2023-24 WEリーグ 第10節
3.16
SAT
14:00KICKOFF
VS大宮アルディージャVENTUS
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 稲村 雪乃
- 89’
1
試合終了
0
前 半
1
1
後 半
1
2
大宮アルディージャVENTUS
- 井上 綾香
- 2’
- 井上 綾香
- 53’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 2
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
57′
OUT
鈴木 日奈子
IN
小澤 寛
57′
OUT
三谷 沙也加
IN
宮本 華乃
66′
OUT
大久保 舞
IN
福田 ゆい
76′
OUT
奥津 礼菜
IN
菊池 まりあ
76′
OUT
安倍 乃花
IN
タニガーン・デーンダー
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 安倍 乃花
- 19 FW
- GK 1
- 望月 ありさ
- DF 3
- 鮫島 彩
- DF 4
- 長嶋 洸
- DF 5
- 乗松 瑠華
- DF 6
- 有吉 佐織
- MF 8
- 上辻 佑実
- MF 13
- 仲田 歩夢
- MF 15
- 林 みのり
- MF 18
- 田嶋 みのり
- MF 19
- 船木 里奈
- FW 9
- 井上 綾香
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 久保田 明未
- 23 MF
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- 宮本 華乃
- 20 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 22
- 吉谷 茜音
- DF 23
- 久保 真理子
- DF 26
- 杉澤 海星
- MF 20
- 甲斐 碧海
- MF 24
- 上田 佳奈
- FW 16
- 北川 愛莉
- FW 29
- 平井 杏幸
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
上辻 佑実
IN
甲斐 碧海
79′
OUT
仲田 歩夢
IN
杉澤 海星
85′
OUT
船木 里奈
IN
平井 杏幸
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 890人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 14.6℃
- 湿度
- 40%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 梶山 芙沙子
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 小野田 伊佐子
- 第4の審判
- 廣田 奈美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「試合開始2分で失点をしてしまい、前半は相手ペースながら前半はなんとか0-1で凌げました。後半立て直して、積極的にプレーさせたつもりではありますが、またミスから失点をしてしまいい気消沈してしまった試合でした。
そんな中でも、試合の最後にPKを獲得し1点を返したことが収穫です。ここ数試合、選手たちの成長が少し見られていた上り調子でしたので、今日の敗戦が痛いなと感じています」
選手の成長が見えたという点について
「今日の試合ということではなく、リーグ後半戦が再開してから、日々のトレーニングから、例えばビルドアップからの攻撃において、選手自身が『判断したプレー』が見られるようになってきたこと。守備時においても判断力が備わってきた部分が見えてきていました。
リーグ後半戦再開に向けて、パス&コントロールの1つ1つの質を厳しく指導してきました。それによってパススピードが上がったと見ていただけるのは良いことですが、精度が伴わないと意味がないと思っています。ボールを止める、蹴る、見るの質は、確かに以前に比べて上がってきていて、選手たちの成長を感じる部分でもあります」
ボールを奪うためのはめ方について
「今日の大宮戦は、我々が予想していたメンバーではなく、経験値豊富な選手が出場してきました。相手のシステムに対しての前線からの守備のはめ方の指示はしていましたが、選手間の距離感や球際の戦いで負けていたり、出足が悪くなりました。自分たちのペースで試合を進めることができなかったということです」
次節に向けて
「今日の試合は終わりましたし、忘れて、次節のノジマステラ神奈川相模原戦に向けて良い準備をしようと選手たちに伝えました。トレーニングマッチで選手たちにトライさせて、次節に向けてのメンバー編成を考えて挑みたいと思います」
試合を振り返って
「自分たちのミスからの失点が非常に悔しい試合でした。前節の試も、試合の入りから良い流れで戦えなかったことが反省点でしたし、今日の試合では、試合の入りから自分たちのプレーをしっかりとやっていこうと決めて試合に入らいましたが、結果として前半2分の失点は痛かったです。選手1人1人が気持ちを入れて試合に入ったとは思いますが、後半戦負けていないことでのチーム全体に隙があったのかもしれません。
チームとして狙い通りの攻撃ができていた部分はありましたが、最後シュートを持っていくまでの精度が課題です。連戦ですので、次節まで時間がないです。今日の試合結果を引きずっていくのではなくて、切り替えて、次の試合では絶対に勝つんだという強い気持ちを持って、チームを引っ張っていきたいと思います。
稲村選手がボランチながらペナルティーエリアで仕掛け、自分でPKを獲得し決めました。PKが決まった時には、チーム全員がもう1点獲りに行く気持ちだったと思います。しかし、勝ち切れませんでしたので、自分たちに厳しさを求めてやっていきたいと思います」
試合を振り返って
「前半から相手に押され気味の試合でした。守備ラインが低くなってしまい、長野の強みである前線からのアグレッシブなプレスができませんでした。試合開始早々の失点が痛かったですし、攻撃時のラストパスの精度が低く決め切れなくて敗戦ということなので、トレーニングで改善していくしかありません。
最近ボランチでプレーしていますが、攻撃時に前に出ていけるということが自分の強みだと思っていますので、これを続けていきたいと思っています。PKを獲得したシーンは、最後時間がありませんでしたし、スローインから上手く仕掛けて相手ペナルティーエリア内でファウルを受けたシーンでした。PKを蹴るのは久しぶりで、蹴る前は何も考えていませんでした。ゴールも見ず、スタンドの上の横断幕とかを見て気持ちを落ち着けていました。PKを決めて得点ができたことは素直に嬉しいです。
いま連戦ですので、疲れもあると思います。相手に合わせず、長野の強みを発揮することが大事だと思っています。目の前の試合をしっかりと戦い、勝ち点を積み上げて上位に行けるように頑張りたいと思います」