2023-24 WEリーグ 第4節
11.26
SUN
17:00KICKOFF
VSアルビレックス新潟レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
アルビレックス新潟レディース
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
17′
OUT
川船 暁海
IN
安倍 乃花
46′
OUT
菊池 まりあ
IN
大久保 舞
46′
OUT
宮本 華乃
IN
三谷 沙也加
74′
OUT
奥津 礼菜
IN
鈴木 日奈子
90′
OUT
安倍 乃花
IN
タニガーン・デーンダー
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 宮本 華乃
- 20 FW
- GK 1
- 平尾 知佳
- DF 2
- 浦川 璃子
- DF 7
- 園田 瑞貴
- DF 20
- 山谷 瑠香
- DF 32
- 白沢 百合恵
- MF 10
- 上尾野辺 めぐみ
- MF 13
- 杉田 亜未
- MF 18
- 石田 千尋
- FW 8
- 石淵 萌実
- FW 17
- 滝川 結女
- FW 19
- 川澄 奈穂美
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- ナッタワディ・プラムナーク
- 25 MF
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- 安倍 乃花
- 19 FW
- GK 21
- 高橋 智子
- DF 4
- 三浦 紗津紀
- DF 31
- 白井 ひめ乃
- MF 5
- 川村 優理
- MF 6
- 柳澤 紗希
- FW 23
- 山本 結菜
- FW 33
- 田中 聖愛
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
62′
OUT
石田 千尋
IN
川村 優理
62′
OUT
杉田 亜未
IN
山本 結菜
72′
OUT
滝川 結女
IN
田中 聖愛
89′
OUT
上尾野辺 めぐみ
IN
柳澤 紗希
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 909人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 6.5℃
- 湿度
- 69%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 草処 和江
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 田嶌 うらら
- 第4の審判
- 山内 恵美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「中2日の連戦の試合でした。新潟さんに前半押し込まれる展開でしたが、よく失点せずに戦ってくれたと思います。長野の強みである前線からのハイプレスを仕掛けようとしましたが、なかなか守備がはまらなかった印象です。ですが、守備陣が今までになく落ち着いてプレーしてくれました。試合の流れ、状況が悪い時でも冷静にプレーしてくれたことが今日の試合の収穫でした。
試合のスタートのメンバーですが、右サイドの奥津選手と鈴木選手を入れ替えました。ディフェンダーに少し怪我を抱えている選手がいたので、何かあれば奥津選手のポジションを下げて対応しようと考えていたからです。川船選手が前半の早い時間帯でアクシデントがあり交代せざるを得ませんでした。そこは想定外でした。早い時間帯でしたので、前節決勝点を奪ってくれた安倍選手を前線からのプレッシングを継続することを期待して投入しました。
チーム全体として、攻撃面では4試合を通じて成長を見せてくれていますが、相手コートに入ったときに、もう1つ相手を崩すような戦術・パターンを今後構築することができれば、もう1つ長野がレベルアップすることができると、選手たちに伝えました。
選手たちに伝えていますが、今までトレーニングで積み上げてきたことを試合で出し切ること。目の前の試合に対するメンタルコントロールも必要です。そのあたり、次の2週間はもちろん、1シーズンを通じて選手たちを鍛えていきたいと思います」
試合を振り返って
「自分自身のコンディションは良いです。今日もアクシデントがあってからの途中出場でした。最近のチームトレーニングではセンターフォワードでプレーしてはいませんでしたので、とにかく前線からのプレッシングでチームにまず貢献する。そのうえで得点を奪えればいいなと思ってピッチに入りました。
中2日で迎えた連戦でしたが、廣瀬監督が求めているハードワーク、走って戦うということはサッカーの基本ですので、やるしかないという強い気持ちで試合に臨みました。
次回の公式戦まで1週間空きますので、日々のトレーニングや、トレーニングマッチを無駄にしないように、良い準備をしていきたいと思います」
試合を振り返って
「今日の試合は3連戦の最終戦ということ、中2日でチーム全員が疲労が抜けていない感じもありましたが、絶対に勝つという強い気持ちで今日の試合に臨みました。次節まで1週空いてINAC神戸戦を迎えますが、良い準備をしたいと思います。
ここ3試合無失点ということは、ゴールキーパーとしては最低限の仕事はできているかと思います。ディフェンスラインの選手には、集中を切らすなと常に声をかけていました。その中でもチームを勢いづけるプレーをしたいですし、チームの得点に繋がるプレーを発揮したいと思っています。新潟の杉田選手のシュートをセーブしたシーンは、沢山の選手、ディフェンスが目の前にいたのでボールが見えない状況でしたが、無意識で反応できたセービングでした。
次節のINAC神戸戦も、まずは無失点で抑えたいと思いますし、強豪相手でも今年チームがチャレンジしていますビルドアップを発揮して、ゴールを奪って勝ち切りたいと思います」
試合を振り返って
「中2日の厳しい日程ではありましたが、今自分たちができる100%の力を発揮して勝とうと、話し合って試合に入りました。今日の試合は、プレッシングを仕掛けても外されてしまったり、いなされてしまうシーンがありましたが、あきらめずにハードワークしてチームとして戦えたと思います。今日の試合を迎えるにあたって、スカウティング映像をもとに、チームとしてどう戦うかを共有できていましたので、しっかり守り切ったと感じています。
ここ3試合を無失点で試合を終えれたということについては、3試合を通じてチーム全員が身体を張って戦った成果だと思いますし、チームの自信に繋がると思います。もちろん、3試合無失点というのはディフェンス陣だけの頑張りではなく、FWの選手が前線からプレッシングをしかけ、中盤の選手も球際の戦いでハードワークしてくれるからできていることです。これからもチーム内でしっかりとコミュニケーションを取って、良い準備をして次節に臨みたいと思います」