2022-23 Yogibo WEリーグ 第18節
5.13
SAT
14:00KICKOFF
VS大宮アルディージャVENTUS
AWAY NACK5スタジアム大宮
AWAY
AC長野パルセイロ
- 瀧澤 莉央
- 46’
- 長江 伊吹
- 84’
2
試合終了
0
前 半
0
2
後 半
0
0
大宮アルディージャVENTUS
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
73′
OUT
三谷 沙也加
IN
長江 伊吹
84′
OUT
奥津 礼菜
IN
小澤 寛
90′+1
OUT
瀧澤 莉央
IN
鈴木 日奈子
90′+1
OUT
伊藤 めぐみ
IN
菊池 まりあ
90′+1
OUT
上田 莉帆
IN
川船 暁海
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 太田 萌咲
- 13 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- 上田 莉帆
- 33 FW
- GK 1
- 望月 ありさ
- DF 2
- 坂井 優紀
- DF 3
- 鮫島 彩
- DF 5
- 乗松 瑠華
- DF 6
- 有吉 佐織
- MF 13
- 仲田 歩夢
- MF 15
- 林 みのり
- MF 18
- 田嶋 みのり
- MF 24
- 源間 葉月
- FW 9
- 井上 綾香
- FW 16
- 北川 愛莉
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 久保田 明未
- 23 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 21
- スタンボー 華
- DF 4
- 長嶋 洸
- DF 17
- 西澤 日菜乃
- MF 8
- 上辻 佑実
- MF 14
- 大熊 良奈
- FW 7
- 山崎 円美
- FW 11
- 髙橋 美夕紀
STATICSスタッツ
- シュート
- 1
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
63′
OUT
源間 葉月
IN
長嶋 洸
63′
OUT
仲田 歩夢
IN
大熊 良奈
63′
OUT
北川 愛莉
IN
髙橋 美夕紀
77′
OUT
田嶋 みのり
IN
上辻 佑実
84′
OUT
乗松 瑠華
IN
西澤 日菜乃
CARD警告/退場
35′
林 みのり
DATA試合環境
- 入場者数
- 634人
- 天候
- 雨のち曇、弱風
- 気温
- 18.8℃
- 湿度
- 60%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 杉野 杏紗
- 副審
- 朝倉 みな子
- 副審
- 曽根 未宇
- 第4の審判
- 岩本 毬花
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「勝ち点3を絶対獲ろうと臨んだ試合でした。2得点を挙げて、無失点勝利で終われたことが良かったです。選手たちが90分間ハードワークして戦ってくれました。素晴らしい結果だと思います」
4バックで戦ったように見受けられましたが、自分たちから戦い方を変えたのでしょうか?
「大宮さんが後ろからパスを丁寧に繋いでビルドアップして戦ってくると予想していました。そういった意味で4-4-2のシステムで、前線からプレスをかけて守備ではめていく戦いを試合の入りから選択をしました」
榊原選手が代表活動で不在ということで、攻撃で変えた部分がありますか?また、複数得点を奪えている要因は?
「榊原選手にはワイドに張って、サイドで攻撃の起点を創ることを求めていました。今日のスターティングイレブンには左サイドに三谷沙也加選手を配置しました。三谷選手にはサイドというより、インサイドの位置取りをし、サイドバックとサイドハーフの関係性で良い攻撃の起点になってくれたと思います。前半なかなか攻撃の良い形ができず、ハーフタイムに選手たちの立ち位置を整理しました。
3週間の中断期間に攻撃のトレーニングに力を割いてきました。『縦に速く』をチームコンセプトにしていますが、そればかりになりボールロストが多かったことが課題でもありましたので、ボールを動かして相手ディフェンスを左右に揺さぶりながら中央に楔のパスを入れていく攻撃の形を磨いてきました。そういった部分でチームの成長を感じています」
長江伊吹選手の初ゴールについて
「長江伊吹選手について、守備力だけでなく、ゴール前に入っていく力に期待をしていましたので、左のウイングバックを長江選手に託しました。右ウイングの奥津選手から左ウイングの長江選手が仕留める形を狙っていましたので、その形から得点に繋がって非常に良かったなと思います。リーグ戦最後の3連戦が強豪チームとの対戦ですが、まずは次節の新潟戦をしっかりと勝ち切りたいです。その先の強豪3連戦は臆することなく果敢に挑み、勝ち点を積み上げたいと思います」
試合を振り返って
「今日の試合は、自分たちがボールを保持できる時間帯が多くありましたが、前半はなかなか相手ゴールに迫っていくプレーができませんでした。個人的には遠目からのシュートを狙っていましたが、後半ゴールを決めることができて良かったです。チームとして追加点を良い時間帯に獲ることができましたので、最後残り10分はチーム全員で守備を固め、無失点で試合を終えることができて良かったと思います」
試合と自身のWEリーグ戦初ゴールを振り返って
「前半は、相手のポゼッションに対して長野が対応できていない部分があり、あまり守備がはまっていないイメージでした。攻撃もシュートで終わる形が少なかったと思います。後半、フォーメーションを変更し、守備のやり方も変えて、それがはまりました。後半の早い段階で先制点を奪えたことが良かったと思いますし、良い時間帯で追加点を奪うことができて良かったです。
田代監督から、逆サイドからのクロスボールに対して、自分がフィニッシャーの役割を担って欲しいと指示がありました。右サイドからの奥津選手の最高のボールに合わせるだけでしたが、自分の良い部分を出せたシュートだったと思います」