2023-24 WEリーグカップ 第1節
8.26
SAT
18:00KICKOFF
VS日テレ・東京ヴェルディベレーザ
AWAY 味の素フィールド西が丘
AWAY
AC長野パルセイロ
- 伊藤 めぐみ
- 90’+2
1
試合終了
0
前 半
1
1
後 半
1
2
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
- 植木 理子
- 31’
- 植木 理子
- 88’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 2
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
久保田 明未
IN
菊池 まりあ
60′
OUT
川船 暁海
IN
上田 莉帆
60′
OUT
福田 ゆい
IN
大久保 舞
60′
OUT
宮本 華乃
IN
小澤 寛
82′
OUT
菊池 まりあ
IN
橋谷 優里
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 奥津 礼菜
- 2 DF
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 久保田 明未
- 23 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 宮本 華乃
- 20 FW
- GK 1
- 田中 桃子
- DF 3
- 村松 智子
- DF 5
- 松田 紫野
- DF 24
- 柏村 菜那
- DF 28
- 船木 和夏
- MF 6
- 宮川 麻都
- MF 10
- 木下 桃香
- MF 11
- 藤野 あおば
- MF 19
- 山本 柚月
- FW 9
- 植木 理子
- FW 15
- 土方 麻椰
SUBSTITUTEサブメンバー
- 梅村 真央
- 21 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 橋谷 優里
- 24 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 上田 莉帆
- 13 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 31
- 野田 にな
- DF 2
- 木﨑 あおい
- DF 17
- 堀内 意
- DF 22
- 坂部 幸菜
- MF 13
- 木村 彩那
- MF 18
- 岩﨑 心南
- FW 23
- 氏原 里穂菜
STATICSスタッツ
- シュート
- 12
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
69′
OUT
松田 紫野
IN
坂部 幸菜
69′
OUT
宮川 麻都
IN
岩﨑 心南
77′
OUT
土方 麻椰
IN
氏原 里穂菜
90′+1
OUT
山本 柚月
IN
木村 彩那
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 810人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 29.9℃
- 湿度
- 64%
- ピッチの状態
- 全面両芝
- 主審
- 梶山 芙沙子
- 副審
- 國師 えりな
- 副審
- 田嶌 うらら
- 第4の審判
- 千葉 恵美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「残念ながら1-2の敗戦になりましたが、新チームが立ち上がってから選手個々を鍛えてきました。強豪ベレーザさんと比較して、フィジカル能力の差、技術的な差、判断能力の差もありました。多くの部分で私たちの選手を鍛えていく必要がある、そう感じた試合でした。
前線からプレスをかけて戦う指示をしましたが、時間が経つにつれて相手のプレッシャーからディフェンスラインが下げられてしまいました。ハーフタイムにはそこの改善も指示をして、後半ここぞの場面で選手の3枚替えをして、前からプレスをかけてゴールを奪いに行きました。
WEリーグカップで強豪ベレーザさんに対してどこまでできるのか、チャレンジさせました。技術的な部分はまだまだですが、監督である私から見て、選手たちは精一杯戦ってくれたと感じています」
廣瀬監督ご自身の初陣について
「ここ西が丘サッカー場は、高校選手権の時に良いも悪いも思い出があるスタジアムです。久々に西が丘の素晴らしいピッチで、WEリーグのトップクラブであるベレーザさんと試合をさせていただき、今日の試合は楽しみにしていました。
今までの準備を通じて、今日のミーティングでも選手たちに伝えたのは、自分たちの実力を知らなければだめだ。ベレーザさんにはワールドカップに出場する選手がいるが、長野にはいない。そこを自覚して、何を頑張らなければいけないのかということを毎日伝えてきました。今日の試合、私の目から見て、選手たちは懸命に戦ってくれていましたし、満足をしています」
試合の総括について
「強豪ベレーザさんを相手に、多くの方が長野が大差で負けるんじゃないかと思われていたかもしれませんが、1-2というスコアで逆転もできそうな試合になったことは良かったと思います。
全体的に、攻撃も守備も自分たちが望むようなプレーができなかったので、悔しいという気持ちが強いです。ゴールシーンは、上田選手がボールを収めてくれたところで、点を獲りに行こうとスプリントして、こぼれてきたボールをゴールに繋げることができてよかったです。
今シーズン最初の公式戦でしたので、現在の自分たちの実力を知ることができました。選手個々の能力はベレーザさんが上ですが、自分たちがそれを理解したうえで、チームとして戦おうと試合に臨みました」
次節、ホーム開幕戦に向けて
「次節は、ホーム開幕戦です。今日は試合の最後で同点に追いつけるような試合展開でしたが、もっと前半から相手にプレッシャーを与えて、自分たちが優位な試合展開をしたいと思います」