2021-22 Yogibo WEリーグ 第9節
11.14
SUN
14:00KICKOFF
VSサンフレッチェ広島レジーナ
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 五嶋 京香
- 90’+2
- 瀧澤 千聖
- 90’+3
2
試合終了
0
前 半
0
2
後 半
1
1
サンフレッチェ広島レジーナ
- 松原 優菜
- 52’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 16
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
28′
OUT
八坂 芽依
IN
泊 志穂
65′
OUT
村上 日奈子
IN
川船 暁海
65′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
大久保 舞
65′
OUT
大河内 友貴
IN
藤田 理子
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 岡本 祐花
- 17 DF
- 肝付 萌
- 2 MF
- 八坂 芽依
- 7 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 村上 日奈子
- 20 MF
- 國澤 志乃
- 30 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 FW
- GK 1
- 木稲 瑠那
- DF 2
- 松原 優菜
- DF 4
- 中村 楓
- DF 5
- 木﨑 あおい
- DF 6
- 左山 桃子
- MF 7
- 川島 はるな
- MF 10
- 近賀 ゆかり
- MF 15
- 小川 愛
- FW 9
- 上野 真実
- FW 11
- 中嶋 淑乃
- FW 13
- 谷口 木乃実
SUBSTITUTEサブメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 藤田 理子
- 19 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 小鍜治 旭
- 27 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 川船 暁海
- 29 FW
- GK 31
- 福元 美穂
- DF 18
- 松原 志歩
- MF 14
- 山口 千尋
- MF 19
- 齋原 みず稀
- MF 23
- 柳瀬 楓菜
- FW 17
- 大内 梨央
- FW 26
- 立花 葉
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
谷口 木乃実
IN
立花 葉
65′
OUT
川島 はるな
IN
齋原 みず稀
82′
OUT
上野 真実
IN
大内 梨央
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1231
- 天候
- 晴れ、弱風
- 気温
- 15.2℃
- 湿度
- 44%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 朝倉 みな子
- 副審
- 桐原 純子
- 副審
- 荒木 裕里香
- 第4の審判
- 井脇 真理子
COMMENT試合後のコメント
試合の総括をお願いします。
「本日は1,231名の沢山の方々にスタジアムにご来場をいただき、心より感謝申しあげます。ホーム初勝利を皆様に届けようという働きかけをしていました。しかし、広島さんの技術・1対1の巧さなどに手を焼いた試合でした。後半に相手に先制点を奪われましたが、臆することなく点を奪いにいくために、相手を崩すために3バック・3トップに変更しました。最後まで諦めずに戦う姿勢を日頃から選手たちに求めていますし、最後までパワーを持って戦ってくれた選手たちに感謝しています。選手たちは自分たちの能力を精一杯発揮することにチャレンジしています。こういった試合をシーズン最後まで継続したいですし、成長をさせてチーム力を上げていきたいと思います」
同点ゴール、決勝ゴールについての感想は。
「前半の瀧澤千聖選手や鈴木日奈子選手の決定機はプラン通りでしたが、そこを仕留めることができないのが今の我々の実力だと思います。相手に先制点を奪われましたが、なんとしても同点に追いつくこと。最後まで相手ゴールに襲い掛かること。1失点してもいい。複数得点を奪って勝とうと日頃から選手たちに求めています。今日の試合結果で、選手たち自身ができるんだという想いを身体に染み込ませてくれることを期待しています」
今日から「大旗・タオルを回す行為」が容認となりました。サポーターの皆さんの応援は、どんなパワーになりましたか?
「私が長野に来させていただいた時から、長野のサポーターの皆様にご期待に応えたいとずっと思っていて、今年WEリーグ参入初年度の監督を引き受けさせていただくにあたり、この機会にどのようにしてファン・サポーターの皆様にポジティブな想いをお返しできるかを毎日考えています。本当に、選手たちにいつも伝えていることとして、ファン・サポーターの皆様にどれだけ感動をお届けできるか。そういう選手になって欲しいと伝えています。ようやく今日、そういった試合をお見せすることができて、良かったなと思います。ここまでのホーム戦で勝利の感動をお届けすることができていませんでしたので、悶々とする日々を過ごしていました。しかし、選手たちに言い続ける事で今日のような試合ができるんだということを証明できたと思います。サポーターの皆様からご声援ご支援をいただくより先に、まず自分たち自身がサポーターの皆様に勝利の感動をお届けできるようにならないと、より多くのお客様にスタジアムに足を運んでいただくことはできないよと伝えています。試合後に沢山の拍手を頂戴し本当に感謝しています」
次節に向けて
「少し怪我を抱えている選手が増えてきていますので、少しリフレッシュをして気持ちを整理すること。技術・戦術も整理して、もう1度、マイナビ仙台さんとの試合に向けて、2週間使って良い準備をしたいと思います」
同点ゴールを振り返って。
「前節もFKを蹴る機会があったのですが、ミスキックしてしまいました。今日のFKは日頃から練習している位置からのFKでしたので、絶対に決めるという想いでした。相手GKがファーポスト側にポジションをとっていましたので、ニア上を狙って蹴りました。」
2点目はクリアボールからでした。
「90分過ぎていましたので、簡単に前線に蹴っていこうと思いました。チーム全員が2点目を奪いに行く姿勢を見せていましたので、全員で奪った決勝ゴール、逆転ゴールだったと思います」
ホーム初勝利について。
「ホームで未勝利でしたので、監督からもホーム初勝利をファン・サポーターの皆様と一緒に掴みに行こうと話し合っていましたので、それを実現できたことが非常に嬉しいです。泊選手の2アシストも嬉しいです。泊選手とは、チームがなかなかうまくいっていない事などを、常に話し合っていました。今日は八坂選手のアクシデントで急遽試合に交代で入りました。途中からピッチに入ってくる選手の活躍もあり、試合に勝てたことがとても嬉しかったです」
次節に向けて。
「次節マイナビ仙台さんは格上ですし、上位チームです。WEリーグ前半戦の最後の試合。今年最後のリーグ戦でありホームでの試合です。前節連勝が懸かっていた試合で連勝ができませんでしたので、連勝を獲りにいきたいと思います」
試合を振り返って。
「前半0-0。後半、先制点を奪われましたが、チームとして点を獲って逆転に持って行こうという気持ちがありましたし、勢いをもって攻撃できたのが良かったと思います」
逆転ゴールを振り返って。
「五嶋選手の同点弾で勢いづいたと思います。自分も前に行こう、前に行こうという気持ちが強く出ました。泊選手にボールが入った瞬間に、ゴールに向かって一番得点を奪える場所はどこかと考えて走り込みました。そのあとは、トラップからシュートを流し込むまでイメージ通りといいますか、あまり悩まずに決め切ることだけを考えていました」
ファン・サポーターの皆様の喜んでいる姿を見て。
「ホーム未勝利、得点も奪えていない状況の中で、今日のゴールで沢山のファン・サポーターの皆様が喜んでくださっている姿を見て凄く嬉しかったですし、また頑張ろうと思いました。前に前に行けるように、成長していきたいと思います」
怪我の選手が増えてきて大変なチーム状況があろうかと思いますが、チームの中心選手として、出場する選手の責任感など感じていますでしょうか?
「前節・今節と瀧澤莉央選手が不在でした。今日も前半のうちに八坂選手がアクシデントで途中交代を余儀なくされるなど、中心的な選手が怪我をされました。前節の敗戦がそうでしたが、ピッチに出ている選手たちが、そういった選手たちに頼ってしまっていた部分があったと思います。ですので、今日の試合では自分が得点を獲るという想いでピッチに入りました。途中交代で出場した選手も含め、しっかりとやるべきことをやってチーム全員で戦えた試合だったと思いますので、勝てて良かったです」
次節に向けて。
「次節もホームで戦うということで沢山の方々の後押しを頂けると思います。2週間ありますので良い準備をしたいと思いますし、受け身の戦い方ではなく、自分たちから攻守にアグレッシブに戦っていく姿勢を見せたいと思います」