2022-23 Yogibo WEリーグ 第2節
10.29
SAT
14:00KICKOFF
VSマイナビ仙台レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 菊池 まりあ
- 54’
1
試合終了
0
前 半
2
1
後 半
0
2
マイナビ仙台レディース
- 矢形 海優
- 10’
- スラジャナ ブラトヴィッチ
- 39’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 15
- ゴールキック
- 2
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
福田 ゆい
IN
川船 暁海
84′
OUT
瀧澤 莉央
IN
小澤 寛
84′
OUT
菊池 まりあ
IN
成田 恵理
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 太田 萌咲
- 13 MF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- GK 16
- 松本 真未子
- DF 3
- 市瀬 菜々
- DF 4
- 高平 美憂
- DF 5
- 國武 愛美
- DF 26
- 西野 朱音
- MF 7
- 隅田 凛
- MF 9
- 宮澤 ひなた
- MF 10
- 中島 依美
- FW 8
- 矢形 海優
- FW 15
- スラジャナ ブラトヴィッチ
- FW 25
- 船木 里奈
SUBSTITUTEサブメンバー
- 福田 まい
- 21 GK
- 池田 玲奈
- 25 DF
- 國生 乃愛
- 26 DF
- 成田 恵理
- 17 MF
- 久保田 明未
- 23 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 小澤 寛
- 29 FW
- GK 1
- 齊藤 彩花
- DF 19
- 佐藤 楓
- DF 22
- 万屋 美穂
- DF 23
- ポンピルン ピラワン
- DF 28
- 松永 未衣奈
- FW 11
- 後藤 三知
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
高平 美憂
IN
万屋 美穂
58′
OUT
國武 愛美
IN
佐藤 楓
84′
OUT
船木 里奈
IN
後藤 三知
90′+2
OUT
西野 朱音
IN
松永 未衣奈
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,182人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 14.1℃
- 湿度
- 57%
- ピッチの状態
- 良芝
- 主審
- 山本 真理
- 副審
- 髙橋 早織
- 副審
- 荒川 果実
- 第4の審判
- 岩本 毬花
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「結果1-2の敗戦でした。試合立ち上がりから長野強みである前線からのプレッシングがはまり、ボールを奪って攻撃というシーンは良かったですし、90分間を通じてうまく戦えていたとは思いますが、ショートカウンターから得点を奪い切ることができず、シュートを決め切ることができませんでした。しかし、選手たちは精一杯戦ってくれたと思います」
新型コロナの影響で、試合直前にメンバーが入れ替わざるを得ない状況の中、選手たちにどのような声をかけたのか?
「物事をネガティブに捉えれば試合直前でメンバーを変えざるを得ない状況ではありましたが、逆にこれまで試合出場の機会が乏しかった選手にチャンスがあるということを伝え、チームとしてやるべき事は変わりませんし、ずっとチーム全員でトレーニングを積み上げてきたので、試合出場の機会があれば、それを楽しもうといって選手たちを送り出しました」
WEリーグ初ゴールを挙げた、菊池まりあ選手について
「そろそろ点獲らないとね、と言ってピッチに送り出しました。若さゆえの粗削りな部分がありますが、シュート力がありますし、90分間ハードワークできる魅力ある選手です。経験をどんどん積み、成長して欲しいと思っていますし、期待しています」
長野の守備と後半の戦い方について
「今日の試合は、コロナの影響でディフェンスラインのメンバーが変わったということではありません。長江伊吹選手が初スターティングイレブンとしてプレーしましたが、日頃のトレーニングから誰が出ても良いように準備しています。ハーフタイムには、内容は悪くないのでこのまま戦い方を続けて行こうと選手たちに話をしました。大きく変えた点で言うと、瀧澤莉央選手を右サイドに配置し、川船選手をトップに入れました。より前に行く力を発揮し、相手ディフェンスの背後を突いていく攻撃を仕掛けること。前線からの守備という点においてもスピードを発揮してプレッシャーをかけていくことが狙いでした。選手たちはよくやってくれたと思っています」
試合の総括について
「前半・後半ともに、立ち上がりから前線からプレスを仕掛けてボールを奪いに行く守備がはまっていましたので、自分たちのペースで攻撃を仕掛けてゴールに迫りました。しかしその時間帯に得点を決め切ることができず、結果として相手ペースになってしまった点が、今日の敗戦に原因だと思います。コロナの影響で試合直前にメンバーが替わるなどありましたが、今日はゲームキャプテンを任されましたので、チーム全体に対して前向きな声がけをしました。試合前、チーム一丸で戦っていく想いを共有できていましたので、勝ち切りたかったです」
スタッツではチーム全体で15本のシュートでした。遠目からでも積極的に打つ意識だったのか?
「自分も3本シュートを打ちましたが、ゴールから遠い位置だったなと感じています。もっと相手ゴール近くの高い位置で崩して、確実にシュートを打てるトレーニングをしていきたいと思います」
WEリーグ初得点を振り返って
「今日の得点シーンですが、後半守備のスイッチが入り、前線からの守備がはめれるようになりコーナーキックを得ました。相手GKの前のエリアを味方選手が抑えてくれてる状況でしたので、キーパーを超えるボールを蹴ることで得点に繋がればと思って蹴りました。そのままゴールに入ったので、ラッキーだったなと思います。WEリーグカップ戦から、田代監督からフィニッシャーの役割を期待されていた中で、ゴールを決めることができていませんでしたので、セットプレーからでしたがゴールを決めることができ自信に繋がります」