2021-22 Yogibo WEリーグ 第16節
4.3
SUN
13:00KICKOFF
VSちふれASエルフェン埼玉
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
ちふれASエルフェン埼玉
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 11
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
太田 萌咲
60′
OUT
鈴木 日奈子
IN
泊 志穂
84′
OUT
瀧澤 莉央
IN
三谷 沙也加
CARD警告/退場
90′+3
大久保 舞
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 肝付 萌
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 岡本 祐花
- 17 DF
- 岩下 胡桃
- 32 DF
- 久保田 明未
- 33 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 MF
- 瀧澤 莉央
- 15 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- GK 1
- 浅野 菜摘
- DF 2
- 木下 栞
- DF 6
- 瀬野 有希
- DF 20
- 岸 みのり
- DF 37
- 金平 莉紗
- MF 23
- 中村 ゆしか
- MF 38
- 三浦 桃
- MF 40
- 鈴木 千尋
- FW 8
- 河野 朱里
- FW 24
- 吉田 莉胡
- FW 29
- 祐村 ひかる
SUBSTITUTEサブメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 村上 日奈子
- 20 FW
- 太田 萌咲
- 35 FW
- GK 21
- 船田 麻友
- DF 3
- 松久保 明梨
- MF 5
- 瀬戸口 梢
- MF 14
- 加藤 千佳
- FW 10
- サリナ ボールデン
- FW 11
- 荒川 恵理子
- FW 39
- 西川 明花
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
71′
OUT
中村 ゆしか
IN
松久保 明梨
71′
OUT
河野 朱里
IN
加藤 千佳
82′
OUT
金平 莉紗
IN
サリナ ボールデン
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 764人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 13.4℃
- 湿度
- 53%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 朝倉 みな子
- 副審
- 草処 和江
- 副審
- 杉本 美里
- 第4の審判
- 井脇
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「沢山の方にご来場をいただき、ありがとうございました。ホームですので良い試合をして勝ち点3を獲りたかったです。選手たちの持っている力は出せたと思いますし、良いボールの奪い方、オーガナイズ、アグレッシブさを交えながら攻撃に転じるシーンが多かったと思います。残り試合数が少なくなってきていますので、勝ち点3を奪うことが大きく順位に影響します。どんな対戦相手であっても勝利を前提に、課題を修正し、チーム力を上げていきたいと思います。次節はINAC神戸さんとのアウェイでの対戦です。物怖じすることなく我々のサッカーを貫いて、勝ち点3を獲れるように戦いたいと思います。本日はありがとうございました」
今日の試合に向けて、どのような対策を立てて臨んだのか?
「前回のアウェイでの対戦の時は、こちらのシステムが、ちふれさんの戦いやすい形だったのかなと思ったのと、前からボールを奪いにいって剥がされていました。今日の試合は4-4-2を主軸にしながら、前からボールを奪いに行くときは行くし、だめなときは中を閉めながら守るとか、セットプレーも含めてコーチングスタッフが落とし込んでくれましたので、アウェイ仙台戦同様に良かったと思います。引きながらもボールを奪いにいけるタイミングであればアグレッシブに奪いに行くプレーを選手たちが見せてくれたと思います。もちろんボールを奪って後のカウンター攻撃については課題がありますので、そこの精度を高めていきたいと思います。守備の仕方についても、システムについても複数の選択肢をチームとして持っています。試合を重ねるごとに変化・進化していっており、選手の成長を感じている部分です」
今日の試合で得点を奪えなかった、どのあたりが課題だったか?
「今日の試合では、アタッキングゾーンに入る前の段階で、サイドハーフの立ち位置とトップとの連動した動きの部分で攻撃の起点が作れなかったので、その部分をもう少し工夫できればと思いました。ちふれさんはDFラインを高くされるチームなので、背後のスペースを突きたかったのですが、そのあたりの連携がもう一歩でした。前半、一発のボールで相手DFの背後を突けたシーンがありました。そこで得点を奪えていたら相手DFラインも下がっていくのではと思いましたが、そのあたりの試合の勝負所、分岐点、流れ、どこを突くか?そういった部分を技術とともに身に着けていけれたらと思います」
試合を振り返って
「リーグ後半戦に勝ちがない中、自分たちよりも順位が下のチームとの対戦でしたので勝ち点3を奪うために戦いました。前半は0-0でしたが、自分たちが思うようなサッカーができていました。後半、攻撃でアイデアを発揮してゴールに迫るプレーをしたかったのですが、得点を奪うことができず0-0の引き分けで終わりました。前半のいくつかのチャンスでゴールを奪えていれば勝てていた試合だったと思います」
前半に関してゴールを決め切れなかった部分で、ボールを持ってすぐシュートといったシーンが見受けられましたが?
「今までの試合で、そもそもあまりシュートを打てていませんでしたので、前半でしたのでできるだけ多くシュートシーンを作ろうと思ってプレーしていました。もう少し人数をかけてゴール前で相手を崩すシーンを増やせればゴールを決める確率が高まると思います」
小笠原監督の話では、アグレッシブな守備は機能していたという話がありました。選手としてはいかが感じてますでしょうか?
「前節のマイナビ仙台戦は前半0-0、後半2失点して負けてしまいました。今日の試合は前半が良くても、後半にもう1つギアを上げて得点を奪いに行こうと話していました。そうしたかったのですが、後半に入って前線の選手が孤立し、コンビネーションで崩すようなシーンが出せませんでした。ボールを奪った後の相手ゴールに迫るプレー、ボールの運び方について、個人としてもチームとしても課題を改善することを突き詰めたいと思います」
試合を振り返って
「今日の試合は、必ず勝ち点3を奪うことが目標でした。ここ数試合失点をしていましたので、無失点に抑えたことは良かったのですが、そのうえで勝つためには得点を奪わないといけないので、幾つかあったチャンスを決め切れなかったのがチーム全体の課題です。公式戦が一週空きますので、得点を奪うことに拘ってトレーニングを積み重ねたいと思います」
ボランチでプレーしていることについて
「元々ボランチとして長野に加入させていただきましたが、これまでは右サイドバックなどでのプレーが多かったです。後半戦スタートしてからボランチでプレーする機会が増えています。球際の強さが自分の持ち味だと思っていますので、マッチアップする選手に対してしっかりと球際を寄せていくこと、制限する、奪いきることを常に意識しています。攻撃面では元々FWをやっていましたので、ボールを持った時に前に前に行きたいという気持ちが強すぎる部分もありますので、ボランチとしてしっかりと状況判断したプレーなど学ぶことが多いですし、もっと成長したいと思っています」
今日の試合、チームとしてボールを奪った後に相手を崩すシーンが少なかったように感じますが?
「どの試合でも守備に追われる時間が長くなってしまうのですが、攻撃になった際にスイッチを入れて、後ろからどんどん押し上げる走り、プレーがもっと必要かなと思います」