2022-23 WEリーグカップ 第6節
9.24
SAT
18:00KICKOFF
VSアルビレックス新潟レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 瀧澤 莉央
- 2’
- 岡本 祐花
- 37’
2
試合終了
2
前 半
0
0
後 半
1
1
アルビレックス新潟レディース
- 道上 彩花
- 78’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
福田 ゆい
IN
菊池 まりあ
46′
OUT
稲村 雪乃
IN
川船 暁海
82′
OUT
瀧澤 莉央
IN
村上 日奈子
90′+3
OUT
奥津 礼菜
IN
長江 伊吹
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 1 GK
- 岡本 祐花
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 5 DF
- 奥津 礼菜
- 15 DF
- 奥川 千沙
- 22 DF
- 肝付 萌
- 2 MF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 福田 ゆい
- 8 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 稲村 雪乃
- 28 MF
- 瀧澤 莉央
- 10 FW
- GK 1
- 平尾 知佳
- DF 2
- 浦川 璃子
- DF 13
- 加藤 栞
- DF 14
- 北川 ひかる
- DF 20
- 山谷 瑠香
- MF 10
- 上尾野辺 めぐみ
- MF 16
- 園田 悠奈
- MF 17
- 滝川 結女
- MF 23
- 山本 結菜
- FW 6
- 柳澤 紗希
- FW 11
- 道上 彩花
SUBSTITUTEサブメンバー
- 福田 まい
- 21 GK
- 長江 伊吹
- 4 DF
- 三谷 沙也加
- 7 MF
- 菊池 まりあ
- 14 MF
- 小鍜治 旭
- 27 MF
- 川船 暁海
- 11 FW
- 村上 日奈子
- 20 FW
- GK 21
- 高橋 智子
- DF 3
- 羽座 妃粋
- MF 27
- 沼尾 圭都
- MF 32
- 白沢 百合恵
- MF 34
- 長崎 咲弥
- FW 7
- 園田 瑞貴
- FW 8
- 石淵 萌実
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
山本 結菜
IN
白沢 百合恵
46′
OUT
柳澤 紗希
IN
園田 瑞貴
82′
OUT
園田 瑞貴
IN
石淵 萌実
CARD警告/退場
25′
山谷 瑠香
DATA試合環境
- 入場者数
- 984人
- 天候
- 曇、中風
- 気温
- 19.5℃
- 湿度
- 88%
- ピッチの状態
- 良芝
- 主審
- 梶山 芙沙子
- 副審
- 草処 和江
- 副審
- 井口 朋恵
- 第4の審判
- 安浪 陽子
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「前半の早い時間帯でFKから先制点が獲れ、2点目も前半に獲ることができました。気持ち的に少し楽に試合を進められるかと思いましたが、後半、新潟さんがフォーメーションを変更してきて、パスのテンポも上がり、長野が守備に追われる時間が長かったように思います。ボールを奪った後の攻撃でボールを失い、自分たちの攻撃の時間が創れませんでした。そういった部分が課題です。それでも90分戦って勝ち切ったことが非常に良かったと思います」
今日の前半戦の戦い方の狙いについて
「新潟さんは、カップ戦の最初は4-4-2で戦っていましたが、途中から3-5-2で戦っていましたので、その対策・準備をしていました。ただし、その3-5-2が守備的な5-3-2になっていましたので、5バックを敷かれた状況で、それをどう崩していくかが今後の課題として残りました。攻撃の狙いとしては、相手サイドバックを引き出すこと、相手ディフェンスの間にギャップが生まれるので、そこにボールを入れて攻めることでしたが、相手が5バックでスペースを消されていたので、そのような状況をどう崩していくのかが今後の課題です」
セットプレーからの初得点について
「セットプレーについては、水谷GKコーチに攻撃も守備も構築を担ってくれています。様々なアイデアを日々のトレーニングから選手たちに落とし込んでくれているので、狙い通りの形から得点が奪えて良かったです」
カップ戦を通じての手ごたえについて
「得点のほどんどがショートカウンターという形でした。奪ったボールを縦に速くつけて、さらにボールを追い越していく動きをチーム全体で共有しているので、その成果が現れてきている点が良かったと思います。ただし、相手に引かれたり、こちらがボールを保持できる試合展開だったり、相手がボールを蹴ってくる展開ですと、ショートカウンターがはまらなくなります。そういう意味では、自分たちがしっかりとビルドアップし、その中で緩急をつけながら攻撃を仕掛けていくことが、カップ戦を通じて感じた課題です」
試合の総括、ゴールを振り返って
「ここまでチーム全体でセットプレーのトレーニングに力を入れてきましたし、トレーニング通りに今日は得点を奪うことができました。福田ゆい選手から凄く良いボールがきたので、私は当てるだけでしたし、福田ゆい選手の得点だと思っています。試合に関しては、前半は自分たちがボールを保持する時間が多く、相手ゴールに迫っていく回数が多かったのですが、後半は相手のフォーメーションが変わって、それになかなか対応ができずに守備がはまらず、守備に追われる時間が長くなってしまいました。それでもチーム全員で粘り強く戦い、1失点しましたが、最後は勝ち切ったことが良かったと思います」
セットプレーについて
「狙い通りです。奥津選手が先に蹴るふりをするのも、私のマークを岡本選手がブロックするのもトレーニング通りでしたし、それによって自分がフリーになることができてシュートを決めることができました」
古巣・新潟Lとの対戦について
「私も相手のことがわかりますし、逆に相手も私のプレーを知っていますので、なかなかボールを受けることができない状況でした。ですので、私がボールを受けるのではなくて、自分の動きによってスペースを創り、味方の攻撃を活かすことを意識してプレーしました。そこは良かったと思います」
試合の総括、ゴールを振り返って
「勝たなければいけない試合でした。良い時間、前半の早い時間帯で先制点を奪うことができて、前半を良い流れで戦えたことが勝利に繋がったと思います。自分のゴールシーンですが、先日のトレーニングマッチで同じシーンでゴールを決めていましたので、ボールを自分の前に落としてくれれば決める自信があったので、“落としてっ”って福田ゆい選手に言って、コースが見えたので思い切り振りぬきました」
グループステージの戦いを振り返って
「グループステージを無敗で終えれたことが、成長しているポイントだと思います。チーム全員がシュート数を増やす、前に行く姿勢を出すことを意識してトレーニングを積み重ねていますので、それがチームの得点に現れていると思います。ショートカウンターが自分たちの武器だと思っていますので、カップ戦だけで終わらず、リーグ戦の戦いに向けて突き詰めていきたいと思います」
今季、左サイドバックでプレーし、活躍している要因について
「田代監督から積極的に攻撃に参加して欲しいと指示を受けています。4バックになり、センターバックの2人がボールを繋いで蹴れる選手なので、サイドバックの私が安心して高い位置を取れるということ。また、前線の選手が時間を創ってくれるので、自分がオーバーラップして攻撃に参加する機会が増えていると思います。元々サイドハーフでプレーしていましたので、オーバーラップで上がる回数が増えて攻撃に参加する機会が増えたことが楽しいですし、それが前節のアシストや、今日の試合のゴールといった結果に繋がってることが非常に嬉しいです」