2021-22 Yogibo WEリーグ 第19節
4.29
FRI
13:00KICKOFF
VSジェフユナイテッド市原・千葉レディース
AWAY ゼットエーオリプリスタジアム

AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
78′
OUT
泊 志穂
IN
藤田 理子
86′
OUT
太田 萌咲
IN
伊藤 めぐみ
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 奥津 礼菜
- 25 DF
- 岩下 胡桃
- 32 DF
- 肝付 萌
- 2 MF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 MF
- 瀧澤 莉央
- 15 MF
- 岡本 祐花
- 17 MF
- 太田 萌咲
- 35 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- GK 1
- 清水 栞
- DF 3
- 市瀬 千里
- DF 4
- 林 香奈絵
- DF 5
- 田中 真理子
- MF 6
- 今井 裕里奈
- MF 8
- 岸川 奈津希
- MF 10
- 鴨川 実歩
- MF 13
- 曽根 七海
- MF 23
- 広瀬 桜
- MF 24
- 城和 怜奈
- FW 15
- 千葉 玲海菜
SUBSTITUTEサブメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 藤田 理子
- 19 FW
- 村上 日奈子
- 20 FW
- GK 17
- 程 思瑜
- DF 21
- 石田 菜々海
- MF 2
- 藤代 真帆
- MF 25
- 藤尾 きらら
- FW 9
- 大滝 麻未
- FW 20
- 大澤 春花
- FW 26
- クインリー クエザダ
STATICSスタッツ
- シュート
- 13
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
広瀬 桜
IN
大澤 春花
CARD警告/退場
72′
千葉 玲海菜
DATA試合環境
- 入場者数
- 365人
- 天候
- 雨、中風
- 気温
- 14.7℃
- 湿度
- 90%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 井脇 真理子
- 副審
- 桐原 純子
- 副審
- 井口 朋恵
- 第4の審判
- 兼松 春奈
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「雨の中、寒い中、長野からサポーターの皆様に応援にお越しいただき、心より感謝申し上げます。アウェイではありましたが勝ち点3を獲ることを目標に戦いましたが、得点を奪うことができず引き分けに終わりましたが、選手たちは前節の浦和L戦同様に、もしくはそれ以上のパワーを発揮して戦ってくれました。ジェフさんに試合の流れを渡してしまうようなシーンがありましたが、全体的にはジェフさんの強力3トップを抑えていました。選手スタッフの頑張りを大いに称えたいと思います」
ジェフの3バックの布陣に対して、長野は4バックで臨みましたが、その意図は?
「DF4枚で相手の3トップを抑えるということ。サイドハーフも含めブロックを作りながら相手の3トップにボールを入れさせない守備を意識しました。相手のワイドプレイヤーにボールを預けさせてから守備のスイッチを入れること。また、ジェフさんの3バックに対しては、サイドハーフを押し出してカウンターを仕掛けることを狙っていました。相手とマッチアップするフォーメーションで戦うと、相手の強力な3トップ、交代で入ってくる選手も強力ですので4バックで対応したほうが良いのではと判断しました」
3試合ぶりの無失点でした。
「あくまでも勝ちに行く姿勢を選手たちに求めています。前節は浦和Lさんに最後押し込まれました。あのプレーを反省しながら85分、88分にスタッフと相談し、引き分けでも追われるように指示をしたほうが良いと判断し、はっきりとした指示を出して終わらせました」
試合を振り返って
「5バックでブロックを敷いてくる相手に対して、自分たちがボールを保持する時間があまりなく、前半はシュートまで行く回数が少なかったのですが、後半はそこを改善し、相手の裏のスペースを突く、相手の5バックの間を抜けていくプレーをチームで統一して攻撃を仕掛けました。何回かシュートシーンまで持って行けたことは良かったですし、勝ち点1を持って帰ることができたのは次に繋がると思います」
3試合ぶりの先発でした。どういった意識でプレーしたか?
「いつものFWではなく、左MFでの出場でした。前半は、なかなか左サイドにボールが入らなかったので、後半は中めでボールを受けるように意識して、自分にボールを集めてサイドに散らし、シュートまで持って行くことを意識してプレーしました。シュートまで持って行けたシーンでは、もう少し持ち運べるシーンやパスを選択したシーンがありましたので、シュートの判断とパスの判断の精度を次の試合では改善したいと思います」
試合を振り返って
「強豪のジェフさんを相手に、チーム全員がこの試合、絶対に勝とうと強い気持ちで臨みました。結果が引き分けでしたので悔しい気持ちがありますが、アウェイで勝ち点1を持って帰ることができて、チームとして自信にしていきたいと思います」
冷静なプレーが光っていました。どういった意識でプレーしたか?
「試合に出場している責任をプレーで表現しなければいけない、絶対に勝つんだという強い気持ちで試合に臨みました。今日の試合無失点に抑えることができたのは次に繋がると思います。WEリーグ始まったときから試合に出場させていただく機会が増え、成長できていると思う部分はありますが、チーム自体が後半戦勝てていないので、GKの自分のプレーでチームの勝利に貢献したいと思います。最近の試合では攻撃の質が上がってきていますので、最後シュートを決め切ることをチーム全体で改善し、次の試合は絶対に勝ちたいと思います」