2022-23 Yogibo WEリーグ 第3節
11.5
SAT
13:00KICKOFF
VSジェフユナイテッド市原・千葉レディース
AWAY フクダ電子アリーナ
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
1
0
後 半
0
1
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
- 鴨川 実歩
- 36’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
72′
OUT
菊池 まりあ
IN
小澤 寛
82′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
久保田 明未
89′
OUT
川船 暁海
IN
成田 恵理
CARD警告/退場
77′
小澤 寛
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 福田 まい
- 21 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 池田 玲奈
- 25 DF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 太田 萌咲
- 13 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- 川船 暁海
- 11 FW
- GK 1
- 清水 栞
- DF 3
- 市瀬 千里
- DF 14
- 大熊 環
- DF 27
- 蓮輪 真琴
- MF 5
- 田中 真理子
- MF 6
- 今井 裕里奈
- MF 7
- 大澤 春花
- MF 8
- 岸川 奈津希
- MF 10
- 鴨川 実歩
- MF 22
- 井上 千里
- FW 9
- 大滝 麻未
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 國生 乃愛
- 26 DF
- 成田 恵理
- 17 MF
- 久保田 明未
- 23 MF
- 安倍 乃花
- 19 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 17
- 程 思瑜
- DF 2
- 藤代 真帆
- DF 15
- 鶴見 綾香
- DF 21
- 石田 菜々海
- MF 16
- 今田 紗良
- MF 26
- 十川 ゆき
- FW 23
- 広瀬 桜
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
64′
OUT
大澤 春花
IN
広瀬 桜
83′
OUT
大滝 麻未
IN
今田 紗良
90′+3
OUT
田中 真理子
IN
鶴見 綾香
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,082人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 17.1℃
- 湿度
- 44%
- ピッチの状態
- 全面両芝
- 主審
- 兼松 春奈
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 馬場 成美
- 第4の審判
- 稲葉 里美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「結果として敗戦。3連敗という結果を重く受け止めています。攻撃では、後方からのビルドアップをピッチの幅を使いながらボールを動かす良い形ができていたとは思いますが、ジェフ千葉の守備ブロックを崩すことができませんでした。シュートを打つに至るまでの崩しのアイデア・精度が足らず今日の敗戦という結果になったと思います。守備に関しては、前線からのプレッシングではめて行きたかったのですが、プレスがかからない時間がありました。失点のシーンは、相手と入れ替わってしまって結果としてオウンゴールになってしまいました。スローインの守備対応のところが問題だったと思います。結果をしっかりと受け止めて、次の試合に向けてしっかりと準備していきたいと思います」
コロナの影響があり、準備段階から大変だったのでは?また、ジェフの3バックとのかみ合わせについて、どう対応しようとしたのか?
「ジェフ千葉さんとのシステム上のミスマッチは試合が始まる前から分かっていました。こちらの4-4-2のシステムは変更せずに、選手間の距離感で解決していこうというプランでした。しかし、準備する段階で相手の3バックを想定したゲームをする準備ができませんでした。しかし、コロナに感染した選手がいないからというのは、ただの言い訳に過ぎないですし、今日の試合のメンバーに入った選手たちは、自分たちの力で勝つんだという強い気持ちを見せてくれたと思います。難しい試合でしたが、元気なメンバーで試合に勝つことが目標でしたので、そこに向けてできることの準備はしましたが、結果が出なかったことの責任を監督として感じています」
WEリーグカップではグループステージ2位で好成績でした。リーグ戦でまだ勝利がありませんが、チームの成長の手ごたえについて
「チーム始動からカップ戦の戦いを通じて、チームの成長には手ごたえを感じています。監督として長野の目指すサッカー、コンセプトをチームに浸透させることが徐々にできていると思っています。カップ戦は結果が上手くついてきただけであって、リーグ戦に入ってからは厳しい戦いになるだろうと想定していました。カップ戦で長野が上手く戦った、その相手分析の影響もあると思います。対戦相手に分析・対応されたとしてもそれを上回っていかないと勝利を勝ち取ることはできませんし、次の手をしっかりと準備しないといけないと思っています」
試合の総括について
「守備も攻撃も今自分たちができるプレーがこれだったなという結果だったと思います」
次節に向けて
「守備に関しては毎試合失点しています。後で映像を振り返ると、こうすれば良かったという課題が見えているので、日々のトレーニングから修正・対応できるようにしたいと思います。良い守備から良い攻撃ができるように、沢山の攻撃の形を持てるように準備をしていきたいと思います」
ファン・サポーターに向けて
「結果3連敗していますが、自分たちはもっとできると思っています。このまま終わるチームではありません。ファン・サポーターの皆様に勝利をお届けできるよう最善を尽くしますので、期待を込めて待っていて欲しいです。頑張ります!」