしかないです。チームとして浦和の清家選手をどう止めるかという話をしていました。しかし、清家選手に意識が行き過ぎて崩されてしまった部分がありました。改善すべき点が沢山あったと思います。
ゴールシーンは、相手のGKが普段はサブの選手で、伊藤選手も良く知っている選手でした。プレスをかけたらチャンスになるというのを聞いていたので、自分のプレスでいつか上手くボールが来てくれたらと思っていましたので、それを決めるだけでした。後半に福田、手が入ってからは、ボールを持てる選手なので、そこで自分たちのリズムを作れたと思います。3点目のアシストは、自分が先にボールを触って、その後に相手選手の足を踏んでしまったので、ファウルかと思いましたが、伊藤選手がしっかり決めてくれてよかったです。前節と今節、上位チームと対戦して、個の能力が断然上でした。自分たちは、チーム力はあると思いますが、フィジカルなどで負けているので個の能力を上げていきたいと思います。