2021-22 Yogibo WEリーグ 第7節
10.31
SUN
14:00KICKOFF
VS大宮アルディージャVENTUS
AWAY NACK5スタジアム大宮
AWAY
AC長野パルセイロ
- 瀧澤 莉央
- 6’
- 瀧澤 千聖
- 39’
- 五嶋 京香
- 81’
3
試合終了
2
前 半
0
1
後 半
1
1
大宮アルディージャVENTUS
- 井上 綾香
- 76’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
泊 志穂
IN
川船 暁海
86′
OUT
八坂 芽依
IN
住永 楽夢
86′
OUT
奥津 礼菜
IN
村上 日奈子
90′+1
OUT
瀧澤 千聖
IN
鈴木 日奈子
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 肝付 萌
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 岡本 祐花
- 17 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 八坂 芽依
- 7 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 MF
- 瀧澤 莉央
- 15 MF
- 奥津 礼菜
- 25 MF
- 國澤 志乃
- 30 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- GK 1
- 望月 ありさ
- DF 3
- 鮫島 彩
- DF 4
- 長嶋 洸
- DF 5
- 乗松 瑠華
- DF 6
- 有吉 佐織
- MF 8
- 上辻 佑実
- MF 13
- 仲田 歩夢
- MF 19
- 村社 汐里
- MF 24
- 源間 葉月
- FW 9
- 井上 綾香
- FW 27
- 髙橋 美夕紀
SUBSTITUTEサブメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 村上 日奈子
- 20 MF
- 中貝 夢
- 23 FW
- 川船 暁海
- 29 FW
- GK 21
- スタンボー 華
- DF 26
- 杉澤 海星
- MF 7
- 山崎 円美
- MF 16
- 堰 愛季
- MF 25
- 村上 真帆
- FW 11
- 小島 ひかる
- FW 28
- カトラー グレイス エリン
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
村社 汐里
IN
村上 真帆
68′
OUT
髙橋 美夕紀
IN
山崎 円美
68′
OUT
上辻 佑実
IN
カトラー グレイス エリン
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,399人
- 天候
- 雨のち曇、無風
- 気温
- 16.7℃
- 湿度
- 53%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 曽根 未宇
- 副審
- 草処 和江
- 副審
- 柳村 彩乃
- 第4の審判
- 馬場 成美
COMMENT試合後のコメント
試合の総括をお願いします。
「長野からも多くのサポーターの皆様にお越しいただきありがとうございました。第2節から無得点が続いていた状況でしたので、今日の試合に関しては、まず先制点を奪いたいというところからスタートしました。得意の前線からのプレッシングでボールを奪ってからの先制点を挙げることができました。ただ1-0で試合が終わるとは考えていませんでしたので、追加点を獲りにいく。2点目が奪えたのが良かったと思います。大宮さんがこのまま終わるわけはないので3点目が欲しかったのですが、ミスから失点し、相手のペースが上がったので、同点あるいは逆転負けに繋がる可能性のあった試合になってしまいました。そういった中、準備してきたセットプレーが1つはまり、3点目を奪えたことで少し落ち着けたと思いますし、勝利に結びつけれたと思います。何よりも選手たち自身が今日の試合、相手チームに勝つんだという強い気持ちで戦ったこと。長野のサポーターの皆様に勝利をお届けするんだという気持ちを見せてくれたので、選手を称えたいと思います。ありがとうございました」
開幕節以来の得点でした。得点が奪えなかった中、チームとしてはどういった苦しさを抱えながら試行錯誤をし、今日の勝利に繋げることができたのか?
「日々トレーニングで積み重ねていることが試合に現れると思っています。シュートのシーン、タイミング、技術的な部分であったり、細部を突き詰めることを選手たちに求めてきました。そういった細部にこだわらないと、相手ゴール前の局面を打開できませんしゴールを奪うことはできません。選手個人あるいはグループで、細部を確認しながらゴール前に入っていく、そして決める。ということを習慣化するよう求めてきました。それが選手たちのプレッシャーになるのではなく、身体に染み込ませることを求めてきて、今日待望の複数得点を奪い、ご支援ご声援をいただいていますすべての皆様に勝利をお届けできたことが非常に嬉しく思いますし、これを続けていきたいと思います」
改めて、今日の試合のポイントを挙げるとすると。
「我々の得意のプレッシングからゴールを奪えたこと。ただし、大宮さんも怖がらずにボールを回してきたこと。我々の3バックに対してスカウティング(研究)されているなということを感じたので、それを選手たちに直ぐに伝え、対応をするように指示を出し、上手く対応できたなと思います。ただ、我々は1-0で守り切って終われるチームではないので、追加点・追加点というのを奪っていくプレーを続けていこうと思っています。勇気を持って攻撃をし3点目を奪えたことが大きかったです。ただし、こちらがチャンスメイクを出来ているシーンが複数あったにも関わらず、相手に引っかかって相手にリズムを渡してしまうシーンがあったので、そこは改善していきたいと思います」
次節ちふれ戦、は今季初の連勝を懸けた一戦になります。意気込みをお願いします。
「ちふれさんも今苦しんでおられるチームですが、その順位にいるチームではないと思っています。必ず難しい試合になると思います。ただし、臆することなくプレッシングを仕掛け、AC長野パルセイロ・レディースらしいサッカーをすることを前提に挑みたいと思います。順位のことは全く関係ないと選手たちに伝えたいと思います」
「5試合無得点という状況でしたので、チームとして得点を奪うことが目標でした。3点目を自分が決めることができて良かったと思います」
開幕戦以来の勝利について。
「本当に嬉しいですし、チーム全体でトレーニングから準備してきたことを試合で出せたと思います」
ご自身のゴール、3点目を振り返って。
「今週準備してきたこと、用意していたセットプレーがはまりましたし、そのまま出せたプレーでした。前節から自分が得点を奪いたいという強い気持ちがあったので、今日得点を奪えて良かったです」
3得点を奪って勝利したことの評価は?
「開幕戦以来の勝利を挙げることができたことで、今後良い流れに持って行きたいと思います。とはいえ、今日1失点してしまいましたので、そこはディフェンスラインの選手の責任だと思いますので、修正していきたいと思います」
次節に向けて。
「AC長野パルセイロ・レディースは若いチームです。このまま良い意味で調子に乗っていきたいと思いますし、勝利にこだわりたいと思います」
試合を振り返って。
「大宮さんが前半からロングボールを蹴ってくるチームでしたので、前線からのプレッシングでボールを奪いにいこうと話をし、はまっていたと思います。しかし、後半は大宮さんも戦い方を改善してきたので、長野が押し込まれるシーンが多かったですが、ピッチ内の選手同士でコミュニケーションをとって耐えた事。そしてダメ押しの3点目を決めれたので良い試合だったと思います」
開幕戦以来得点を奪えていなかった中、早い時間帯で先制点を奪うことができたことについて、チームならびにご自身にとってどうだったか?
「先制点を獲ることをチーム全体で意識していました。自分が得点を獲るとは意識はしていませんでしたが、チームとしてやるべきことをやった結果なので、チーム全員で奪ったゴールだったと思います。WEリーグ戦での初ゴールを奪えたことが嬉しいです。シュートを打った瞬間、入るとは思っていなかったですが、ボールを奪った瞬間、相手ゴールキーパーが前に出ているのが見えていましたので、シュートを選択し、ゴールを決めれて良かったです」
今後にどう繋げていくか。
「日々のトレーニングからゴールを奪う、シュートを決めるということを意識してトレーニングできていました。これまではボールを持った時にパスを選択してボールを奪われることが多かったので、今日の試合では自分の持ち味であるドリブルで仕掛けながらチャンスメイクできればと思っていましたので、今日の試合は良かったと思います」
次節に向けて。
「今日の試合では、ピッチ内でしっかり選手同士がコミュニケーションをとってプレーしていこうと話をしていました。次節も試合の流れが良い時も悪い時も選手同士で声を掛け合いながらプレーし、勝利を掴みたいと思います」