2021-22 Yogibo WEリーグ 第13節
3.13
SUN
13:00KICKOFF
VSアルビレックス新潟レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 奥津 礼菜
- 76’
- 五嶋 京香
- 86’
2
試合終了
0
前 半
1
2
後 半
1
2
アルビレックス新潟レディース
- 山谷 瑠香
- 5’
- 児野 楓香
- 90’+1
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
42′
OUT
住永 楽夢
IN
大久保 舞
46′
OUT
藤田 理子
IN
鈴木 日奈子
68′
OUT
久保田 明未
IN
奥津 礼菜
68′
OUT
三谷 沙也加
IN
瀧澤 千聖
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 肝付 萌
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 國澤 志乃
- 30 DF
- 岩下 胡桃
- 32 DF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 瀧澤 莉央
- 15 MF
- 久保田 明未
- 33 MF
- 太田 萌咲
- 35 MF
- 藤田 理子
- 19 FW
- GK 1
- 平尾 知佳
- DF 4
- 三浦 紗津紀
- DF 6
- 茨木 美都葉
- DF 14
- 北川 ひかる
- DF 15
- イ ヒョギョン
- MF 7
- 園田 瑞貴
- MF 16
- 園田 悠奈
- MF 17
- 滝川 結女
- MF 20
- 山谷 瑠香
- FW 10
- 上尾野辺 めぐみ
- FW 11
- 道上 彩花
SUBSTITUTEサブメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 奥津 礼菜
- 25 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 岡本 祐花
- 17 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- GK 21
- 髙橋 智子
- DF 2
- 浦川 璃子
- DF 26
- 武田 あすみ
- MF 19
- 田中 美和
- FW 8
- 石淵 萌実
- FW 9
- 児野 楓香
- FW 24
- 長沢 菜月
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
70′
OUT
道上 彩花
IN
石淵 萌実
77′
OUT
園田 瑞貴
IN
武田 あすみ
82′
OUT
石淵 萌実
IN
児野 楓香
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 875人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 18.1℃
- 湿度
- 42%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 千葉 恵美
- 副審
- 吉澤 久恵
- 副審
- 上田 千尋
- 第4の審判
- 井口 朋恵
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「前半の試合の入りを良くしようと指示していましたが、攻撃でミスが多く、こちらがやりたかったことを相手チームにやられて失点してしまい、もったいなかったと思います。しかし後半は逆に我々がセットプレーをとる形で試合に入れました。その後、上手くビルドアップできたり、サイドで起点を作れたことで相手チームの勢いを消すことができ、2-1と逆転できました。試合の最後の締めくくりの部分で2-2の同点に追いつかれてしまったので、勝利をこぼしてしまったのは私の采配ミスかなと反省をしています。選手たちは逆転までもっていってくれて、次の試合に繋がるエネルギーを出してくれたと思います」
前節の4バックから3バックへと変えた理由は?
「新潟さんはブロックを敷くという分析がありましたので、2バック(4バック)よりも3バックの方が我々が落ち着けるのではという考えがありました。また新潟さんの4-4-2に対して、サイドで優位性を持たせるフォーメーションにすることで、ズレを創って点を奪いに行くこと。そして3トップが相手の4枚のDFに対してプレッシャーをかけにいくことが狙いでした。試合のメンバーについては、前節試合出場できなかった選手がトレーニングから一所懸命頑張っていましたので起用しました。メンバーから外れた選手が悪いということでは全くありません。やはりエネルギーを発揮して、次の試合に向けて臨むという意識が見えた選手をどんどん使っていこうと、コーチングスタッフ全員で話し合って決めました」
新しいポジションで起用された選手への評価は?
「ボランチで起用した肝付選手は、元々山梨学院大学でボランチとしてプレーしていたのを見て獲得した選手です。チーム事情的に右サイドバックでずっとプレーしてきましたが、ボランチとしての良さを元々持っています。三谷選手もボランチやサイドバック、ワイドなど、どこでもできる選手です。複数ポジションができる選手が増えてきたのは嬉しいことです。1つのポジションしかできませんという選手ではなく、様々なポジションで状況判断をしてプレーを変えることができる選手が今後の成長に繋がると思っています。選手たちには今後も複数のポジションでプレーさせながら今シーズンをしっかりと戦うことで選手個々の成長を促し、来年度シーズンに繋げたいと考えています」
次の試合、勝ち切るためには?
「次の試合はWE ACTION DAYを挟んで、アウェイでの仙台戦になります。相手チームの分析もしますけど、我々選手個々をしっかりと伸ばすという点を2週間かけて取り組みたいと思います。マイナビ仙台さんは上位チームですので、胸を借りる戦いになると思いますが、良い準備をしたいと思います」
得点シーンを振り返って
「試合の流れが良くない中での途中出場でした。ベンチから送り出される時も得点を奪うプレーを求められていましたので、ゴールを挙げることができて良かったです。瀧澤千聖選手が競ってくれているのを確認できてましたので、ボールがこぼれてこいという気持ちでシュートしました。前節、メンバーに選ばれながらも試合に出場することができなかったので、負けん気を発揮することができて良かったです。今日、WEリーグ初得点を挙げることができたことは良かったですが、チームとして勝ち切ることができませんでしたので、そこが改善点だと思います」
前回ホーム逆転勝利の広島戦のように、同点に追いついた後も逆転に向けて勢いを持って戦う、長野のチームの魅力とは?また、2得点目に向けて。
「年齢的に若いチームですし、元気や笑顔はパルセイロの強みだと思っています。良い意味でも悪い意味でも波があるとも言えます。1点奪えば更にチームとして勢いに乗る。そんなチームだと思います。個人的にはこの調子を維持したいと思っていますし、次節に向けて、またイチからトレーニングに取り組みたいと思います」
試合を振り返って
「前半の1失点目のところで、自分のミスからやられてしまいましたので、そこは改善点です。得点シーンは、水谷GKコーチから、キッカーを大久保選手に変更し、中で競ってくれという指示でしたので、その時点で自分はミスを挽回するために点を獲りたいと思っていましたので、その気持ちが得点に繋がったのかなと思います。最後2-2の同点に追いつかれたのは、最後の詰めの甘さが出てしまいましたので、チーム全体で改善していきたいと思います」
次節に向けて
「次に対戦するマイナビ仙台さんとは、昨年12月の第11節で対戦する予定でしたが延期となりましたので、初対戦となります。上位チームとの対戦ですし、選手個々が試合の状況を判断しながらプレーし、勝ち切る戦いがしたいと思います」