2023-24 WEリーグ 第1節
11.12
SUN
14:00KICKOFF
VS日テレ・東京ヴェルディベレーザ
AWAY 味の素フィールド西が丘
AWAY
AC長野パルセイロ
- 伊藤 めぐみ
- 75’
1
試合終了
0
前 半
1
1
後 半
2
3
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
- 村松 智子
- 10’
- 北村 菜々美
- 69’
- 木下 桃香
- 84’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 7
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
稲村 雪乃
IN
タニガーン・デーンダー
59′
OUT
鈴木 日奈子
IN
伊藤 めぐみ
79′
OUT
菊池 まりあ
IN
安倍 乃花
CARD警告/退場
34′
大久保 舞
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 田中 桃子
- DF 3
- 村松 智子
- DF 6
- 宮川 麻都
- DF 22
- 坂部 幸菜
- DF 24
- 柏村 菜那
- MF 7
- 北村 菜々美
- MF 8
- 菅野 奏音
- MF 10
- 木下 桃香
- MF 15
- 土方 麻椰
- FW 11
- 藤野 あおば
- FW 19
- 山本 柚月
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- ナッタワディ・プラムナーク
- 25 MF
- タニガーン・デーンダー
- 10 FW
- 安倍 乃花
- 19 FW
- GK 31
- 野田 にな
- DF 2
- 木﨑 あおい
- DF 5
- 松田 紫野
- DF 17
- 堀内 意
- DF 28
- 船木 和夏
- MF 13
- 木村 彩那
- MF 18
- 岩﨑 心南
STATICSスタッツ
- シュート
- 20
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
69′
OUT
土方 麻椰
IN
松田 紫野
87′
OUT
柏村 菜那
IN
船木 和夏
87′
OUT
坂部 幸菜
IN
木﨑 あおい
90′+2
OUT
菅野 奏音
IN
岩﨑 心南
90′+2
OUT
山本 柚月
IN
木村 彩那
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,138人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 12.5℃
- 湿度
- 61%
- ピッチの状態
- 全面両芝
- 主審
- 一木 千広
- 副審
- 桐原 純子
- 副審
- 山内 恵美
- 第4の審判
- 田中 真輝
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「WEリーグ戦の初戦に向けて、カップ戦を戦った経験をもとにチームを作ってきましたが、試合開始からベレーザさんの技術の高さと速いテンポのパスにより、前半は防戦一方の戦いになってしまいました。
後半、サイドに追い込んでボールを奪おうと、ボールの取りどころを指示し、前半よりかは良い形で攻撃に転じるシーンが出せましたが、90分間を通じてベレーザさんの速いサッカーに圧倒された部分がありました」
後半、伊藤めぐみ選手とタニガーン選手(マイ選手)を同時交代した狙いは?
「マイ選手には高さがありますし、前線で攻撃の起点になってくれることを期待しました。伊藤めぐみ選手については、カップ戦でベレーザさんからゴールを奪っていますし、攻撃の活性化を期待して2枚替えにしました」
次節、ホーム開幕戦に向けて
「ホーム開幕戦に向けて、選手たちがライバル争いをしながら、日々のトレーニングで頑張っている選手、良い準備をしている選手でメンバーを構成し、ホーム開幕戦でサポーターの皆様に勝利をお届けできるように、良い準備をしたいと思います」
試合を振り返って
「WEリーグ戦初戦でプレーし、あらためて日本のサッカーのレベルの高さ、アジアの中だけでなくて、世界的に見ても高いレベルにある女子リーグであると思いました。この舞台でプレーできることに喜びと誇りを感じました。
後半、私がピッチに入る時には0-1で負けている状況でしたので、まずは同点、そして逆転できるように、強い気持ちを持ってピッチに入りました。チームの決まり事として、私にボールが入ったときに、まずはボールを失わわずに味方に繋ぐこと。。自分が振り向けるときにはシュートを打とうと思っていました。
ベレーザさんは思った以上に強かったという印象ですが、今日の試合は、長野の本来の実力が発揮できなかったと思います。まだリーグ戦は始まったばかりですし、チームメイトとの連携も確認できました。次節、チームの勝利に貢献できるようなプレーをお見せしたいと思います」
試合を振り返って
「悔しい試合でした。途中出場でしたが、相手どうこうでなく、自分たちの攻撃の時間を増やせればと思ってピッチに入りました。ゴールシーンは、ボールを奪ってからゴールに向かうまでの共通理解がチームにあったので、それが発揮できたと思います。
自分たちがボールを奪ってから、また相手にボールを奪われてカウンターという、自分たちのミスが起因した失点がありましたので、ビルドアップの質を高めたいと思います。
次節はホーム開幕戦で、多くの方がUスタに応援に来てくださると思いますので、チームとして出た今日の課題を一週間で修正したいと思います。シュートチャンスがなかったわけではないので、少ないチャンスを確実にゴールできるよう、来週に向けて良い準備をしたいと思います」
試合を振り返って
「初戦ということで、絶対に勝つという強い気持ちで挑みましたが、自分たちのプレーがうまくできない時に次の選択肢を持ってプレーできれば良かったです。
3失点は必ず守れたシーンだと思いますので、守備陣で声をかけあって改善し、次節ホーム開幕戦に臨みたいと思います」