RESULT

皇后杯 JFA 第45回全日本女子サッカー選手権大会 5回戦

12.17

SUN

11:00KICKOFF

VSアルビレックス新潟レディース

兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場

AC長野パルセイロ

タニガーン・デーンダー
15’

1

試合終了

1

前 半

3

0

後 半

1

4

アルビレックス新潟レディース

杉田 亜未
16’
石淵 萌実
23’
滝川 結女
30’
川澄 奈穂美
52’

STATICSスタッツ

シュート
2
ゴールキック
8
コーナーキック
2
直接FK
5
間接FK
1

MEMBER CHANGE交 代

35′

OUT

小澤 寛

IN

福田 ゆい

46′

OUT

大久保 舞

IN

三谷 沙也加

71′

OUT

菊池 まりあ

IN

安倍 乃花

71′

OUT

鈴木 日奈子

IN

上田 莉帆

CARD警告/退場

44′

タニガーン・デーンダー

90′+2

安倍 乃花

STARTING MEMBERスターティングメンバー

伊藤 有里彩
1 GK
奥津 礼菜
2 DF
岡本 祐花
3 DF
岩下 胡桃
5 DF
奥川 千沙
22 DF
大久保 舞
6 MF
菊池 まりあ
14 MF
鈴木 日奈子
16 MF
タニガーン・デーンダー
10 FW
宮本 華乃
20 FW
小澤 寛
29 FW
GK 1
平尾 知佳
DF 4
三浦 紗津紀
DF 7
園田 瑞貴
DF 25
加村 ななみ
DF 32
白沢 百合恵
MF 10
上尾野辺 めぐみ
MF 13
杉田 亜未
MF 18
石田 千尋
FW 8
石淵 萌実
FW 17
滝川 結女
FW 19
川澄 奈穂美

SUBSTITUTEサブメンバー

風間 優華
31 GK
橋谷 優里
24 DF
三谷 沙也加
7 MF
福田 ゆい
8 MF
ナッタワディ・プラムナーク
25 MF
上田 莉帆
13 FW
安倍 乃花
19 FW
GK 21
高橋 智子
DF 2
浦川 璃子
DF 31
白井 ひめ乃
MF 3
ブラフ シャーン
MF 5
川村 優理
MF 6
柳澤 紗希
FW 23
山本 結菜

STATICSスタッツ

シュート
13
ゴールキック
7
コーナーキック
1
直接FK
5
間接FK
2

MEMBER CHANGE交 代

60′

OUT

川澄 奈穂美

IN

ブラフ シャーン

78′

OUT

上尾野辺 めぐみ

IN

川村 優理

78′

OUT

杉田 亜未

IN

白井 ひめ乃

83′

OUT

白沢 百合恵

IN

山本 結菜

83′

OUT

三浦 紗津紀

IN

浦川 璃子

CARD警告/退場

DATA試合環境

入場者数
490人
天候
晴、中風
気温
10.1℃
湿度
25%
ピッチの状態
全面良芝
主審
勝又
副審
大谷 美瑛
副審
丸本 明菜
第4の審判
中本 早紀

COMMENT試合後のコメント

廣瀬 龍監督

試合の総括について

「トータルして完敗の試合でした。ボール保持もそうですし、プレッシャーもそうですし。反対に相手にプレッシャーをかけられて長野の選手がポゼッションができなかった。長野がやろうとしていたビルドアップを潰されたという試合でした。

そこを反省材料にして、リーグ戦に向けて立て直したいと思います。選手個々のレベルをもう1つも2つも上げていかないと、次回また新潟と対戦するのは難しいと思います。新潟さんの個の成長、グループ戦術の素晴らしさ、強さが際立った試合になってしまったと思います。

中途半端な敗戦ではなくて、完敗でした。相手にやられる時は、とことんやられた方が、反省をして次に向けて良いスタートが切れると思います。そのように捉えています。

相手のスピードや動き出しのタイミングでしたり、今日は中盤とディフェンスラインの関係性があまり良くなかった。また、ボールを奪ってからのビルドアップの精度が欠けていたこと。

厳しい試合の中で、ボールを持っている選手も持っていない選手も、選手個々の技術力や判断力が発揮できるように、レベルアップさせていきたいと思います」

MF 8
福田 ゆい

試合を振り返って

「私が出場する時点で1-3と負けている状況でした。監督からもサイドチェンジを多くしろという指示を受けてピッチに入りました。マイボールを大事にしながらシュートチャンスを創ることを考えてプレーしました。

相手のプレッシャーが強かったり、縦に速かったりと、同サイドに圧縮してくる中での試合でした。長野の攻撃が縦1本になっていましたので、自分としてはGKも含めて数的優位を作りながら相手を見て、自分たちがボールを保持する時間を長くしようと思っていました。

相手の縦へのプレッシャーについては、横に剥がされると相手は嫌なので、相手の嫌がるプレーをまずして、サイドチェンジしたり自分のストロングを出していこうと思っていました。

今日はセットプレーから1点を奪うことはできましたが、もっと流れの中から得点を奪えるようなプレーをチーム全体で意識して取り組んでいきたいと思います。

リーグ戦に関しては、まだシーズンが始まったばかりですので、1シーズンを通して自分たちが成長できるチームにならないといけないと思います」

DF 22
奥川 千沙

試合を振り返って

「今日の試合は、自分たちの良さを出し切ることができずに、相手の良さを出させてしまった試合だったように思います。自分たちのミスや隙から相手にいい形を与えてしまい失点につながってしまいました。まずは自分たちがミスしないこと、そのあとに相手をゴールから遠ざけるような守備をしないといけません。来週のリーグ戦に向けて改善したいと思います。ビルドアップの時に、縦に入れるチャレンジのパスがずれてしまったりしていました。試合状況や流れによっては、もっとシンプルなプレーを選択することも必要だったかなと思います。相手がDFラインの裏をスピードをもって突いてくるのはわかっていましたので、チーム全体でもっと良い守備の対応ができればよかったと思います。

できなかった課題は明確なので、選手個々がしっかりと振り返って、次のリーグ戦の浦和戦に向けてチーム全体で良い準備をしたいと思います」