2021-22 Yogibo WEリーグ 第22節
5.22
SUN
13:00KICKOFF
VSサンフレッチェ広島レジーナ
AWAY 広島広域公園第一球技場

AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
サンフレッチェ広島レジーナ
- 上野 真実
- 71’

HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 15
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
38′
OUT
三谷 沙也加
IN
八坂 芽依
69′
OUT
奥津 礼菜
IN
村上 日奈子
77′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
池田 玲奈
77′
OUT
伊藤 有里彩
IN
池ヶ谷 夏美
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 肝付 萌
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 岡本 祐花
- 17 DF
- 岩下 胡桃
- 32 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 奥津 礼菜
- 25 MF
- 瀧澤 莉央
- 15 FW
- GK 31
- 福元 美穂
- DF 2
- 松原 優菜
- DF 4
- 中村 楓
- DF 5
- 木﨑 あおい
- DF 6
- 左山 桃子
- MF 9
- 上野 真実
- MF 15
- 小川 愛
- MF 23
- 柳瀬 楓菜
- FW 7
- 川島 はるな
- FW 11
- 中嶋 淑乃
- FW 13
- 谷口 木乃実
SUBSTITUTEサブメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 八坂 芽依
- 7 MF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 太田 萌咲
- 35 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 村上 日奈子
- 20 FW
- GK 1
- 木稲 瑠那
- MF 10
- 近賀 ゆかり
- MF 19
- 齋原 みず稀
- MF 25
- 塩田 満彩
- FW 17
- 大内 梨央
- FW 20
- 島袋 奈美恵
- FW 26
- 立花 葉
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
松原 優菜
IN
塩田 満彩
66′
OUT
川島 はるな
IN
立花 葉
83′
OUT
柳瀬 楓菜
IN
近賀 ゆかり
83′
OUT
中嶋 淑乃
IN
島袋 奈美恵
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,762人
- 天候
- 晴れ、弱風
- 気温
- 28.1℃
- 湿度
- 42%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 朝倉 みな子
- 副審
- 中本 早紀
- 副審
- 萩尾 麻衣子
- 第4の審判
- 松尾 久美子
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「長野から沢山のサポーターの方がお越しいただきありがとうございました。チームの年間順位目標である6位以内を達成するために、絶対に勝たないといけない試合でした。前期での広島さんとの対戦では奇跡的な逆転勝利できましたし、今日の試合も最後まで相手を恐れさせようと試合に臨みました。しかし、広島さんの選手個々の能力の高さ、ポゼッション能力、決定力に今日はやられてしまいました。我々よりも格上のチームであることを痛感いたしましたし、広島さんが6位でシーズンを終えますこと、心からおめでとうございます。またINAC神戸レオネッサさんにおかれましては、WEリーグ初代女王おめでとうございます。追いつき追い越せるよう来シーズンも選手たちと一緒に頑張っていきたいと思います。一年間の熱いご支援ご声援、本当にありがとうございました」
5勝6分9敗の7位で今シーズンを終えました。今シーズンを振り返って一言お願いします。
「7位でシーズンを終えて、この順位にいるということは、本当に選手たち、スタッフが頑張ってくれた成果ですし、感謝しています。スタッフが選手個々を伸ばし、チームを伸ばすという作業を繰り返しやってくれた成果です。今日の試合に勝てば6位を自力で獲得できるという位置で最後戦えたこと、選手たちの頑張りを心から称えたいと思います。もっともっと成長し、来季さらに上の順位で終われるようにしたい。選手スタッフ、クラブ関係者全員に感謝しています」
今シーズンで現役を引退する池ヶ谷夏美選手、八坂芽依選手について
「八坂選手は右膝の怪我があり一年間苦しんでいました。チームの攻撃の核として頼りにしていた選手でした。今日も本調子ではないと思いますが、最後までしっかりと戦ってくれて出し切ってくれて感謝しています。池ヶ谷選手は、若手の台頭もあり、この一年間苦しいシーズンだったと思います。それでも崩れずに、試合のメンバーに入らずとも腐らずに、チームのためにという姿勢を貫いてくれた、本当にプロフェッショナルな選手でした。後輩となる若い選手たちがそれを見て学んで欲しいですし、チームのために戦うという姿勢を持った選手がWEリーグ全体に増えていくことを期待しています」
前期広島と対戦して、今日の試合に違いがあったか?
「前期の対戦でも、広島さんはボールを回す良いチームだなという印象でした。今日の試合も同様に感じました。また、前線にスピードのある選手が多いです。今日の試合は、そういった選手にボールを入れられてしまい難しい試合になりました」
WEリーグ1年目を振りかえって。
「なかなか勝てない試合が続きましたが、選手全員が気持ちを落とさずに最終戦までしっかりと戦えたシーズンだったと思います。サポーターの皆様におかれましては、1年半という長いシーズンではありましたが、いつも熱い応援、サポートをしていただき心から感謝しています。ありがとうございました」
今日の試合を振り返って
「広島さんがしっかりとボールを繋いでくるチームです。私たちも自陣での守備の時間が長くなってしまいました。ボールを奪ってからのカウンターを狙っていましたが、守備に枚数がかかっていましたので、人数をかけて攻撃することが難しい試合になってしまいました」
WEリーグ1年目を振りかえって。
「年間順位目標6位以内を目指してチーム全員で戦ってきました。なかなか勝てない試合が続き、チームとして苦しい時間が長かったですが、ホームで連勝するなど良かったこともありました。しかし、自分たちと近い順位との対戦や、下の順位との対戦で勝ち切れなかったことは、自分たちの実力不足だと思います。個人としては、今シーズン5得点5アシストを目標にしていましたが、あと1点足りませんでした。攻撃の選手として課題が明確ですので、シーズンオフから身体づくりも含めて課題解決に取り組むこと、成長したいと思っています」