2022-23 Yogibo WEリーグ 第15節
4.29
SAT
15:00KICKOFF
VSサンフレッチェ広島レジーナ
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 瀧澤 莉央
- 37’
- 伊藤 めぐみ
- 43’
- 瀧澤 莉央
- 45’
3
試合終了
3
前 半
1
0
後 半
2
3
サンフレッチェ広島レジーナ
- 島袋 奈美恵
- 13’
- 中嶋 淑乃
- 50’
- 中嶋 淑乃
- 56’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
瀧澤 莉央
IN
稲村 雪乃
58′
OUT
川船 暁海
IN
上田 莉帆
78′
OUT
奥津 礼菜
IN
長江 伊吹
78′
OUT
太田 萌咲
IN
菊池 まりあ
CARD警告/退場
33′
大久保 舞
68′
太田 萌咲
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 太田 萌咲
- 13 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 榊原 琴乃
- 32 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 22
- 藤田 七海
- DF 4
- 中村 楓
- DF 6
- 左山 桃子
- DF 10
- 近賀 ゆかり
- DF 25
- 塩田 満彩
- MF 15
- 小川 愛
- MF 23
- 柳瀬 楓菜
- MF 33
- 瀧澤 千聖
- FW 11
- 中嶋 淑乃
- FW 17
- 大内 梨央
- FW 20
- 島袋 奈美恵
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 上田 莉帆
- 33 FW
- GK 31
- 福元 美穂
- DF 2
- 松原 優菜
- DF 18
- 松原 志歩
- MF 7
- 川島 はるな
- MF 28
- 渡邊 真衣
- FW 9
- 上野 真実
- FW 13
- 谷口 木乃実
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
近賀 ゆかり
IN
川島 はるな
46′
OUT
大内 梨央
IN
谷口 木乃実
71′
OUT
瀧澤 千聖
IN
上野 真実
71′
OUT
柳瀬 楓菜
IN
松原 志歩
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 924人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 25.5℃
- 湿度
- 37%
- ピッチの状態
- 全面両芝
- 主審
- 荒川 果実
- 副審
- 曽根 未宇
- 副審
- 吉田 瑞希
- 第4の審判
- 山内 恵美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「勝つために得点を奪うと臨んだ試合、3連戦の初戦でした。試合の立ち上がりから、ボールを奪っても良い攻撃に繋げることができない状態でした。前半30分過ぎあたりからシステムを4-4-2に変更し、3点を奪うことができたのは良かったと思います。
後半の立ち上がり、どちらが先に次の1点を奪うかで試合の流れが変わるとハーフタイムに選手たちに伝えてピッチに送り出しましたが、先に訪れた決定機をこちらが決め切れず、そこから立て続けに2失点してしまい同点にされてしまったので、悔しい試合結果になりました」
システム変更の狙いは?
「3-4-2-1のフォーメーションでスタートしました。相手は守備時に4-4-2から攻撃時に可変する形でした。前線からアグレッシブにプレスをかけてボールを奪いに行くことはできていたと思いますが、ボールを奪った後の攻撃で選手間の距離感に問題があると感じたので4-4-2に変更して、選手間の距離感を良くして相手ゴールに迫る、という狙いでした」
勝ち切るためには
「サッカー、試合には流れがあります。自分たちの流れのときに決定機をものにすること。相手の流れになっているときには凌ぎきる、我慢することができるかが勝負の分かれ目になります。相手に流れがいっている状況で、立て続けに2失点してしまった部分は耐えたかった部分です。相手がずっと背後を狙ってきていたので、守備はチャレンジ&カバーをやり続けるしかないと思います。
ここまで得点が奪えずに勝ち切れない試合が続いていました。リスクを冒してでもゴールを奪う、戦う姿勢が大事だと思っています。選手たちにも勇気を持って戦おうと伝えていましたし、今日の試合で3得点を奪ったことは非常に良かったと思います。残りリーグ戦7試合、1つでも勝ち点を積み上げて上位に行けるように取り組んでいきたいと思います」
試合を振り返って
「今日の試合、3得点以外にも決定機がありましたので、そこで仕留めきりたかったのですがそれができず、後半の2失点で同点とされた試合でした。チームとして相手の11番・中嶋選手を警戒していたのですが、やられすぎたという気持ちです。
勝ち点3を奪って、連戦のスタートを切りたかったのです。チーム一丸となって勝利目指して全力で戦うこと、それがすべてだと思います」
試合を振り返って
「前半から守備が緩いと感じていて、ハーフタイムに締めていこうと話し合ったのですが、そこから2失点してしまいました。良い守備から良い攻撃ができるように守備の強度を上げれればと思います。
2点リードしてからも、足を痛めていたのですがゴールに向かう姿勢は見せ続けたと思っています。先週先々週とトレーニングマッチで、自分自身攻撃の手ごたえを感じていました。前線の3枚プラス両ワイドで崩すという良いイメージを持っていました。今日複数得点を獲ることができたのは、ここ3週間のトレーニングの成果が出たと思っています。次の試合、誰が出場するかはわかりませんが、前線の3枚で相手を崩し切ってチームとして得点を奪えればベストだと思います」
ゴールシーンを振り返って、次節に向けて
「トレーニングから、遠目からのシュートを決めていたので、チャンスが来た時には、右足左足関係なく狙うと決めていました。あのコーナーキックの場面では、シュートよりも中の人に合わせようと思っていたので、逆に力が抜けて良いコースにボールが飛んでゴールに繋がったのかなと思います。
チームが3失点していましたが、自分に来た決定機を決めていれば勝利できた試合なので、悔しい気持ちです。連戦ですので、次に切り替えて、次節またゴールを奪うことができるように良い準備をしていきたいと思います」