2022-23 Yogibo WEリーグ 第4節
11.26
SAT
14:00KICKOFF
VS日テレ・東京ヴェルディベレーザ
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
2
2
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
- 藤野 あおば
- 52’
- 植木 理子
- 60’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
小澤 寛
IN
長江 伊吹
69′
OUT
大久保 舞
IN
太田 萌咲
88′
OUT
肝付 萌
IN
三谷 沙也加
88′
OUT
菊池 まりあ
IN
村上 日奈子
88′
OUT
瀧澤 莉央
IN
安倍 乃花
CARD警告/退場
57′
岡本 祐花
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 肝付 萌
- 2 MF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 1
- 田中 桃子
- DF 3
- 村松 智子
- DF 4
- 西川 彩華
- DF 6
- 宮川 麻都
- DF 13
- 木村 彩那
- MF 8
- 三浦 成美
- MF 18
- 岩﨑 心南
- MF 20
- 木下 桃香
- FW 9
- 植木 理子
- FW 11
- 藤野 あおば
- FW 14
- 北村 菜々美
SUBSTITUTEサブメンバー
- 福田 まい
- 21 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 太田 萌咲
- 13 MF
- 小鍜治 旭
- 27 MF
- 安倍 乃花
- 19 FW
- 村上 日奈子
- 20 FW
- GK 21
- 黒沢 彩乃
- DF 17
- 堀内 意
- DF 22
- 坂部 幸菜
- DF 30
- 宇津木 瑠美
- DF 33
- 岩清水 梓
- MF 7
- 菅野 奏音
- FW 10
- 小林 里歌子
STATICSスタッツ
- シュート
- 13
- ゴールキック
- 3
- コーナーキック
- 11
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
68′
OUT
西川 彩華
IN
岩清水 梓
68′
OUT
岩﨑 心南
IN
宇津木 瑠美
80′
OUT
木村 彩那
IN
菅野 奏音
80′
OUT
植木 理子
IN
小林 里歌子
CARD警告/退場
49′
宮川 麻都
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,372人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 19.7℃
- 湿度
- 40%
- ピッチの状態
- 良芝
- 主審
- 井脇 真理子
- 副審
- 坊薗 真琴
- 副審
- 柳 彩乃
- 第4の審判
- 兼松 春奈
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「3連敗した後、今日の試合に向けて準備期間があった中で、新型コロナ感染から復帰してきた選手を含めて、健康回復・コンディションの回復を図りながらトレーニングを続けてきました。結果として0-2の敗戦、4連敗ということになり、監督としての力不足を感じているところです。今日の対戦相手・ベレーザさんは選手個々の能力が非常に高いチームですが、そこに臆することなく果敢にチャレンジし、前線からのプレッシングと素早い攻撃でゴールを目指していこうと試合に臨みました。
試合の立ち上がり、上手く前線からの守備がはまりシュートまで持っていくシーンを1つ作りましたが、攻撃に転じたときに簡単にボールを失うことが多かったと思います。ボールを奪ってから繋いでシュートまで持っていく部分の課題がまだあります。しかしながら、選手たちは90分間を通じてハードワークして戦ってくれたと思います。次の試合こそ、勝利を掴むことができるようにしっかりと準備をしていきたいと思います」
劣勢を跳ね返すには?
「長野が目指している前線からのアグレッシブな守備は、メンタルも体力も非常に使う戦術です。相手に剥がされても後方のポジションに戻るということを繰り返さなければいけないので、今日の試合は前半での選手の疲労度が高かったと思います。90分間チーム全員でハードワークするためには、スタートの11人だけではなく、交代枠5選手も含めた16人で試合の中でのインテンシティを保つことが大事だと思います。自分たちがトレーニングで積み上げてきたことを信じて、やり続けることが大事かなと思います」
次節に向けて
「順位どうこうより、今日の試合も敗戦した。無得点だったということに目を向けたいと思います。毎試合失点をしているので、どのようにして失点を減らすか。たとえ失点したとしてもそれを上回る得点を奪うためにはどうしたらよいのか。選手個々の成長をチーム力の向上に繋がていくしかありません。次節のノジマステラ神奈川相模原戦まで、WE ACTION DAYを1週挟みますので2週間かけてチームのコンディションを良い状態に持っていき、次節こそご支援ご声援いただくすべての皆様に勝利をお届けするべく、最善の準備をしていきます」
試合の総括について
「強豪ベレーザさんが相手ですので、前半から押し込まれる時間帯が長く、チームとして苦しい状況が続いていましたが、前半は粘り強く戦く戦い0-0でありましたが、後半、相手が戦い方を修正してことに対し、自分たちが対応できずに2失点してしまったことが悔しい結果となりました」
選手のメンタル面について
「相手に得点を奪われたなら、こちらが奪い返すしかないので、GKとしての自分が失点したからといってひるむことは全くありませんでした。チームとしてもメンタル面を落とすことなく、90分間粘り強く戦うことはできたと思っています。相手チームの実力が、こちらを上回っていた。それが今日の試合結果だと思います」
初勝利へ向けて
「試合結果だけを見れば4連敗ではあるのですが、私がひるむことは絶対にありません。私たちパルセイロはここからだと思います。4連敗しましたが、ここから4連勝、5連勝とできるように、引き続き日々のトレーニングからしっかりと取り組みたいと思います」
試合の総括について
「前半は、自分たちが狙いとしていた守備ではめる部分をかいくぐられたり危ないシーンもありましたが、粘り強く戦い、しっかりとチームとして連動して動けていたと思います。後半途中から、簡単に相手が前を向いてプレーできるシーンが多くなりました。ベレーザは速く強い相手ですので、極力相手が前を向いてプレーさせたくなかったのですが、ピッチ内でなかなか修正ができず2失点をしてしまいました。今日の試合をしっかりと映像で分析し、改善すべき部分を改善していきたいと思います」
ボールを奪った後のプレー精度に苦しんだ印象があります
「はい、仰る通りで、ボールを奪うことはできてもそこから攻撃に転じたときのプレーの精度が低いことがチームの課題だと思っています。選手間の距離だったり、イメージの共有だったり、ボールも人も追い越していくような攻撃ができるように、日々のトレーニングで改善すること、質を高めることにこだわりたいと思います」
初勝利へ向けて
「結果として4連敗になっていますが、私たち選手は、目の前の試合に勝つことにだけを考えて、日々のトレーニングを積み上げたいと思います。今日の試合の成果と課題を明確にして、次節もホーム戦になりますので、長野の皆様に勝利をお届けできるように、良い準備をしたいと思います」