2022-23 Yogibo WEリーグ 第20節
5.27
SAT
14:00KICKOFF
VS三菱重工浦和レッズレディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 大久保 舞
- 68’
- 鈴木 日奈子
- 90’
2
試合終了
0
前 半
1
2
後 半
0
1
三菱重工浦和レッズレディース
- 島田 芽依
- 11’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 2
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
川船 暁海
IN
榊原 琴乃
72′
OUT
三谷 沙也加
IN
鈴木 日奈子
84′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
太田 萌咲
84′
OUT
菊池 まりあ
IN
上田 莉帆
CARD警告/退場
33′
岩下 胡桃
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 12
- 福田 史織
- DF 10
- 安藤 梢
- DF 16
- 水谷 有希
- DF 17
- 遠藤 優
- DF 30
- 石川 璃音
- MF 8
- 猶本 光
- MF 11
- 清家 貴子
- MF 15
- 島田 芽依
- MF 18
- 柴田 華絵
- MF 19
- 塩越 柚歩
- FW 9
- 菅澤 優衣香
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 太田 萌咲
- 13 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 榊原 琴乃
- 32 MF
- 上田 莉帆
- 33 FW
- GK 23
- 伊能 真弥
- DF 13
- 長嶋 玲奈
- MF 4
- 佐々木 繭
- MF 6
- 栗島 朱里
- MF 26
- 丹野 凜々香
- FW 14
- 植村 祥子
- FW 27
- 西尾 葉音
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
68′
OUT
遠藤 優
IN
長嶋 玲奈
84′
OUT
島田 芽依
IN
植村 祥子
89′
OUT
猶本 光
IN
栗島 朱里
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,554人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 26.4℃
- 湿度
- 50%
- ピッチの状態
- 全面両芝
- 主審
- 柳 彩乃
- 副審
- 小野田 伊佐子
- 副審
- 鷲尾 里梨
- 第4の審判
- 山内 恵美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「今日の試合は、対戦相手の浦和さんに優勝が懸かっている試合で、浦和のサポーターの皆様が沢山いらっしゃいましたので、試合会場が今日で決まるというような雰囲気が出ていたと感じました。そういった雰囲気を我々が逆手にとって攻撃しようと試合に入りました。先制点を与えたくなく、逆に長野が先制点を奪うプランを持って試合に臨んだのですが、早い時間帯で失点をしてしまいました。それでも90分間選手たちが諦めずにハードワークしてくれた結果が、この勝利に繋がったと思います。チーム全員の勝利だと思いますし、選手たちに感謝しています」
後半の戦いぶりについて
「長野のプランとしては、前線からのハイプレスでボールを奪いにいくことでした。今日は気温が高かったのでどこまで持つか、体力勝負の側面もありました。前半の最後の時間帯が、前線からの守備が機能しなくなったので浦和の選手にフリーでボールを持たれて自由にプレーさせるシーンが出ていました。ハーフタイムでは、もう1回前線からのハイプレスを仕掛けようと指示して後半送り出しました。今日の試合は、奪ったボールを縦に急ぎすぎずにボールを横に動かしながら相手ディフェンスを揺さぶる攻撃ができていたのが良かったと思います」
第1節アウェイで浦和に敗戦し、1年間の戦いを積み上げてきての勝利。どういった部分で成長を感じるか?
「第1節の浦和戦は2-3の敗戦でした。前線からの守備でボールをひっかけてゴールを奪うという2得点だったと思います。しかし、今日の試合はそういった攻撃の形だけではなくて、奪ったボールを失わずに攻撃を組み立てるプレーができていたと思いますし、ここ最近のゲームで感じている部分です。今日の試合は結果だけではなく、内容も評価できると思っています」
リーグ戦残り2試合に向けて
「手堅く勝ち点1を獲りに行くことは考えていません。勝ち点3を獲るためにチャレンジし、結果としてそれが敗戦に繋がったとしても、それは選手たちの成長に繋がると思いますので、その点を第一に考えながら、次節に向けてプランニングをしていきたいと思います」
今日の試合、どんな気持ちでピッチに立ったか
「まず自分たちができることの100%・120%を出すという気持ちでした。私たちは失うものはないチャレンジャーですので、思い切って、自信を持って試合に臨むことができましたし、優勝が懸かっている相手に対して、そう簡単にはやらせないという強い気持ちで試合に臨みました」
先制点を与えたしまったが、その後全体的に良くなった点について
「絶対に盛り返せると思っていましたので、失点後に選手全員が集まって話し合いました。絶対に負けられない試合ですし、ここから立て直して戦う意思を共有して、選手全員の闘志に火がついたと思っています。そこから盛り返し、同点・逆転に持っていくことができました」
ゴールシーンを振り返って
「チャンスが来たら足を振ると決めていましたので、それがゴールに繋がって結果を残すことができたので、正直に嬉しいです。シュートコースは見えていました。最初はゴールの四隅、上の方を狙っていましたが、枠内に飛ばせば何かが起こると思って枠内に蹴りこむ判断をしたのがゴールに繋がったと思います。
田代監督と戦えるのは今日を入れて残り3試合です。私をキャプテンに指名してくれたのが田代監督ですし、恩がありますし、感謝の気持ちをゴールをプレゼントできたかなと思っています」
どんな気持ちで試合に臨んだか
「今日の試合はチャレンジャーの気持ちで臨みました。スタートから出場した選手たちの気迫はベンチから見て伝わってきてましたので、自分がピッチに入ったらその雰囲気に乗っていけるように準備をしていました。田代監督からは、前を向いてゴールに向かう姿勢を見せて欲しいと言われてピッチに送り出されました」
ゴールシーンを振り返って
「瀧澤莉央選手が左サイドの深い位置でドリブルで切り込んできてくれて、絶対にパスが来ると思っていましたし、ボールが来たら足を振り抜こうと考えていましたので、ゴールを決めることができて良かったです。ゴールを決めた後は、何も考えてなくて、真っ先に田代監督のところへ走っていってました。監督の期待に応えることができて本当に良かったです」
リーグ戦残り2試合に向けて
「残り2戦、ベレーザ・INACとの上位との対戦です。チャレンジャーとしてチーム一丸となって戦いたいと思います」