2021-22 Yogibo WEリーグ 第12節
3.5
SAT
14:00KICKOFF
VS日テレ・東京ヴェルディベレーザ
AWAY 味の素フィールド西が丘
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
4
4
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
- 植木 理子
- 52’
- 植木 理子
- 57’
- 北村 菜々美
- 62’
- 植木 理子
- 73’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
53′
OUT
泊 志穂
IN
瀧澤 莉央
60′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
鈴木 日奈子
60′
OUT
國澤 志乃
IN
岡本 祐花
70′
OUT
大久保 舞
IN
三谷 沙也加
70′
OUT
瀧澤 千聖
IN
村上 日奈子
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 肝付 萌
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 岩下 胡桃
- 32 DF
- 久保田 明未
- 33 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 國澤 志乃
- 30 MF
- 太田 萌咲
- 35 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 FW
- 泊 志穂
- 14 FW
- GK 21
- 黒沢 彩乃
- DF 2
- 清水 梨紗
- DF 3
- 村松 智子
- DF 6
- 宮川 麻都
- DF 33
- 岩清水 梓
- MF 7
- 中里 優
- MF 8
- 三浦 成美
- MF 14
- 北村 菜々美
- MF 20
- 木下 桃香
- FW 9
- 植木 理子
- FW 17
- 藤野 あおば
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 31 GK
- 奥津 礼菜
- 25 DF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 瀧澤 莉央
- 15 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 岡本 祐花
- 17 MF
- 村上 日奈子
- 20 FW
- GK 31
- 野田 にな
- DF 13
- 松田 紫野
- DF 24
- 坂部 幸菜
- DF 30
- 宇津木 瑠美
- MF 18
- 岩﨑 心南
- FW 19
- 山本 柚月
STATICSスタッツ
- シュート
- 17
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
73′
OUT
木下 桃香
IN
山本 柚月
73′
OUT
中里 優
IN
岩﨑 心南
80′
OUT
岩清水 梓
IN
松田 紫野
89′
OUT
村松 智子
IN
坂部 幸菜
89′
OUT
宮川 麻都
IN
宇津木 瑠美
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 848人
- 天候
- 晴れ、中風
- 気温
- 18.4℃
- 湿度
- 25%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 井脇
- 副審
- 手代木 直美
- 副審
- 高橋 早織
- 第4の審判
- 依田 春風
COMMENT試合後のコメント
試合の総括について
「コロナ禍の社会状況にありながら、サッカーをさせていただけることへの感謝の気持ちを持って戦おうと選手たちには伝えていました。ベレーザさんとは皇后杯も含めて3回目の対戦でした。強豪に対するリスペクトもありましたが、それ以上に強い気持ちを持って戦おうと臨みました。前回の皇后杯との対戦で4点を奪われましたので、ブロックを組んだりと守備の部分を整備して戦いましたが、セットプレーとPKで2失点しました。ベレーザさんと3回対戦させていただいて、0-0、0-4、0-4という結果ですし、先に失点し追いつくことができないわけで、沢山学ばせていただくべきチームだと思いました。長野からも沢山のサポーターの方々にお越しいただいた中で残念な試合結果となりましたが、次節はホームなので、もう一度反省をして、しっかり立ち向かいたいと思います」
新加入3選手をスタートから起用しましたが、どんなことを期待してましたか?
「対戦相手がベレーザさんということで、WEリーグで一番学ばせていただけるチームです。強豪を相手にしても遜色ないプレーをしてくれると思っていましたし、強豪相手の公式戦に出場することで、今後の成長のために大きな経験を積めますので起用しました」
前半はブロックを敷いて良い距離感での守備でした。前半の守備は狙い通りでしたか?
「ブロックを敷いて、選手との距離感を狭くしてボールを奪うまでは良かったのですが、ベレーザさんはそれを見て立ち位置を変え、ビルドアップの形を変えてきました。奪ったボールをこちらが繋げないと守備においても攻撃においても長野の良さを消されますので、後半は奪ったボールを大事に繋ぐ、ボール保持率をあげて戦うことを指示しましたが、相手の切り替えの早さとか、我々が前にボールを運ぶことができなかったです」
次節に向けて
「次節はホームで戦えますので、エネルギーを出して、攻守において攻撃的に戦いたいと思います」
初出場を振り返って
「試合の入りは緊張がありました。チームメイトが声をかけてくれたので緊張も次第にほぐれ、結果として0-4と敗戦でしたが、自分の持ち味のプレーは出せたと思っています」
自身のプレーを振り返って
「ディフェンスなので、身体を張って守備をすることを意識して試合に臨みました。前半は0-0に抑えることができたのですが、後半は相手に隙を与えてしまいました。身体を寄せていても隙間からシュートを打たれたりしたので、そこが課題です」
次節に向けて
「このコロナ禍の社会状況の中、サッカーができていることに対して感謝しています。その気持ちをプレーで表現し、ホームなのでしっかり勝てるように良い準備をしたいと思います」
初出場の試合を振り返って
「ゲームキャプテンも任されてましたので、試合の入りから少し緊張していましたが、チームがひとつになって戦おうと話していましたので、周りの選手のサポートもあり、楽しみな気持ちで試合に臨むことができました。対戦相手が強豪のベレーザさんということで対策をたてて準備をする中で、自分の持ち味は左足のクロスボールやロングキックなので、それを活かせるようにと思っていましたが、ベレーザさんの前線からのプレスも速く、自分の持ち味を発揮することができなかった試合でした」
加入して改めて長野がどんなチームで、WEリーガーとして、今後どう活躍していきたいか教えてください。
「長野に加入して約1か月経ちました。新加入ということもあり、当初はなかなか自分の特徴を出せませんでしたが、周りの選手たちが明るい雰囲気で受け入れてくれて、チームのサッカーにも慣れて徐々に自分の持ち味をトレーニングで出せるようになりました。今日はWEリーグの舞台に立つことができたので、今後は更に成長したいと思っています」
初出場を振り返って
「試合に出場することが1つの目標でしたので、自分の持っている力をすべて出すことを意識して臨んだ試合でした。チームとしては0-4の敗戦でしたが、自分としてはもっとできたのにという感覚があります。個人としてできたプレー、できなかったプレーがはっきりしたので、今後そこを突き詰めていきたいと思います」
次節に向けて
「加入して間がないですが、次はホーム戦ですので楽しみです。長野のファン・サポーターの皆様の応援を力に、しっかりと戦いたいと思います」