2021-22 Yogibo WEリーグ 第8節
11.7
SUN
14:00KICKOFF
VSちふれASエルフェン埼玉
AWAY 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
ちふれASエルフェン埼玉
- 吉田 莉胡
- 80’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
奥津 礼菜
IN
川船 暁海
60′
OUT
泊 志穂
IN
三谷 沙也加
73′
OUT
鈴木 日奈子
IN
藤田 理子
83′
OUT
瀧澤 千聖
IN
中貝 夢
83′
OUT
大久保 舞
IN
伊藤 めぐみ
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 肝付 萌
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 岡本 祐花
- 17 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 八坂 芽依
- 7 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 奥津 礼菜
- 25 MF
- 國澤 志乃
- 30 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- GK 1
- 浅野 菜摘
- DF 2
- 木下 栞
- DF 6
- 瀬野 有希
- DF 18
- 橘 麗衣
- DF 20
- 岸 みのり
- MF 5
- 瀬戸口 梢
- MF 7
- 山本 絵美
- MF 14
- 加藤 千佳
- MF 23
- 中村 ゆしか
- MF 24
- 吉田 莉胡
- FW 8
- 河野 朱里
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 藤田 理子
- 19 DF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 中貝 夢
- 23 FW
- 川船 暁海
- 29 FW
- GK 33
- 大宮 響夏音
- DF 3
- 松久保 明梨
- MF 13
- 又吉 果奈
- MF 27
- 唐橋 万結
- MF 29
- 祐村 ひかる
- FW 9
- 山本 菜桜美
- FW 10
- サリナ ボールデン
STATICSスタッツ
- シュート
- 13
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 5
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
橘 麗衣
IN
又吉 果奈
58′
OUT
加藤 千佳
IN
祐村 ひかる
79′
OUT
中村 ゆしか
IN
唐橋 万結
79′
OUT
河野 朱里
IN
サリナ ボールデン
90′
OUT
瀬戸口 梢
IN
山本 菜桜美
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 705
- 天候
- 晴れ、無風
- 気温
- 19.7℃
- 湿度
- 34%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 千葉 恵美
- 副審
- 一木 千広
- 副審
- 杉本 美里
- 第4の審判
- 近藤 恭子
COMMENT試合後のコメント
試合の総括をお願いします。
「長野から沢山のサポーターの皆様に応援にお越しいただき、早くから横断幕など準備をいただいたり、応援いただいたにも拘らず不甲斐ない試合をしてしまったことは私の責任です。しっかりと振り返り、反省し、立ち上がりたいと思います。エルフェンさんはチームとして勝利がない状況でしたが実力は上のチームです。巧いしクオリティのあるチームですので順位は関係なく、試合に入らないといけないと選手に伝えていました。エルフェンさんの勝ちたい気持ちがかなり上回っていたと思いますし、我々のチームは甘さが出たと思います。気持ちがあっても技術・戦術が伴わないと勝利を奪うことは困難ですし、我々のチームの課題です。次節はホームでの戦いですので、今日の試合を振り返り、反省し、課題を修正し、良い準備をしてホーム初勝利をファン・サポーターの皆様にお届けできるよう全力を尽くします」
守りに入る時間が多かったですが、点を奪うために修正をかけた部分は?
「前半の戦いは、戦術以前の問題です。選手たちから自分たちのミスが多いという声が出ました。そのとおりです。前半出た課題を自分たちで修正しようと指示し、後半に入りました。ルーズボールもエルフェンさんはパスに繋がっていましたが
、我々はほとんどパスにならなかったです。修正するよう指示しましたが、タイミングが合わないので、よりエルフェンさんのパワーが増した後半戦になってしまいました」
瀧澤莉央選手の不在が大きかったか?
「瀧澤莉央選手ですが、少し痛みを抱えていましたので、今日はメンバーに入りませんでした。莉央選手1人が不在なだけで、ここまで苦しい戦いになるとは思いませんでした。今日試合に出場した選手たちは、莉央選手がどれだけ自分たちの足りない部分をカバーしてくれていたのかということを実感したと思います。選手たち自身が、自分のできているプレーとできていないプレーを整理して、日々のトレーニングを積み上げないといけないということを今日は改めて学んだと思います」
次節ホームでの広島戦に向けて。
「ボールを止める、蹴る、周りを見るということの大切さを日頃から伝えてはいます。他チームとはその部分の質が差になって現れていますので、止める、蹴る、周りを見ることの精度を求めること。当たり前のことが当たり前にできるように、しっかり準備をしたいと思います」
試合を振り返って。
「試合内容が良くない中でも、勝利を奪いたいと思っていましたが、勝ち点3を長野に持って帰ることができず責任を感じています。下を向くことなく、全員で良い準備をして次節を戦いたいと思います」
1失点の部分だけを振り返ってみて、足りない部分は?
「最後クロスをあげさせない守備、中に入れられたボールに対してもっとシュートブロックにいくとか、自分も中の選手にもっと細かくコーチングできていれば防げた失点だったと思います。今日のように内容、流れが悪い中で失点してしまうと勝利を挙げるのが難しい試合になるので、今日の試合は反省点が多かったと思います」
次節に向けての改善は?
「ボールの出し手と受け手の意思を合わせること。90分通して自分たちがどうやってボールを動かして攻撃を仕掛けていくかという部分を擦り合わせていきたいと思います」
今日はどういった想いで試合に入り、今後GK陣でどうやって高めあい、今後の試合に臨んでいくか?
「今日は3試合ぶりの先発出場でしたが、あまり気負うことなく、自分が今まで取り組んできたことをしっかりピッチで表現すること。無失点で試合を終えることを常に意識していますが、結果的にチームを勝たせることができず、自分の責任を感じています。今年は試合に沢山の選手が出場するにあたり、GKは3人で誰が出ても良いように同じ絵を描いていつも無失点で終えたいと日々トレーニングしています。また次の試合に向けてGK3人で良い準備をしていきます」
試合を振り返って。
「私のポジショニングも含め、攻撃の起点になれなかったことが課題ですし、チームとしての大事な役割を果たせませんでした。しっかりとトレーニングで課題を克服し、次節を迎えたいと思います」
攻撃に関して、自分たちのミスによるものなのか、相手によるものか?
「相手が前からボールを奪いにきていたのに対し、私たちもボールを下げるなど、低い位置でプレーせざるを得なかったのが課題だと思います。どんな相手でも自分たちの良さが出せるようになっていないことが課題だと思っています」
次節に向けて。
「今日は敗戦しましたが、ここで下を向かずに、勝利した2試合のように長野パルセイロ・レディースらしい攻撃的でアグレッシブなサッカーを発揮できるように、全員で次節に向けて良い準備をしたいと思います」