RESULT

2023-24 WEリーグカップ 第4節

9.17

SUN

18:00KICKOFF

VSちふれASエルフェン埼玉

HOME 長野Uスタジアム

HOME

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

0

0

後 半

0

0

ちふれASエルフェン埼玉

AWAY

STATICSスタッツ

シュート
5
ゴールキック
9
コーナーキック
5
直接FK
9
間接FK
2

MEMBER CHANGE交 代

46′

OUT

福田 ゆい

IN

大久保 舞

46′

OUT

鈴木 日奈子

IN

菊池 まりあ

65′

OUT

長江 伊吹

IN

ナッタワディ・プラムナーク

75′

OUT

安倍 乃花

IN

タニガーン・デーンダー

75′

OUT

宮本 華乃

IN

川船 暁海

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

風間 優華
31 GK
岡本 祐花
3 DF
長江 伊吹
4 DF
岩下 胡桃
5 DF
橋谷 優里
24 DF
三谷 沙也加
7 MF
福田 ゆい
8 MF
鈴木 日奈子
16 MF
上田 莉帆
13 FW
安倍 乃花
19 FW
宮本 華乃
20 FW
GK 1
浅野 菜摘
DF 3
松久保 明梨
DF 19
金平 莉紗
DF 20
岸 みのり
DF 24
大沼 歩加
MF 4
橋沼 真帆
MF 5
瀬戸口 梢
MF 7
大曽根 由乃
MF 8
園田 悠奈
MF 10
吉田 莉胡
FW 6
瀬野 有希

SUBSTITUTEサブメンバー

梅村 真央
21 GK
奥川 千沙
22 DF
大久保 舞
6 MF
菊池 まりあ
14 MF
ナッタワディ・プラムナーク
25 MF
タニガーン・デーンダー
10 FW
川船 暁海
11 FW
GK 21
小野 未織
DF 13
佐久間 未稀
DF 23
松本 はな
MF 15
小田 千尋
MF 17
唐橋 万結
MF 29
祐村 ひかる
FW 14
植村 祥子

STATICSスタッツ

シュート
10
ゴールキック
11
コーナーキック
7
直接FK
8
間接FK
2

MEMBER CHANGE交 代

CARD警告/退場

65′

岸 みのり

DATA試合環境

入場者数
1,060人
天候
曇、中風
気温
27.7℃
湿度
77%
ピッチの状態
全面両芝
主審
馬場 成美
副審
副審
大谷 美瑛
第4の審判
勝又 美沙希

COMMENT試合後のコメント

廣瀬 龍監督

試合の総括について

「今日の試合、スターティングイレブンを4人入れ替えてトライしました。カップ戦ここまでの3試合で出場していなかった選手たちの実力を公式戦で見極めたいと思っていましたし、11月から開幕するリーグ戦に繋げていくためでした。

ですので試合の中でコンビネーションを発揮してというのは少し難しかったと思います。前半は予想していたよりも、守備に回る時間が長くなったため、後半は菊池まりあ選手、大久保舞選手を投入し、攻撃時にボールキープができるように改善を図りました。

準備していたセットプレーから1点でも奪うことができれば、チームとして良い自信に繋がるだろうと思っていましたが、そんなに甘くなかったですね(笑)」

タイ女子代表2選手の初出場と評価、今後について

「マイ、エムの2選手については、フィジカルコンディションが整っていたわけではないのですが、まずはホームである長野Uスタジアムで、長野の多くのサポーターの皆様の前でプレーする機会を与えてやりたいと思っていました。

後半の途中出場から20分間、試合に出すよとプランを前日に伝えていました。『とにかく20分間、試合終了後に倒れこむまで走れ!』と指示していました(笑)懸命に長野のスタイルに染まろうとプレーしてくれた姿が嬉しかったです。

エム選手は、タイ女子代表チームでの経験値から、試合に対する度胸が据わっていると思いましたし、相手に臆することなく自分のプレーを発揮することができる、クオリティのある選手だなとあらためて思いました。

マイ選手は身長も高く、ボールキープもできますし、これからフィジカルコンディションを上げて、他の選手とのコンビネーションプレーを創っていけば活躍してくれると思っています。

上田選手を左サイドに配置したのは、マイ選手の得意なプレーエリアがセンターフォワードの位置なので、公式戦に出場させるにあたっては、まずはマイ選手が力を発揮できるように考えてのことでした」

カップ戦、初めての無失点試合でした。引き分けの中で、得た収穫とは?

「今日の試合は、11月からのリーグ戦を見据えて、試し打ちと言っては失礼かもしれませんが、ここまで試合出場機会がなかった選手たちにチャンスを与え、トライさせました。

今シーズンのチームがスタートし、チーム作りを進めていく中で、若い選手たちが全員、懸命にトレーニングを頑張ってくれていますので、なんとかチャンスを与えてやりたいと思っていました。

攻撃ではコンビネーションプレーを発揮するのは難しいのは承知していますし、前半を無失点で試合を終えることができたのは、若い選手たちが『私たちだって、できるんだ!』というプレーを見せてくれたことが収穫でした」

FW 10
タニガーン・デーンダー

公式戦初出場について

「今日初めて試合のメンバーに入ることができて、出場できたことを嬉しく思いますし、ワクワクして試合を迎えました。試合前の練習から、試合中も沢山の声援をいただいて、私たちは元気をもらいました。

試合に勝利することができませんでしたので、悔しい気持ちです。ファン・サポーターの皆様が、私のゴールを期待してくれていることについて、嬉しく思います。まずは日々のトレーニングをしっかりと積み上げること。自分というよりもチームの勝利に貢献できるよう、これからも精一杯頑張ります」

FW 19
安倍 乃花

試合を振り返って

「今日の試合、前線からのハイプレスを意識してプレーしました。チャンスがあれば、左サイドからクロスボールが上がれば、自分のストロングであるヘディングでゴールを奪いたいと思っていましたが、前半は守備に回る時間がチーム全体として長くなってしまったので、あまり良い点数はあげられないという印象です。

キーパーからのロングキックやディフェンスからのロングフィードをヘディングで繋いだり、その1本・2本のプレーでシュートまで持っていけるように、試合の中で自分のストロングを発揮できた点は良かったと思います。

ファン・サポーターの皆様、いつも熱い応援をいただいてありがとうございます。今日の試合は引き分けで終わりましたので、あまり喜ぶことはできませんでしたが、再来週のアウェイでの大宮戦に向けて、良い準備をしたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」

DF 24
橋谷 優里

怪我から復帰しての90分間フル出場について

「ありがとうございます。90分間出場することはできましたが、試合に勝つことができなかったので悔しいです。無失点で試合を終えれたことはディフェンダーとして嬉しく思いますが、ビルドアップ含めて課題がいっぱいある試合でした。

今日の試合、スターティングイレブンとして出場し、90分間プレーすることができましたが、出た課題を再来週のアウェイ大宮戦に向けて、チーム全員で修正して良い試合ができるように頑張りたいと思います」

MF 25
ナッタワディ・プラムナーク

公式戦初出場について

「今日初めて公式戦に出場することができて、とても嬉しいです。緊張するとかそういうことはなく、とにかくやるべきことをやる、という気持ちで冷静に試合に入れたと思います。チームとしてゴールを奪うことができなかったのは残念ですが、これからの試合で頑張っていきます。

今日は試合に出場できたことがとても嬉しいですし、出場時間の長さは問題ではありません。やるべきことをやるだけです。私もマイも、チームの選手全員が、サポートしてくださっている長野のファン・サポーターの皆様にとても感謝しています。とにかく日々のトレーニングをしっかりと行い、チーム全員で上を目指して頑張っていきたいと思います」

GK 31
風間 優華

試合を振り返って

「今日の試合、無失点で抑えることを目標にしていましたので、無失点で試合を終えれて良かったと思います。

日頃から、いつでもスターティングイレブンとして試合出場できる準備はしていました。自分の能力の最大限を発揮して、リーグ戦に繋げていきたいと率直に感じました。

仲間の集中力を切らさないようにすること、気持ちを落とさないようにすることを意識して、声がけをずっとしていました。後半1つビッグセーブができてチームを助けることができたのが良かったです。今後に向けては、ビルドアップとキックの質を上げるべく、トレーニングを積み重ねたいと思います」