2021-22 Yogibo WEリーグ 第5節
10.10
SUN
14:00KICKOFF
VS三菱重工浦和レッズレディース
AWAY 浦和駒場スタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
2
0
後 半
0
2
三菱重工浦和レッズレディース
- 柴田 華絵
- 22’
- 水谷 有希
- 30’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
鈴木 日奈子
IN
藤田 理子
58′
OUT
住永 楽夢
IN
中貝 夢
58′
OUT
三谷 沙也加
IN
村上 日奈子
58′
OUT
伊藤 めぐみ
IN
大久保 舞
87′
OUT
國澤 志乃
IN
小鍜治 旭
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 肝付 萌
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 岡本 祐花
- 17 DF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 瀧澤 千聖
- 10 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 瀧澤 莉央
- 15 MF
- 伊藤 めぐみ
- 18 MF
- 國澤 志乃
- 30 MF
- 鈴木 日奈子
- 16 FW
- GK 1
- 池田 咲紀子
- DF 3
- 南 萌華
- DF 4
- 佐々木 繭
- DF 7
- 高橋 はな
- DF 16
- 水谷 有希
- MF 6
- 栗島 朱里
- MF 8
- 猶本 光
- MF 18
- 柴田 華絵
- FW 9
- 菅澤 優衣香
- FW 10
- 安藤 梢
- FW 11
- 清家 貴子
SUBSTITUTEサブメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 藤田 理子
- 19 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 小林 和音
- 13 MF
- 小鍜治 旭
- 27 MF
- 村上 日奈子
- 20 FW
- 中貝 夢
- 23 FW
- GK 12
- 福田 史織
- DF 13
- 長嶋 玲奈
- MF 15
- 柳澤 紗希
- MF 17
- 遠藤 優
- MF 23
- 柴山 史菜
- FW 14
- 植村 祥子
- FW 24
- 島田 芽依
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
清家 貴子
IN
長嶋 玲奈
60′
OUT
安藤 梢
IN
遠藤 優
86′
OUT
猶本 光
IN
島田 芽依
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,621人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 26.6℃
- 湿度
- 46%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 井脇 真理子
- 副審
- 萩尾 麻衣子
- 副審
- 上田 千尋
- 第4の審判
- 小泉 朝香
COMMENT試合後のコメント
試合の総括をお願いします。
「格上の浦和さんと対戦させて頂き、ありがとうございました。なんとしても1点を獲りたいという気持ちを全面に出して、格上の浦和さん相手に先制点を奪おうと試合に入りました。しかしながら、浦和さんのスーパーゴールとクロスからのシュートで2失点をしてしまいました。それでもめげずに後半も1点を奪いにいく姿勢を少しはお見せすることができたと思います。攻撃で得点を奪えなかったのが現実ですし、連敗してしまった事実を監督として反省し、次節のホームでのジェフ戦になんとしても勝つべく良い準備をしていきたいと思います。本日はありがとうございました」」
後半もめげずに1点を奪いに行くということで象徴的だったのが4枚交代でした。一気に4選手を交代させた狙いは?
「全選手を90分間すべて戦えるようにするのではなくて、選手自身に与えられた時間を精一杯プレーし、疲れたら交代させていく。勝利を掴むために、ゴールを奪うために90分間トータルでチームとしてどう戦っていくかを常に考えています。後半に修正を加えて、そこで得点を奪うことが目的です。エネルギーのある選手、試合出場を欲している選手を投入し、活性化させました。途中交代で出場した両ワイドの村上日奈子選手しかり、中貝夢選手しかり、チャンスを創ってくれて相手を押し込んだ戦いができたと思います」
後半だけに限れば0-0。今後に繋がる試合ができたと感じていますか?
「後半に出場した選手たちが、試合のスタートから出場したら同じように力を発揮できるのか?というのは一概に言えないと思います。少なからず、後半から途中交代で出場した選手の持ち味は引き出せたのではないかと思っています。試合の入りから、浦和さんに長いボールを蹴られてうちのディフェンスラインが下げられた状態で同じように力を発揮できるのかは、試合の状況、流れが違いますのでなんとも言えないと思います。いずれにしても、選手たちはよく戦ってくれたと思います」
4試合連続無得点という結果ですが、次節得点を奪うために、どのような準備をしていきますか?
「やることは同じです。WEリーグの公式戦というインテンシティの高い中で、選手自身が力を発揮できないといけません。そこを突き詰めるしかないので、キック、ファーストタッチ、持ち方、仕掛けのタイミング、様々な角度から個人の力を高めて、良いシュートがゴールの四隅に飛んでいくプレーを、来週のトレーニングで選手自身が集中して取り組んでいけるかどうかだと思います。そのあたりを続けて取り組んでいきます」
次節に向けて。
「次節はホームです。ホームで勝っていませんし、4試合連続で得点を奪えていませんし、連敗。これを止めるには次節ホームで勝つしかないと思っています。週頭のトレーニングスタートの時に、選手たちに勝利への拘りを求めていきたいと思います。今日も浦和さん相手に勝つために戦ってはいますが、後がない状況になったという点を、チーム全員で共通認識を持って良い準備を進めたいと思います」
試合を振り返って。
「ボールのファーストタッチやパスの質など、上位チームとの力の差を感じました」
後半の戦いについて、今後に向けて手ごたえを感じていますでしょうか?
「監督から得点を獲るために、前から積極的にボールを奪いに行こうと指示があり、そこはチーム全員でできたと思っています。前半は、相手のポジショニング、立ち位置の取り方がうまかったと思います。それに対してうちのチームがスライドの速さだったり、声がけだったりが足りなかったと思っています。後半、右サイドに入った中貝選手のところからチャンスを創れましたが、ゴールを決め切ることができなかったのが足りない部分です」
次節に向けて
「連敗していますが、次節はホームで戦えます。しっかり勝ち点3を獲りたいと思いますので、ぜひ1人でも多くの方をお誘いいただき、長野Uスタジアムにお越しいただければと思います」
今日の試合のご自身のプレーをどう評価しますか?
「先日のノジマステラ神奈川相模原戦で、後半残り数分間出場しましたが、何も結果を残すことができませんでしたし、チームの役割を果たすことができませんでした。そのことをトレーニングの時から、監督から指摘されていました。今節も出場するチャンスを頂きました。今の自分にできる全力を出し尽くすことを考えていましたし、身体を張ったプレーをすること、ボールをもらったら前に仕掛けることを意識して試合に入りました」
次節に向けて
「守備の面では良くなっていると思います。守備から攻撃に切り替わったときに、どうやって相手を崩すのか。クロスから最後のシュート、フィニッシュまでどう持って行くのか。シュートも相手GKの正面に蹴るのではなく、コーナーの四隅に決め切ることなど、高い意識を持ってトレーニングに励みたいと思います。個人的には、いまどんどん出場時間が伸びていますので、自分のプレーでチームの勝利に貢献したいと思っています。また、選手間でもっともっとコミュニケーションをとっていきたいと思います」