2023-24 WEリーグ 第3節
11.23
THU
14:00KICKOFF
VSセレッソ大阪ヤンマーレディース
AWAY ヨドコウ桜スタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 安倍 乃花
- 90’+2
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
セレッソ大阪ヤンマーレディース
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
鈴木 日奈子
IN
奥津 礼菜
60′
OUT
宮本 華乃
IN
三谷 沙也加
71′
OUT
川船 暁海
IN
タニガーン・デーンダー
71′
OUT
菊池 まりあ
IN
大久保 舞
74′
OUT
橋谷 優里
IN
安倍 乃花
CARD警告/退場
72′
大久保 舞
90′
岩下 胡桃
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 宮本 華乃
- 20 FW
- GK 21
- 山下 莉奈
- DF 4
- 筒井 梨香
- DF 17
- 中谷 莉奈
- DF 22
- 白垣 うの
- DF 23
- 浅山 茉緩
- MF 8
- 田中 智子
- MF 10
- 小山 史乃観
- MF 28
- 脇阪 麗奈
- FW 11
- 矢形 海優
- FW 13
- 百濃 実結香
- FW 36
- 栗本 悠加
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- ナッタワディ・プラムナーク
- 25 MF
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- 安倍 乃花
- 19 FW
- GK 27
- 西中 麻穂
- DF 3
- 米田 博美
- MF 5
- 前川 美紀
- MF 14
- 高和 芹夏
- MF 18
- 宮本 光梨
- MF 26
- 北原 朱夏
- FW 20
- 玉櫻 ことの
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
中谷 莉奈
IN
前川 美紀
46′
OUT
浅山 茉緩
IN
米田 博美
65′
OUT
栗本 悠加
IN
宮本 光梨
87′
OUT
百濃 実結香
IN
玉櫻 ことの
CARD警告/退場
50′
田中 智子
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,032人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 20.1℃
- 湿度
- 37%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 勝又 美沙希
- 副審
- 手代木 直美
- 副審
- 國師 えりな
- 第4の審判
- 荒木 裕里香
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「前節の広島戦を、前へ前へという感じで戦えたので、今日の試合もそういった戦いができるようにと選手たちに指示して、試合に入りました。前半は相手を押し込むことができたのですが、決定打を放つことができていませんでした。
得点を奪えませんでしたので、後半些細なミスでやられてしまう可能性が考えられました。後半、ディフェンスラインでイージーミスがないように、攻撃陣はシュートで終わる事。チームのために前からプレスをかけ続ける事を続けなさいとハーフタイムに指示を出して、後半ピッチに送り出しました。
後半アディショナルタイムに、ヘディングが得意な安倍乃花選手がゴールを決めてくれて、勝てて良かったです」
前半と後半の戦いを振り返って
「前線と中盤の球際の戦いで相手を上回っていたので、このまま行ってシュートで終われればと思っていました。何本かシュートを打ちましたが決定的なシュートシーンではなかったように思います。
ハーフタイムで恐らくセレッソさんが後半に向けて改善を図ってくるだろうと思っていました。後半、ハードワーク、球際が弱くなったり、プレッシングのタイミングが良くなかったりしたので、特長を持った選手を交代で投入しながらゴールを奪いにいきました。
連戦ですので、疲労から球際が弱くなったり、プレッシャーに行きにくくなったり、影響はあると思います。2試合連続無失点の勝利については、ディフェンスラインの集中力は素晴らしかったですし、ビルドアップで良いリズムを作ることを忠実にプレーしてくれた結果だと思います」
次節に向けて
「連戦で厳しい日程なのは、どのチームも一緒です。次節の新潟戦まで調整する時間がありませんが、日頃の厳しいトレーニングの成果が出るかどうか。次節はホームですし、サポーターの皆様の熱いご声援をいただきながら、勝利目指して頑張りたいと思います」
WEリーグ初ゴール、決勝点を振り返って
「自分がピッチに入る前に、両サイドが選手交代してましたので、自分の出番があるかどうかわかりませんでしたが、常に準備をしていました。橋谷選手のアクシデントで急遽ピッチに入ることになりました。
試合終了まで時間がなかったので、自分のストロングポイントであるヘディングでチームに貢献する。その瞬間を待つだけでした。
日頃のトレーニングから、自分がFWのポジションに入れば、チームメイトがファーサイドに高いボールを出してくれる共通理解があったので、自分のところにボールが来るのを待つこと。ボールが来たら競り勝って当てるか、ゴールを決めるか、自分の仕事を果たすしかない、強い気持ちを持ってピッチに入りました。
速いボールが上がってくるかなと思っていたのですが、思ったより滞空時間が長いボールが来ましたので、まず落下点に入ることを考えて、あとは相手に競り勝つだけでしたね。相手キーパーが大きな選手でシュートが止められるかなと思いましたが、奥津選手と伊藤めぐみ選手がマイナスのポジションで呼んでくれてましたので、相手キーパーのポジショニングが少し前になっていたのかなと思います。
奥津選手、伊藤めぐみ選手の声は聞こえていたのですが、自分の中ではボールを折り返す選択肢は最初から考えておらず、試合終盤の途中出場の私がゴールを決める!って思っていましたので、シュートを選択しました。
WEリーグ初ゴールは素直に嬉しいです。ずっと危機感を持ってプレーしていましたし、来たチャンスをものにして結果を残したいと強く思っていました。
今日の試合で2連勝。次節はホームですし、3連勝を勝ち取って、サポーターの皆様と喜びあえるように頑張りたいと思います」
試合を振り返って
「2試合連続での無失点勝利は嬉しいことですが、まだまだ隙があるというか、まだ良いプレーができると思います。次節まで時間がありませんが課題を修正したいと思います。
前半は相手陣地に押し込んで良い戦いができていたのですが、後半は選手間の距離が開いてきて、攻撃も守備もセカンドボールが拾えなくなって厳しい戦いでした。試合中、声をかけながら改善を図ろうとしたのですが、相手にペースを握られる時間帯が長かったと思います。
センターバック同士で、しっかりと声を掛け合ってプレーできました。後半、橋谷選手がアクシデントで交代せざるを得なくなりましたが、そういったアクシデントがあったとしても、ベンチにいるメンバーは全員常に良い準備をしてくれていますし、実際に安倍乃花選手が得意のヘディングで決勝ゴール、WEリーグ初ゴールを決めてくれたことを非常に嬉しく思います。
次節まで中2日しかありませんが、対戦相手の新潟さんとはカップ戦でも、トレーニングマッチでも何度も戦っていますので、相手チーム、相手選手がどう戦ってくるかは予測できます。短い時間の中でリカバリーして、チーム全員で良い準備をしたいと思います」