2023-24 WEリーグ 第8節
3.3
SUN
14:00KICKOFF
VSジェフユナイテッド市原・千葉レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 鈴木 日奈子
- 5’
- 鈴木 日奈子
- 53’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
1
1
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
- 大澤 春花
- 78’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
65′
OUT
大久保 舞
IN
菊池 まりあ
81′
OUT
伊藤 有里彩
IN
伊藤 有里彩
86′
OUT
三谷 沙也加
IN
福田 ゆい
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 安倍 乃花
- 19 FW
- GK 1
- 清水 栞
- DF 4
- 林 香奈絵
- DF 5
- 田中 真理子
- DF 6
- 蓮輪 真琴
- DF 19
- 上野 紗稀
- MF 8
- 岸川 奈津希
- MF 10
- 鴨川 実歩
- MF 14
- 大熊 環
- FW 9
- 大澤 春花
- FW 17
- 山口 千尋
- FW 24
- 城和 怜奈
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 中野 琴音
- 15 MF
- 久保田 明未
- 23 MF
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 33
- 米澤 萌香
- DF 2
- 藤代 真帆
- DF 3
- 石田 菜々海
- MF 7
- 小川 由姫
- MF 23
- 小林 ひなた
- FW 16
- 今田 紗良
- FW 25
- 増田 咲良
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
36′
OUT
林 香奈絵
IN
石田 菜々海
63′
OUT
鴨川 実歩
IN
小林 ひなた
63′
OUT
城和 怜奈
IN
小川 由姫
73′
OUT
上野 紗稀
IN
藤代 真帆
73′
OUT
山口 千尋
IN
今田 紗良
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 953人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 10.4℃
- 湿度
- 36%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 杉野 杏紗
- 副審
- 曽根 未宇
- 副審
- 吉田 瑞希
- 第4の審判
- 近藤 恭子
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「今日の試合に向けて様々な準備をしてきました。試合の前半の立ち上がり、相手ディフェンスラインへのフォアチェックだったり、ビルドアップからの攻撃でしたり、長野の良いペースで試合に入ることができました。
90分間トータルですと鈴木日奈子選手が2得点を挙げて勝利することができましたが、ジェフさんのペースで支配されていた試合だったと思います。後半は特に、次の試合に向けての課題が多く見つかった試合だったと思います」
中断期間のトレーニングで力を入れてきたこと、今日の試合で形となったことがあれば。
「初めてのタイでの海外キャンプでは、個のレベルを上げることと、フィジカル強化をテーマに選手たちを鍛えました。今日の試合に照らし合わせると、押され気味の試合展開ではありましたが運動量は長野が上回っていたように思います。しかしながら、守備に回ってのハードワークでしたので、今後の試合においては攻撃の部分でハードワークを発揮できるように取り組んでいく必要があると感じています」
後半戦、上位進出に向けて。
「後期再開の3月。今日の試合からの6試合をどうにか踏ん張って、数多く勝ち点を積み上げたいところです。連戦でけが人も出てくると思いますし、チーム全員で長野の強みであるハードワーク、粘り強く戦う、頑張る姿を精一杯出していきたいと思います」
試合を振り返って
「相手チームに攻め込まれる時間帯が多い試合でした。1失点を与えてしまったのは悔しい部分ではありますが、結果として2-1で試合に勝利することができて良かったです。
自分としては、WEリーグ前半戦は悔しい気持ちがありましたので、今日の試合に出る限りは、今までの自分の悔しさを晴らす、そんな思いでしたし、気持ちの入ったプレーをお見せすることができたのではと思います。
自分のストロングポイントは、アグレッシブなプレーだと思っていますし、前半からそういったプレーを出せたことが良かったと思います。
悔しい前半戦を振り返って、イチから見つめ直しました。多くの選手とコミュニケーションをとって、多くの選手から沢山のプレーを盗んで、自分に何が足りないのか。
試合に出るにあたって自分が何を表現しなければいけないのかと考えてトレーニングを積み上げてきました。今日の試合、相手に押し込まれている時、サポーターの皆様の声援が力になりました。今日の勝利は、サポーターの皆様のおかげだと思っています。
今日の勝利に満足せず、個人としてもチームとしても成長して、後半戦良い結果を出せるよう、精一杯頑張りたいと思います」
試合を振り返って
「アシストの場面は、時間が止まりました。岡本選手からスローインをもらった時に、コーナーキックを奪いにいくか、クロスを上げるかという選択肢がありました。ファーストタッチで前を向けたのが大きかったです。
相手ディフェンスが止まった中で、自分の頭の中は動いてて、ボールが止まったから行ける!と判断したことも良かったと思います。そこに鈴木日奈子選手が走りこんでくれましたので2点目を獲ることができて
チームとして良かったです。
前半の立ち上がりにコーナーキックから先制点を奪うことができて良かったのですが、時間が経過するにつれて相手ペースになってしまい、前から守備をはめたかったのですが、間延びしてしまってセカンドボールを拾って凌ぐという展開になってしまいました。
後半はもう1回自分たちが前からアグレッシブにボールを奪いに行く形で入り、うまく守備ではめていけたかなと思います。本当は3点目を奪いたかったですが、逆に1失点を与えてしまう隙を与えてしまったので、そこは修正して次の試合に繋げたいと思います」
試合を振り返って
「嬉しいです!中断期間にチームとして取り組んできたことは、基礎の積み上げと走りを含めたフィジカルの強化、1対1に負けないことに取り組んできました。今日の試合、走るという部分ではその成果が出ていたと思いますが、技術的な部分で改善しなければならない点があります。
先制点のシーンは、コーナーキックが2回連続で続きました。1回目のコーナーキックの時に少しポジショニングをミスしてしまったので、そこを修正しようと思っていました、安倍選手のヘディングシュートを相手ゴールキーパーがはじいてボールがこぼれてきましたので、後は流し込むだけでした。
2点目のシーンは、左サイドでの三谷選手のところでコーナーキックになるかなと思ったのですが、相手ディフェンスが止まっていたので、三谷選手が諦めずに走ってくれて折り返してくれました。私はそこに走りこむだけでしたので、2点目は三谷選手のおかげです。
これからも頑張ってゴールを奪い、チームの勝利に貢献していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします!」
試合を振り返って
「勝って素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。ボランチはタイキャンプからトライしていましたが、WEリーグ公式戦でのボランチとしてのプレーは初めてでした。やはり緊張感がありましたが、それよりも楽しさの方がありました。自分がボランチの選手としてどこまで通用するのか楽しみでしたし、良い感じで試合に入れたと思います。
まず相手のボランチを潰して相手に攻撃をさせないことを意識しました。攻撃では今日はビルドアップが上手くできませんでしたので、次節に向けて改善していきたいと思っています。
自分自身、ボランチでのプレーには驚いていますが、監督から求められていることであり、こうして公式戦に出場できるから『やらなきゃ!』と気持ちが入ります。ボランチではありましたが、攻撃的な自分の持ち味を出そうと思ってプレーをしました。そういった部分が、今日のプレーに現れていたかなと思います。
ボランチであってもシュートを狙うことができますし、そこを決め切ることができればチームの助けになると思います。WEリーグ再開初戦の今日は勝って終わることができましたが、相手に押される試合展開でした。相手に押されていたとしても自分たちの強みを発揮して、自分たちに流れを持ってこれるようにしていきたいと思います」