2022-23 Yogibo WEリーグ 第6節
12.10
SAT
14:00KICKOFF
VSノジマステラ神奈川相模原
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 伊藤 めぐみ
- 43’
1
試合終了
1
前 半
0
0
後 半
0
0
ノジマステラ神奈川相模原
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 5
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
菊池 まりあ
IN
長江 伊吹
65′
OUT
稲村 雪乃
IN
川船 暁海
82′
OUT
太田 萌咲
IN
大久保 舞
90′
OUT
瀧澤 莉央
IN
小澤 寛
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 肝付 萌
- 2 MF
- 太田 萌咲
- 13 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- GK 1
- 久野 吹雪
- DF 2
- 平野 優花
- DF 4
- 畑中 美友香
- DF 5
- 大賀 理紗子
- DF 6
- 松原 有沙
- MF 10
- 杉田 亜未
- MF 19
- 石田 千尋
- MF 27
- 藤原 加奈
- FW 9
- 南野 亜里沙
- FW 20
- 松本 茉奈加
- FW 28
- 笹井 一愛
SUBSTITUTEサブメンバー
- 福田 まい
- 21 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 小鍜治 旭
- 27 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 41
- 遠藤 有紗
- DF 3
- 石田 みなみ
- DF 17
- 小林 海青
- DF 22
- 伊東 珠梨
- MF 7
- 平田 ひかり
- MF 14
- 井上 陽菜
- FW 23
- 浜田 遥
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
石田 千尋
IN
井上 陽菜
60′
OUT
松本 茉奈加
IN
平田 ひかり
60′
OUT
笹井 一愛
IN
浜田 遥
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,013人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 12.1℃
- 湿度
- 48%
- ピッチの状態
- 良芝
- 主審
- 柳 彩乃
- 副審
- 山本 真理
- 副審
- 草処 和江
- 第4の審判
- 一木 千広
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「今日もUスタに沢山の方にお越しいただき、応援いただきありがとうございました。一言で言うと、やっと勝って良かったなと思います。監督の立場として凄くほっとしています。選手たちも試合後良い笑顔を見せてくれていました。
試合内容は、相手のクロス・サイド攻撃に対してどう対応するかがポイントになると思っていました。選手たちが1対1のバトルを粘り強く戦ってくれて、少ないチャンスをものにしたことで、勝ち点3を挙げることができました。
攻撃ではFWにボールを当てて、前向きなサポートに入り、ゴールに迫っていくことを狙いとしていました。得点シーンは、前向きにボールが入り、シュートを狙っていこうと伝えていたので、瀧澤莉央選手のシュート。そのこぼれ球をしっかりと伊藤めぐみ選手が詰めてくれて、少ないチャンスを決め切って勝つことができました」
後半開始早々に、菊池まりあ選手に替えて、長江伊吹選手を投入した意図は?
「前半を1-0で折り返しましたが、長野の左サイドがいつ破られてもおかしくない状況でしたので、長江伊吹選手を左サイドバックに配置すると同時に、最終ラインを3バックに変更しました。ハーフタイムに指示したのですが、選手たちには守備的な意図ではなく、1点奪いにいくためのシステム変更だと伝えました。3バックに変更することで両ウイングバックが高い位置を取れるようになりますので、高い位置から、前からボールを奪いにいこうという狙いでした。その狙いがはまって徐々にボールを奪えるようになって良かったのですが、後半訪れたチャンスを決め切ることができませんでしたので、そのあたりはまだ課題です」
今後に向けて
「今日の試合もシュート数が少なかったと思います。後方からボールを運び、どうやってゴールを奪うのかを突き詰める事。圧倒的な個人能力で状況を打開できる選手が長野にいるわけではないので、チームとして戦う。パスの質やサポートの質、ラストパスの質を上げて、シュートを決め切る事。勝つために少ないチャンスをものにすることが大事です。また、今日はリーグ戦
試合目にして初めて無失点で終えることができました。無失点で抑えれば負けることはないので、今後も攻守ともに突き詰めて、日々成長していきたいと思います」
試合の総括について
「リーグ戦に入り勝利がない状況でしたし、今日は2022年の最後のホーム最終戦でしたので、やってやろうという強い気持ちを持って試合に入りました。前半良い流れの中で得点に絡みたいと思っていましたので、逆サイドから良いパスが来て、瀧澤莉央選手につなぎました。莉央選手がシュートを打ってくれてバーにあたり、自分は詰めてゴールを決めるだけでした。
リーグ戦開幕から4連敗という中、試合のメンバー入りできる選手、できない選手がいました。自分が試合に出場するからには、メンバー外選手の想いも背負って戦うと心に決めていたので、試合終了のホイッスルを聞いた瞬間は、スタンドから観ているチームメイトと勝利の喜びを分かち合いたいと思いました」」
攻撃面で意識していたことは?
「勝つためには得点を奪うことが必要です。今日は前半サイドハーフで、後半はシャドーのポジションを務めましたが、ポジション関係なく90分間通して、ゴール前のこぼれ球を決めてやろうと思っていました」
試合の総括について
「今日は今年最後のホームゲームということで、絶対勝つという強い気持ちをチーム全員で共有し、試合に臨みましたし、勝ちたい気持ちが前面に出た試合だったと思います。ただ、今日の試合も沢山の改善すべき課題が出ましたので、次の試合に向けて1つ1つ改善していきたいと思います」
無失点勝利でした。守備ではどのようなことを意識していたのか?
「無失点で試合を終える、試合に勝つことを、毎試合目指しています。今までは詰めが甘かったり、球際で負けて失点するシーンがありましたが、ゴール前で身体を張ったり、厳しく寄せたり、今日無失点勝利を成し遂げて嬉しいです。ですが、ディフェンスの統率を任されている自分としては、すでに次の試合に向けてどうするか考え始めています。勝つための良い準備をしたいと思います」
今後の試合に向けて
「次回皇后杯は浦和レッズ。次回リーグ戦はアウェイでのINAC神戸戦です。相手チームは巧いですし、強いチームですが、選手全員が絶対勝つという強い気持ちを持って、100%以上の力を発揮しすることです。格上の相手チームに勝つためにはすべてを出し切って戦う必要があるので、チーム全員で勝利だけを考えて戦いたいと思います」